ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome

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(秘本以外の起動型ドローアーティファクトをまとめてあるページが無いので記載。リストに抜けがあると思いますが、後で追加します。)
(ジェイムデー秘本に言及しているページを検索し、それをもとにリストを追加。カードを捨てたり生け贄が必要なカードは除外。)
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*[[My First Tome]] - 対戦相手と謎かけをして、対戦相手が間違えたら1枚引ける。[[銀枠]]。([[アンヒンジド]])
 
*[[My First Tome]] - 対戦相手と謎かけをして、対戦相手が間違えたら1枚引ける。[[銀枠]]。([[アンヒンジド]])
  
秘本(Tome)以外の起動型能力でドローするアーティファクト。
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秘本(Tome)以外の[[起動型能力]]でドローする[[アーティファクト]]。
  
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*[[取り引きのテーブル/Bargaining Table ]] - 起動に必要な[[マナ・コスト]]が相手の手札枚数で変化する。([[メルカディアン・マスクス]])
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*[[嘘つきの振り子/Liar's Pendulum]] - [[カード名]]を一つ選び、そのカードを持っているか相手に当てさせる。外れた場合に1枚ドローできる。([[ミラディン]])
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*[[運命の塔/Tower of Fortunes]] - 本体4マナ・起動8マナと非常に重い。([[ミラディン]])
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*[[光る折り書/Illuminated Folio]] - 追加コストとして共通の色を持つカード一組を公開する必要がある。([[シャドウムーア]])
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*[[洞察の王笏/Scepter of Insight]] - [[青]]の[[有色アーティファクト]]。起動コストにも青マナを使用する。([[コンフラックス]])
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*[[思考の三角護符/Trigon of Thought]] - [[蓄積カウンター]]を消費したドロー(3回まで)。(青)(青)を払うことで[[蓄積カウンター]]を補充できる。([[ミラディンの傷跡]])
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*[[星霜のつづれ織り/Tapestry of the Ages]] - クリーチャーでない呪文を唱えたターンのみ起動可能。([[タルキール龍紀伝]])
 
*[[黄昏のピラミッド/Sunset Pyramid]] - [[占術]]と[[石材カウンター]]を消費するドロー(3回まで)を持つ。([[破滅の刻]])
 
*[[黄昏のピラミッド/Sunset Pyramid]] - [[占術]]と[[石材カウンター]]を消費するドロー(3回まで)を持つ。([[破滅の刻]])
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*[[うるさいいたずら叩き/Buzzing Whack-a-Doodle]] - 互いの選択によって3つのモードの内いずれかになる。「うるさい」のモードが2マナとタップでのドロー。([[Unstable]])
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*[[眷者の装飾品/Bonder's Ornament]] - [[マナ・アーティファクト]]を兼ねる。眷者の装飾品を持つ各プレイヤーがドローする。([[統率者2020]])
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*[[呪文の鞄/Spell Satchel]] - 限定的な[[マナ・アーティファクト]]としても使えるが、インスタントやソーサリーを唱えてカウンターを貯める必要がある。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[調査官の日誌/Investigator's Journal]] - クリーチャーの数に応じた容疑カウンターを消費するドロー。[[手掛かり]]としてのドローも持つ。([[イニストラード:真紅の契り]])
 
*[[調査官の日誌/Investigator's Journal]] - クリーチャーの数に応じた容疑カウンターを消費するドロー。[[手掛かり]]としてのドローも持つ。([[イニストラード:真紅の契り]])
 
*[[勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster]] - [[搭乗]]3を持つ4/4の[[機体]]。[[蓄積カウンター]]を消費するドロー(3回まで)を持ち、使い切ると[[操縦士]]と[[宝物]]を生成する。([[神河:輝ける世界]])
 
*[[勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster]] - [[搭乗]]3を持つ4/4の[[機体]]。[[蓄積カウンター]]を消費するドロー(3回まで)を持ち、使い切ると[[操縦士]]と[[宝物]]を生成する。([[神河:輝ける世界]])

2022年5月25日 (水) 02:21時点における版


Jayemdae Tome / ジェイムデー秘本 (4)
アーティファクト

(4),(T):カードを1枚引く。


秘本のを冠するドローアーティファクトの元祖。元祖らしくデザインは極めてシンプル。

マナ・コスト起動コスト重めだが、デッキカラーを問わずに使うことができるのが魅力。戦場に出してしまえばゆっくりとハンド・アドバンテージを稼ぐことができる。

黎明期にはドロー・カードの選択肢が少なかったため、様々なデッキで採用された。The Deckに使われているのは有名であるが、バーンビートダウンでも使われていた。ドロー・カードの選択肢が増えた後世でも、パーミッション系のデッキに1~2枚挿されることはしばしばある。

リミテッドでは、膠着状態になれば一方的にアドバンテージを稼げる。かつてはクリーチャーが弱く、除去などの非クリーチャー呪文が強いセットが大半であり、大抵膠着状態になるためほぼ無条件で採用される強力なカードであったが、現在はクリーチャーが強くて除去が弱い、というセットが多いため、これで悠長にドローしているとその間にクリーチャーを展開されてダメージレースで負ける、という可能性が高いため、過信はできなくなってきている。特に再録されたセットである基本セット2013では賛美マジック・オリジンでは高名というダメージレースを加速させる能力があるのも逆風である。そういった事情もあってか、基本セット2019ではより軽くなった上位互換秘儀大全/Arcane Encyclopediaが収録された。

関連カード

秘本(Tome)とつくドローアーティファクト。ジェイムデー秘本が元祖。

秘本(Tome)以外の起動型能力でドローするアーティファクト

参考

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