消化の泥塊/Consuming Blob

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
12行: 12行:
 
*最大[[サイズ]]は9/10。
 
*最大[[サイズ]]は9/10。
 
**登場時点の最大[[サイズ]]は8/9だったが、[[機械兵団の進軍]]で[[バトル]]が登場して1種類増えた。
 
**登場時点の最大[[サイズ]]は8/9だったが、[[機械兵団の進軍]]で[[バトル]]が登場して1種類増えた。
**[[部族]]は[[モダン]]以下の[[フォーマット]]にしか存在しないため、[[スタンダード]]や[[パイオニア]]での事実上の最大サイズは8/9となる。
+
**[[同族]]は[[モダン]]以下の[[フォーマット]]にしか存在しないため、[[スタンダード]]や[[パイオニア]]での事実上の最大サイズは8/9となる。
 
*[[クリーチャー・エンチャント]]や[[アーティファクト・クリーチャー]]等複数のタイプを持つカードを墓地に落とせば1枚で2タイプ分強化される。
 
*[[クリーチャー・エンチャント]]や[[アーティファクト・クリーチャー]]等複数のタイプを持つカードを墓地に落とせば1枚で2タイプ分強化される。
 
*モチーフは[[捕食者のウーズ/Predator Ooze]]と同じく、アメリカの映画『[[Wikipedia:ja:マックイーンの絶対の危機|マックイーンの絶対の危機]](原題:The Blob)』<ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1436845617431474181 Ethan FleischerのTwitter]([[2021年]]9月12日)</ref>。
 
*モチーフは[[捕食者のウーズ/Predator Ooze]]と同じく、アメリカの映画『[[Wikipedia:ja:マックイーンの絶対の危機|マックイーンの絶対の危機]](原題:The Blob)』<ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1436845617431474181 Ethan FleischerのTwitter]([[2021年]]9月12日)</ref>。

2024年6月14日 (金) 23:28時点における最新版


Consuming Blob / 消化の泥塊 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)

消化の泥塊のパワーはあなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。
あなたの終了ステップの開始時に、「このクリーチャーのパワーはあなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。」を持つ緑のウーズ(Ooze)・クリーチャー・トークン1体を生成する。

*/*+1

かのタルモゴイフ/Tarmogoyfに似た性質を持つウーズ

参照する墓地自分のみとなり、更にはマナ・コスト重くなったことで同じような使い方はできなくなっている。代わりに自身と同サイズトークンを毎ターン生成する能力を持ち、対処が遅れると並んだウーズに飲み込まれる羽目になる。

回避能力除去耐性を持たないことから、出た瞬間の隙が一番大きい。勘違いしがちだが自身のコピー・トークンを作るわけでもないため、大元の1体を除去されてしまうとそれ以上は増えなくなる。

クリーチャーインスタントソーサリーアーティファクト辺りは落としやすく、これらの時点で4/5となり増え続けるとそれなりに脅威。土地プレインズウォーカーエンチャント破壊されづらかったり、元が重くて落とすのに時間がかかったりするので一工夫欲しい。

[編集] 脚注

  1. Ethan FleischerのTwitter2021年9月12日)

[編集] 参考

MOBILE