知恵の蛇/Ophidian

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*古参[[プレイヤー]]の間では、この[[カード]]こそ最高の[[コモン]]だと主張するものもいる。どの側面を重視するかによるが、高い評価を集めるコモンだというのは間違いない。
 
*古参[[プレイヤー]]の間では、この[[カード]]こそ最高の[[コモン]]だと主張するものもいる。どの側面を重視するかによるが、高い評価を集めるコモンだというのは間違いない。
 
*2001年7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。
 
*2001年7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。
*戦闘ダメージを与えつつドローが可能な相互互換が多いが、[[深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours]]を併用してドローが2回可能なのは知恵の蛇だけであるため、厳密な上位互換は現時点では存在しない。。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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知恵の蛇は「[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されない」たびに[[誘発]]するのに対し、亜種は「(戦闘)[[ダメージ]]を与える」たびに誘発するため、ダメージを[[軽減]]されるとドローできない。
 
知恵の蛇は「[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されない」たびに[[誘発]]するのに対し、亜種は「(戦闘)[[ダメージ]]を与える」たびに誘発するため、ダメージを[[軽減]]されるとドローできない。
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*戦闘ダメージを与えつつドローが可能な亜種が多いが、「[[深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours]]と併用して2ドロー」などといった挙動が可能なのは知恵の蛇だけであるため、厳密な[[上位互換]]は現時点では存在しない。
 
;クリーチャー
 
;クリーチャー
 
*[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]] - [[青マナ]]が1つ増えたことで[[飛行]]を得て、[[戦闘ダメージ]]に限らずダメージを与えながらカードを[[引く|引ける]]ようになった。([[ウルザズ・デスティニー]])
 
*[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]] - [[青マナ]]が1つ増えたことで[[飛行]]を得て、[[戦闘ダメージ]]に限らずダメージを与えながらカードを[[引く|引ける]]ようになった。([[ウルザズ・デスティニー]])
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*[[冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie]] - [[島]][[土地渡り|渡り]]を持つ[[緑青]]の[[混成カード|混成]]クリーチャー。与えた戦闘ダメージの分だけドロー。3マナ1/1ダブルシンボル。([[イーブンタイド]])
 
*[[冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie]] - [[島]][[土地渡り|渡り]]を持つ[[緑青]]の[[混成カード|混成]]クリーチャー。与えた戦闘ダメージの分だけドロー。3マナ1/1ダブルシンボル。([[イーブンタイド]])
 
*[[ヴィダルケンの異端者/Vedalken Heretic]] - [[緑青]]の[[混成カード|多色]]クリーチャー。[[戦闘ダメージ]]に限らずダメージを与えながらカードを[[引く|引ける]]。2マナ1/1。([[アラーラ再誕]])
 
*[[ヴィダルケンの異端者/Vedalken Heretic]] - [[緑青]]の[[混成カード|多色]]クリーチャー。[[戦闘ダメージ]]に限らずダメージを与えながらカードを[[引く|引ける]]。2マナ1/1。([[アラーラ再誕]])
*[[巻物泥棒/Scroll Thief]] - 相互互換。詳しくは巻物泥棒のページ参照。3マナ1/3。([[基本セット2011]])
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*[[巻物泥棒/Scroll Thief]] - ほぼ上位互換。詳しくは巻物泥棒のページ参照。3マナ1/3。([[基本セット2011]])
 
*[[秘密を盗む者/Stealer of Secrets]] - 戦闘ダメージのみ。3マナ2/2。([[ラヴニカへの回帰]])
 
*[[秘密を盗む者/Stealer of Secrets]] - 戦闘ダメージのみ。3マナ2/2。([[ラヴニカへの回帰]])
 
*[[タッサの使者/Thassa's Emissary]] - 戦闘ダメージのみ。[[授与]]を持つ[[クリーチャー・エンチャント]]。4マナ3/3。([[テーロス]])
 
*[[タッサの使者/Thassa's Emissary]] - 戦闘ダメージのみ。[[授与]]を持つ[[クリーチャー・エンチャント]]。4マナ3/3。([[テーロス]])

2014年9月11日 (木) 15:27時点における版


Ophidian / 知恵の蛇 (2)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake)

知恵の蛇が攻撃してブロックされないたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、このターン知恵の蛇は戦闘ダメージを割り振らない。

1/3

戦闘ダメージを1ドローに換えることができるサボタージュ能力を持ったクリーチャー回避能力はないがシングルシンボル唱えやすく、手軽に持続的なドローが期待できる。

初登場のウェザーライト以来、様々なパーミッションデッキドローエンジンとして使用された実績があり、そのままOphidianのデッキ名の由来にもなっている。スタンダードからエクステンデッド、さらにはエターナルまで様々な環境で使用された。

関連カード

主な亜種

攻撃に成功するとドロー」というクリーチャーは、全てこのカードが基本になっている。

知恵の蛇は「ブロックされない」たびに誘発するのに対し、亜種は「(戦闘)ダメージを与える」たびに誘発するため、ダメージを軽減されるとドローできない。

  • 戦闘ダメージを与えつつドローが可能な亜種が多いが、「深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hoursと併用して2ドロー」などといった挙動が可能なのは知恵の蛇だけであるため、厳密な上位互換は現時点では存在しない。
クリーチャー
その他

参考

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