流刑への道/Path to Exile

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*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]]
 
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[アンコモン]]
 
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[[Category:俗称のあるカード|るけいへのみち]]
 
[[Category:俗称のあるカード|るけいへのみち]]

2017年3月5日 (日) 15:26時点における版


Path to Exile / 流刑への道 (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。


剣を鍬に/Swords to Plowsharesリメイクライフではなく基本土地を与える。

1マナクリーチャー追放するのは本家と同様で、デメリットがあるとは言え軽い除去というだけで有用な場面は多い。対戦相手の隙を突きやすいし、自身の展開を阻害しない。同じく剣を鍬にのリメイクである糾弾/Condemnと違い、対象攻撃クリーチャーである必要が無いのも重要で、システムクリーチャーを対象に取りやすい。

また自分のクリーチャーを対象として唱えることで、不屈の自然/Rampant Growthのようにも使える。そのままだと効率は悪いが、例えば対戦相手の除去対応すれば2対2交換となり、カード・アドバンテージを失わない運用となる。また土地事故の解消などのために、カード・アドバンテージを失ってでも不屈の自然代わりに使いたい場面は起こりうるため、使用するのであれば自分のデッキにも基本土地を入れておくべきだろう。

本家と同様の強力なカードであり、構築で見かける機会も多く、その活躍ぶりはを採用する理由のひとつとなるほど。ただ当然ながら、最序盤や、土地展開が滞っている状況で使ってしまうと、深刻なテンポ・アドバンテージの損失につながる恐れがある。

参考

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