衝動的ドロー

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**土地のプレイは、あなたの[[メイン・フェイズ]]の間で、[[スタック]]が空であり、あなたがまだ土地をプレイしていないならプレイすることができる。他の効果によって土地のプレイ回数が増えてない限り、手札から1枚、追放領域から1枚といったプレイングはできない。
 
**土地のプレイは、あなたの[[メイン・フェイズ]]の間で、[[スタック]]が空であり、あなたがまだ土地をプレイしていないならプレイすることができる。他の効果によって土地のプレイ回数が増えてない限り、手札から1枚、追放領域から1枚といったプレイングはできない。
 
**呪文は、[[インスタント]]以外はあなたの[[メイン・フェイズ]]の間で、[[スタック]]が空のときに唱えることができる。[[マナ・コスト]]を含む[[コスト]]も[[支払う]]必要がある。
 
**呪文は、[[インスタント]]以外はあなたの[[メイン・フェイズ]]の間で、[[スタック]]が空のときに唱えることができる。[[マナ・コスト]]を含む[[コスト]]も[[支払う]]必要がある。
*唱えた呪文は、[[解決]]されれば通常通り[[パーマネント]]呪文は[[戦場]]に出て、インスタントか[[ソーサリー]]ならば[[墓地]]に置かれる。
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*唱えた呪文は、[[解決]]されれば通常通り[[パーマネント呪文]][[戦場]]に出て、インスタントか[[ソーサリー]]ならば[[墓地]]に置かれる。
 
*示された期間が終わってもプレイされていないカードは、追放されたままになる。
 
*示された期間が終わってもプレイされていないカードは、追放されたままになる。
  

2019年1月23日 (水) 18:41時点における版

衝動的ドロー(impulsive draw)は、カードが持つ「ライブラリーの一番上のカードを追放し、一定期間だけそれをプレイすることを許可する」能力の俗称。


目次

解説

初めて登場したのはエルキンの壷/Elkin Bottleの能力。その後それを元ネタとして基本セット2014紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromasterが作られ、以降は赤の能力として継続的にこの能力を持ったカードが作られている。

色の役割における赤の役割の少なさを補うために赤に移行された能力で、本来は赤の役割ではないドローを期間を区切って一時的なものにすることで赤らしさを保ち、カラーパイに反さないようになっている。紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster#開発秘話も参照。

「あなたのライブラリーの一番上からN枚のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはこれにより追放されたカードをプレイしてもよい。」が基本的な効果だが、カードによっては追放したカードをプレイできる期限が違ったり、土地はプレイできないものがある。

ルール

  • 「そのカードをプレイしてもよい。」とは、そのカードが土地であればプレイしてもよく、呪文であれば唱えてもよいという意味である。「そのカードを唱えてもよい。」という効果の場合、追放された土地カードをプレイすることはできない。
  • 手札からではなく追放領域からプレイできる以外の、土地のプレイと呪文を唱えることに関する手順や制限はすべて従わなければならない。
  • 唱えた呪文は、解決されれば通常通りパーマネント呪文戦場に出て、インスタントかソーサリーならば墓地に置かれる。
  • 示された期間が終わってもプレイされていないカードは、追放されたままになる。

主なカード

参考

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