Infernius Spawnington III, Esq.

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*一族を3枚見比べると、[[P/T]]・[[点数で見たマナ・コスト]]・[[キーワード能力]]の数・[[クリーチャー・タイプ]]の数・能力で与える[[ダメージ]]の点数は1つずつ増えていき、[[マナ・シンボル]]の数は1つずつ減っている。
 
*一族を3枚見比べると、[[P/T]]・[[点数で見たマナ・コスト]]・[[キーワード能力]]の数・[[クリーチャー・タイプ]]の数・能力で与える[[ダメージ]]の点数は1つずつ増えていき、[[マナ・シンボル]]の数は1つずつ減っている。
 
**パターン認識は強力であり、崩すべきではないという過去の教訓<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/twenty-years-twenty-lessons-part-1-2016-05-30 Twenty Years, Twenty Lessons. Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0017003/ 20の年、20の教訓 その1](Making Magic [[2016年]]5月30日 Mark Rosewater著)</ref>を踏まえて、これらの[[特性]](および[[イラスト]]を担当するのが[[Ron Spencer]]であること)は大前提としてデザインされた<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
**パターン認識は強力であり、崩すべきではないという過去の教訓<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/twenty-years-twenty-lessons-part-1-2016-05-30 Twenty Years, Twenty Lessons. Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0017003/ 20の年、20の教訓 その1](Making Magic [[2016年]]5月30日 Mark Rosewater著)</ref>を踏まえて、これらの[[特性]](および[[イラスト]]を担当するのが[[Ron Spencer]]であること)は大前提としてデザインされた<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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*[[フレイバー・テキスト]]は、「See no evil, hear no evil, speak no evil(見ざる聞かざる言わざる)」からnoを抜いたもの。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2020年4月13日 (月) 00:30時点における版


Infernius Spawnington III, Esq. (10)(黒)
クリーチャー ─ デーモン(Demon)・ビースト(Beast)・Grandchild

飛行、先制攻撃、トランプル、速攻
この呪文を唱えるためのコストは、このターン、あなたが公開したカード1枚につき(3)少なくなる。
Infernius Spawnington III, Esq.が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「I'm here.(ここだよ)」と言ってもよい。そうしたなら、これはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。

9/9

アーティスト:Ron Spencer


Infernal Spawn of Evil一族の三世代目。父祖伝来の名前は人名っぽく見えるように改名されたようだ。

代を重ねるごとに順調に増えていくサイズキーワード能力に加え、伝統の決め台詞と共にプレイヤーダメージを与える能力も持つ(ただし祖父やと違ってETB能力であり、複数回の使用に向かず、使い勝手は大きく異なる)。さらにカード公開することでコストが減少するため、祖父や父の援護を受けてより早く戦場に出ることが可能。

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関連カード

サイクル

アン・セットに収録された、Infernal Spawn of Evil一族のメガサイクル。いずれも大型クリーチャーで、複数のキーワード能力と、決め台詞を言うことでプレイヤーダメージを与える能力を持つ。代を重ねるごとにサイズとキーワード能力とマナ・コストクリーチャー・タイプの数が増え、色拘束は薄くなっている。アーティストはいずれもRon Spencer

脚注

  1. 1.0 1.1 Un-Boxing, Part 2/『アン』の箱詰め その2Making Magic 2020年2月17日 Mark Rosewater著)
  2. Twenty Years, Twenty Lessons. Part 1/20の年、20の教訓 その1(Making Magic 2016年5月30日 Mark Rosewater著)

参考

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