ステロイド/スタンダード/団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期
提供:MTG Wiki
細 |
細 |
||
10行: | 10行: | ||
{{#card:Leyline of Resonance}} | {{#card:Leyline of Resonance}} | ||
− | [[ダスクモーン:戦慄の館]]で[[残響の力線/Leyline of Resonance]]が登場すると、[[パンプアップ]]呪文を重ね掛けすることで最速2[[ターン]] | + | [[ダスクモーン:戦慄の館]]で[[残響の力線/Leyline of Resonance]]が登場すると、[[パンプアップ]]呪文を重ね掛けすることで最速2[[ターン]]キルが可能な超高速アグロ型が登場した。力線のために[[マリガン]]しても[[弱者の力/Might of the Meek]]や[[魔女の印/Witch's Mark]]を[[コピー]]することで[[カード・アドバンテージ]]を回復できるため継戦能力も低くない。とはいえやはり安定性に難があり、[[MTGアリーナ]]の[[BO1]]スタンダードでは残響の力線が[[禁止カード]]になる扱いになったものの、[[世界選手権24]]の[[メタゲーム]]ではグルール果敢が[[トップメタ]]になったが残響の力線型は少数であった。 |
==サンプルレシピ== | ==サンプルレシピ== | ||
32行: | 32行: | ||
*騒音の悪獣と心火の英雄の8枚体制に、1マナ強化として[[ミラディンの悪断/Mirran Banesplitter]]まで加え、殴りに加えて[[合同火葬/Burn Together]]による3倍ダメージで3ターンキルを目指すアグロ特化型 | *騒音の悪獣と心火の英雄の8枚体制に、1マナ強化として[[ミラディンの悪断/Mirran Banesplitter]]まで加え、殴りに加えて[[合同火葬/Burn Together]]による3倍ダメージで3ターンキルを目指すアグロ特化型 | ||
− | === | + | ===残響の力線型=== |
*備考 | *備考 | ||
**[[MO]]スタンダードチャレンジ2024/10/3 3位([https://www.mtgo.com/decklist/standard-challenge-32-2024-10-0612696020 参考]) | **[[MO]]スタンダードチャレンジ2024/10/3 3位([https://www.mtgo.com/decklist/standard-challenge-32-2024-10-0612696020 参考]) |
2024年11月6日 (水) 01:06時点における版
団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期のスタンダードにグルール果敢(Gruul Prowess)が存在している。
目次 |
概要
クリーチャー — ハツカネズミ(Mouse) 戦士(Warrior)
速攻
果敢(あなたがクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)
雄姿 ― 熾火心の挑戦者が各ターン内で初めてあなたがコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。ターン終了時まで、そのカードをプレイしてもよい。
クリーチャー — ハツカネズミ(Mouse) 兵士(Soldier)
雄姿 ― 心火の英雄が各ターン内で初めてあなたがコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、これの上に+1/+1カウンター1個を置く。
心火の英雄が死亡したとき、これは各対戦相手にそれぞれ、これのパワーに等しい点数のダメージを与える。
前期からローテーションで失ったものが少なく、ブルームバロウで強力なパーツが追加された。
騒音の悪獣/Cacophony Scampよりサイズが大きくなりやすい心火の英雄/Heartfire Heroに、強力なアドバンテージ源となる熾火心の挑戦者/Emberheart Challenger、それらをサポートする亭主の才能/Innkeeper's Talentが加わったことで、爆発力と継続力の双方が向上した。
エンチャント
残響の力線があなたのゲーム開始時の手札にあるなら、これが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたが、あなたがコントロールしているクリーチャー1体だけを対象としていて、インスタントやソーサリーである呪文1つを唱えるたび、その呪文をコピーする。そのコピーの新しい対象を選んでもよい。
ダスクモーン:戦慄の館で残響の力線/Leyline of Resonanceが登場すると、パンプアップ呪文を重ね掛けすることで最速2ターンキルが可能な超高速アグロ型が登場した。力線のためにマリガンしても弱者の力/Might of the Meekや魔女の印/Witch's Markをコピーすることでカード・アドバンテージを回復できるため継戦能力も低くない。とはいえやはり安定性に難があり、MTGアリーナのBO1スタンダードでは残響の力線が禁止カードになる扱いになったものの、世界選手権24のメタゲームではグルール果敢がトップメタになったが残響の力線型は少数であった。
サンプルレシピ
ブルームバロウ期
ブルームバロウ期(アグロ特化型)
グルール・アグロ [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
- 騒音の悪獣と心火の英雄の8枚体制に、1マナ強化としてミラディンの悪断/Mirran Banesplitterまで加え、殴りに加えて合同火葬/Burn Togetherによる3倍ダメージで3ターンキルを目指すアグロ特化型
残響の力線型
残響の力戦アグロ [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|