始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
(フレイバー・テキストについて)
15行: 15行:
  
 
*{{日本語画像|Scion of the Ur-Dragon|イラスト}}は[[時のらせん]]の[[トーナメントパック]]パッケージにも使われている。
 
*{{日本語画像|Scion of the Ur-Dragon|イラスト}}は[[時のらせん]]の[[トーナメントパック]]パッケージにも使われている。
 +
*英語版の[[フレイバー・テキスト]]は[[始祖ドラゴン/Ur-Dragon]]に言及した[[クローシスの従者/Crosis's Attendant|従者サイクル]]のフレイバー・テキストを意識している。[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc62 参考]
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年6月30日 (木) 16:35時点における版


Scion of the Ur-Dragon / 始祖ドラゴンの末裔 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) アバター(Avatar)

飛行
(2):あなたのライブラリーからドラゴン(Dragon)・パーマネント・カードを1枚探し、それをあなたの墓地に置く。そうしたなら、ターン終了時まで、始祖ドラゴンの末裔はそのカードのコピーになる。その後、ライブラリーを切り直す。

4/4

派手なマナ・コストを持つ伝説のドラゴン。わずか2マナライブラリーの中のドラゴンをサーチしてきて化けられる。

デッキに色々なドラゴンを1枚ずつ入れてシルバーバレットするのも面白いかもしれない。これを使ったコンボの例としては下記のものが挙げられる。

能力を生かさずとも、合同勝利/Coalition Victoryを狙うのもよいだろう。また奸謀/Conspiracyでドラゴンを指定すれば、ライブラリーの中のどんなクリーチャーにでも化けられるようになる。自身が5マナと軽め、かつ納墓/Entombの様な能力を持つため、リアニメイトで使うのも面白い。

リミテッドではさすがにコンボを狙いづらく、5色も足枷になるため採用は厳しい。とはいえ、時のらせんにはコモンから多色推奨カードが数多く存在し、また4/4飛行は単体でもフィニッシャークラス。土地サーチやリアニメイトが使えるならば不可能な選択肢ではないだろう。ドラフトで10手目以降にピックできるのもある意味プラスかもしれない。

関連カード

時のらせん多色伝説のクリーチャーサイクル

2色ではないものには、青黒赤工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy5色始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragonがある。

参考

MOBILE