神秘の指導/Mystical Teachings

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インスタントサーチするインスタント。

重い点はやや気になるが、探しカードを直接手札に加えられる上にフラッシュバックも可能。中盤以降ならば探してきた呪文を即唱えることも可能だろう。瞬速持ちをサーチできる事も大きく、かなり柔軟な運用が可能である。

けちな贈り物/Gifts Ungivenの入れ替わりで入ってきたいサーチ呪文として活躍。特に構築で力を発揮し、Dralnu du Louvreなどのキーカードとなった。フラッシュバックでカード・アドバンテージが取りやすく、これのフラッシュバックのために青白トロンディミーアの印鑑/Dimir Signetが採用されていたりもする。

ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirがいれば、ライブラリー中の全てのクリーチャーがサーチ可能になる。これを利用してフィニッシャーを1枚挿しにするデッキも多く存在する。

モダンではむかつきで採用されている。パウパーではこのカードの名前を冠した神秘の指導コントロールが存在するほか、青系のウルザトロンなどで採用される。

2007年3月22日より、プリズマティック禁止

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

時のらせんの、フラッシュバックコスト友好色色マナを要求するインスタントサイクル

[編集] 参考

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