白ウィニー/スタンダード/エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期
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ローテーションで多数の1マナクリーチャーと全体強化手段を失い、ウィニーデッキを組むのは難しくなってしまったが、白単色のビートダウンデッキ自体は形を変えて存在している。
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概要
歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowbladeなどの軽量アタッカーを、光輝王の野心家/Luminarch Aspirantやスカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclavesで強化してビートダウンを行う。対戦相手のパーマネントはスカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparitionや切り落とし/Chop Downで対処する。
特にカルドハイム参入後は大幅に強化され、メタの一角となった。
序盤は堕ちたる者の案内者/Usher of the Fallenで攻め立て、傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthyで全体除去を遅らせ、最後はスカイクレイブの大鎚と戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battleの組み合わせで勝負を決める。
ミシュラランドの不詳の安息地/Faceless Havenのために、冠雪の平地/Snow-Covered Plainsを採用した氷雪デッキの形を取る。このカードの存在が単色デッキにする最大の動機となっている。
サンプルリスト
初期型
- 備考
- Red Bull Untapped フランス予選 準優勝(参考)
- 使用者:Diego Martinez-Guzman
- フォーマット
カルドハイム後
Mono-White Aggro [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- カルドハイム参入後のリスト。戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battleとのシナジーがある歩哨の目/Sentinel's Eyesの採用が特徴的。