ガリ骨のボータック/Bortuk Bonerattle

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Bortuk Bonerattle / ガリ骨のボータック (4)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — トロール(Troll) シャーマン(Shaman)

版図 ― ガリ骨のボータックが戦場に出たとき、あなたがこれを唱えていた場合、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それのマナ総量があなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプの種類数以下であるなら、それを戦場に戻す。そうでないなら、それをあなたの手札に加える。

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ETB墓地回収を行う伝説のトロールシャーマン基本土地タイプの種類数≧対象マナ総量ならリアニメイトになる。

5色揃っていても範囲は5マナまでと、リアニメイトを軸とするには少々物足りない性能。一方で基本土地の数にそこまで左右されないアドバンテージ源としてリミテッドなどでは役に立つ。黒緑においては締めつける瘴気/Choking Miasmaに耐えられるタフネスも頼れる点で、ガリ骨のボータックが重いのも含めて中型を並べる動きとは相性が良いだろう。

  • 条件を満たしている場合、リアニメイトは強制である。キッカー持ちなど手札に戻した方がよいことのあるカード戦場戻すことになるので注意。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

団結のドミナリア色マナ・シンボルを1つずつ持つ2色のアンコモン伝説のクリーチャーサイクル

[編集] ストーリー

ボータック/Bortucドミナリア/Dominariaトロール/Troll。男性(イラスト)。

AR4562のドミナリアに残る数少ないトロールの一人であり[1]、天性の屍術師/Necromancerであるボータックは、真の蘇生を行う術を探している――自らのためではなく、滅びの淵に立たされた自らの種族のために。その悲願を遂げるためならば、彼は沼地の死体を下僕や護衛にすることを厭わない。

[編集] 登場記事・登場作品

[編集] 脚注

  1. 日本語公式記事では「ドミナリア最後のトロールの一体だ」と訳されており、他にトロールがいないようにも取れるが、原文では"one of the last of Dominaria's trolls."と複数形になっている。

[編集] 参考

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