最深の成長、オヘル・カスレム/Ojer Kaslem, Deepest Growth

提供:MTG Wiki

2023年11月20日 (月) 17:34時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Ojer Kaslem, Deepest Growth / 最深の成長、オヘル・カスレム (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 神(God)

トランプル
これがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい枚数の、あなたのライブラリーの一番上にあるカードを公開する。その中からクリーチャー・カード最大1枚や土地カード最大1枚を戦場に出してもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
これが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下でタップ状態かつ変身させた状態で戦場に戻す。

6/5
Temple of Cultivation / 豊作の神殿
土地

(《最深の成長、オヘル・カスレム/Ojer Kaslem, Deepest Growth》から変身する。)
(T):(緑)を加える。
(2)(緑),(T):豊作の神殿を変身させる。あなたが10個以上のパーマネントをコントロールしていなければ起動できず、起動はソーサリーとしてのみ行う。


イクサラン:失われし洞窟の、死亡すると土地変身する両面カードサイクル第1面サボタージュ能力クリーチャーや土地を戦場に出せる伝説の第2面からはあなたが10個以上のパーマネントコントロールしていたら変身できる。

クリーチャー面は5マナ6/5トランプルであり、本体性能も強力。サボタージュ能力は最大で2枚分のアドバンテージを稼ぐことが可能で、戦闘ダメージが通れば大きくこちらの有利に傾くだろう。トランプルによってチャンプブロックによる妨害も許さない。

パーマネントを10個要求するのは、イクサランの相克で登場した昇殿とほぼ同条件。これ自身も含めた土地も参照するため、条件としては見た目より容易である。土地さえ伸びていれば、いくら破壊されても毎ターン変身させて復活させられるため、他の同セットの神より除去耐性は高めといえるだろう。同セットに収録された洞窟探検/Spelunkingとはシナジーがあり、第2面がアンタップインするために破壊されたターンのうちに変身能力起動できる上に、パーマネントのカウントも1枚で2個分稼ぐことができる。追放には無力であり、かつ不安定な断層/Volatile Faultなどの土地破壊が刺さることにも注意。

全体的に動きが遅いことは明確な弱点。重い上に出たターンに仕事をせず、除去耐性にしても起動するためのパーマネントを稼ぐためにどうしてもターンが必要であり、なおかつ起動できたとしてもタップ状態であることからどうしても隙は生まれる。

未評価カードです
このカード「最深の成長、オヘル・カスレム/Ojer Kaslem, Deepest Growth」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • 日本語版のルール・テキストでは分かりづらいが、第1面はクリーチャーと土地を1枚ずつまで戦場に出すことができる能力である。原文では"a creature card and/or a land card"と表記されているため分かりやすい。

関連カード

サイクル

イクサラン:失われし洞窟の神サイクル。すべて伝説ので、多色古のもの/The Ancient Oneを除きダブルシンボル変身する両面カードで、死亡すると第2面土地として戦場に戻り、条件を満たすと起動型能力第1面クリーチャーに戻る能力を持つ。稀少度神話レア

参考

MOBILE