修復の天使/Restoration Angel

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[[天使]]以外限定の[[雲隠れ/Cloudshift]]を[[CIP]][[能力]]に持つ[[クリーチャー]]。
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[[天使]]以外限定の[[明滅]]を[[CIP]][[能力]]に持つ[[クリーチャー]]。
  
[[CIP]]能力の使い回しや[[チャンプブロック]]しているクリーチャーの保護はもちろん、[[アヴァシンの帰還]]の重要ギミックである[[結魂]]の組を変更することもできる非常に器用な能力。4[[マナ]]3/4[[飛行]][[瞬速]]と、優秀な[[コスト・パフォーマンス]]を有している点も魅力。
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CIP能力の使い回しや[[チャンプブロック]]しているクリーチャーの保護はもちろん、[[アヴァシンの帰還]]の重要ギミックである[[結魂]]の組を変更することもできる非常に器用な能力。4[[マナ]]3/4[[飛行]][[瞬速]]と、優秀な[[コスト・パフォーマンス]]を有している点も魅力。アヴァシンの帰還の[[]]には天使が多いので、天使を明滅できないことは忘れずにおきたい。
類似のカードに[[微光角の鹿/Glimmerpoint Stag]]や[[ちらつき鬼火/Flickerwisp]]などが存在する。それらと比較すると[[シングルシンボル]]であること、クリーチャーとしての性能が高いことなどの利点があるが、相手の邪魔な[[パーマネント]]を消すことやクリーチャー以外の自分のパーマネントに使うことができないといった難点もあり、一長一短。また、[[追放]]したクリーチャーがすぐに戻ってこない点はメリットにもデメリットにもなりうる。
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普段はあまり意識しないだろうが、[[絶望の天使/Angel of Despair]]など、これ自身以外の天使も[[雲隠れ/Cloudshift]]できない点には注意。
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類似の[[カード]]に[[微光角の鹿/Glimmerpoint Stag]]や[[ちらつき鬼火/Flickerwisp]]などが存在する。それらと比較すると[[シングルシンボル]]であること、クリーチャーとしての性能が高いことなどの利点があるが、[[対戦相手]]の邪魔な[[パーマネント]]を消すことやクリーチャー以外の自分のパーマネントに使うことができないといった難点もあり、一長一短。また、[[追放]]したクリーチャーがすぐに戻ってこない点はメリットにもデメリットにもなりうる。
  
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*[[奸謀/Conspiracy]]で天使でなくしてしまえば自身を明滅して[[無限ループ]]を構成できる。
 
*[[アヴァシンの帰還]]の[[発売記念週末]]の[[プロモーション・カード]]として、5月4日の[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/947 画像])。
 
*[[アヴァシンの帰還]]の[[発売記念週末]]の[[プロモーション・カード]]として、5月4日の[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/947 画像])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]]

2012年5月11日 (金) 03:19時点における版


Restoration Angel / 修復の天使 (3)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

瞬速
飛行
修復の天使が戦場に出たとき、あなたがコントロールする天使(Angel)でないクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放し、その後そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻してもよい。

3/4

天使以外限定の明滅CIP能力に持つクリーチャー

CIP能力の使い回しやチャンプブロックしているクリーチャーの保護はもちろん、アヴァシンの帰還の重要ギミックである結魂の組を変更することもできる非常に器用な能力。4マナ3/4飛行瞬速と、優秀なコスト・パフォーマンスを有している点も魅力。アヴァシンの帰還のには天使が多いので、天使を明滅できないことは忘れずにおきたい。

類似のカード微光角の鹿/Glimmerpoint Stagちらつき鬼火/Flickerwispなどが存在する。それらと比較するとシングルシンボルであること、クリーチャーとしての性能が高いことなどの利点があるが、対戦相手の邪魔なパーマネントを消すことやクリーチャー以外の自分のパーマネントに使うことができないといった難点もあり、一長一短。また、追放したクリーチャーがすぐに戻ってこない点はメリットにもデメリットにもなりうる。

参考

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