竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit

提供:MTG Wiki

2022年4月12日 (火) 14:47時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Dragonskull Summit / 竜髑髏の山頂
土地

竜髑髏の山頂は、あなたが沼(Swamp)か山(Mountain)をコントロールしていないかぎり、タップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)か(赤)を加える。


基本セット2010で登場した2色土地、通称チェックランド(M10ランド)の黒赤。特に無条件で黒マナ赤マナを生み出せるが、コントロールしていないとタップインしてしまう。

速攻系のビートダウン・デッキが多くなる色の組み合わせであり、その手のデッキではアンタップインできる利点が際立つが、できなかったときのリスクも大きい。特に黒赤ビートダウンアドバンテージより速度に特化していることが多く、出遅れたときの巻き返しが難しいため、そういう印象を強く受ける。マナ基盤を上手に調整して使いたい。

一方、黒赤を含むコントロール・デッキにおいては、黒いスーサイドカードや赤い全体火力カードで自分ライフも大きく消費することがあるため、ライフへのリスクなしに色マナを安定させられるのは嬉しい。

プレインズウォーカーであるアングラス恐竜のことを「ドラゴン」と呼んだとき、それは一部の海賊たちに大受けした。

関連カード

サイクル

基本セット2010初出の友好色チェックランドサイクル。対応する基本土地タイプを持った土地コントロールしていないとタップインになる。

イニストラード初出の対抗色チェックランドサイクル。対応する基本土地タイプを持った土地コントロールしていないとタップインになる。

参考

MOBILE