発火器具/Implement of Combustion
提供:MTG Wiki
Implement of Combustion / 発火器具 (1)
アーティファクト
アーティファクト
(赤),発火器具を生け贄に捧げる:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。発火器具はそれに1点のダメージを与える。
発火器具が戦場から墓地に置かれたとき、カードを1枚引く。
赤担当の器具はプレイヤーかプレインズウォーカーへのダメージ。
単体でも2マナで1点ダメージ1ドローで無駄にはならない。即席の種や貪欲な侵入者/Ravenous Intruderやエンブロールの歯車砕き/Embraal Gear-Smasherで食べることも想定してデッキに投入したい。
プロツアー「霊気紛争」ではサヒーリコンボへの対策カードとしてマルドゥ機体に採用され、トップ8に残ったEduardo Sajgalikのデッキではメインデッキに投入されていた。
パウパーでは、カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirthとの組み合わせで赤単カルドーサに採用される。無色の本体火力でもあるため、虹色の断片/Prismatic Strandsや赤の防御円/Circle of Protection: Redを突破することも可能。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
霊気紛争の器具サイクル。コモンのアーティファクトで、色マナ1点を支払い生け贄に捧げることをコストとする起動型能力と、戦場から墓地に置かれたときカードを1枚引く誘発型能力を持つ。
- 改良器具/Implement of Improvement
- 検査器具/Implement of Examination
- 悪意器具/Implement of Malice
- 発火器具/Implement of Combustion
- 獰猛器具/Implement of Ferocity