粉砕/Shatter

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*[[ダークスティール]]で[[緑]]版の[[酸化/Oxidize]]が登場している。こちらは1マナの上、[[再生]]を許さない。
 
*[[ダークスティール]]で[[緑]]版の[[酸化/Oxidize]]が登場している。こちらは1マナの上、[[再生]]を許さない。
 +
*1マナの亜種は、[[すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All]]の加護を受けられない、[[虚空の杯/Chalice of the Void]]にひっかかりやすい([[虚空の杯/Chalice of the Void]]は[[X]]=0かX=1で唱えられる場合が多い)、[[精神的つまづき/Mental Misstep]]の対象になるなど、粉砕にはない意外な落とし穴がある。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2012年12月6日 (木) 15:53時点における版


Shatter / 粉砕 (1)(赤)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。


アンチ・アーティファクトを象徴する、アーティファクト破壊の基本カード第9版まで皆勤賞だったが、第10版ではスマッシュ/Smash、さらに後の基本セット2013では1マナ溶解/Smeltに取って代わられた。

アーティファクトを破壊する手段は多いので、存命中もデッキに入るスペースがなかなか見出されなかった。

ミラディン・ブロックでは強力なアーティファクトが多いことから、リミテッドでは大活躍であった。また、構築でも親和対策として使われることもあった。

関連カード

主な亜種

若干毛色が異なるが、アーティファクトが戦場に出る前に打ち消せるArtifact Blastというカードもある。

内蔵したクリーチャー

参考

MOBILE