ギルド渡りの急使/Transguild Courier

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(最新オラクルに対応した)
9行: 9行:
 
**[[アラーラの断片ブロック]](または[[未来予知]])以降の様式に則るなら、内枠の色はアーティファクトと同じ[[銀]]、[[文章欄]]などは3色以上の多色と同じ金で印刷されることになる。
 
**[[アラーラの断片ブロック]](または[[未来予知]])以降の様式に則るなら、内枠の色はアーティファクトと同じ[[銀]]、[[文章欄]]などは3色以上の多色と同じ金で印刷されることになる。
 
*[[合同勝利/Coalition Victory]]や[[抵抗の精神/Spirit of Resistance]]など、相性のよいカードはむしろ[[インベイジョン・ブロック]]に多い。
 
*[[合同勝利/Coalition Victory]]や[[抵抗の精神/Spirit of Resistance]]など、相性のよいカードはむしろ[[インベイジョン・ブロック]]に多い。
*後の[[シャドウムーア・ブロック]]も色をテーマにしており、[[パーマネント]]の色を参照するカード([[亜神]][[オーラ]]・[[サイクル]]など)のほか、[[呪文]]の色を参照するカード([[夜空のミミック/Nightsky Mimic]]など)もあるため、相性良好。
+
*後の[[シャドウムーア・ブロック]]も色をテーマにしており、[[パーマネント]]の色を参照するカード([[亜神 (サイクル)|亜神]][[オーラ]]・[[サイクル]]など)のほか、[[呪文]]の色を参照するカード([[夜空のミミック/Nightsky Mimic]]など)もあるため、相性良好。
 
*5色なのにもかかわらず[[色マナ]]を使用しないため、各種[[嵐景学院の使い魔/Stormscape Familiar|使い魔]]などで[[コスト]]を(0)まで減少させることができる。[[アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV]]があれば、2マナ3/3と[[番狼/Watchwolf]]並みの[[コスト・パフォーマンス]]に。
 
*5色なのにもかかわらず[[色マナ]]を使用しないため、各種[[嵐景学院の使い魔/Stormscape Familiar|使い魔]]などで[[コスト]]を(0)まで減少させることができる。[[アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV]]があれば、2マナ3/3と[[番狼/Watchwolf]]並みの[[コスト・パフォーマンス]]に。
  

2020年1月10日 (金) 05:39時点における版


Transguild Courier / ギルド渡りの急使 (4)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

ギルド渡りの急使はすべての色である。

3/3

スカージ以来の5色クリーチャーにしてなんとアーティファクト・クリーチャー

とりあえず4マナ3/3は許せるサイズであり、ディセンションには多色であることを参照する呪文も多いため、何かできそうである。例えば、ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilimつければ8/8、ネフィリムの力/Might of the Nephilimを使えば一時的ではあるが13/13にまででかくなる。光輝を全体にばらまくのもあり。

ルール

「すべての色である。」は特性定義能力である。

オラクルの変遷

イニストラード色指標が登場したことにより、2011年9月のオラクル変更で特性定義能力から5色の色指標を持つように変更されていた[1]。しかし、ラヴニカの献身で同様に5色アーティファクト・クリーチャーであるギルドパクトのスフィンクス/Sphinx of the Guildpactが登場した際、「結局カードに直接書いた方が良い」とのことで元に戻された[2]

その当時も現在と挙動はほとんど変わらないが、一部カードとの相互作用などに違いがあった。

参考

  1. September 2011 Update Bulletin(Feature 2011年9月22日)
  2. Ravnica Allegiance Oracle Changes(News 2019年1月22日)
MOBILE