古えの渇望/Ancient Craving

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
34行: 34行:
  
 
===3枚===
 
===3枚===
*[[野望の代償/Ambition's Cost]] - [[同型再版]]。性能は全く同じだが[[第8版]]に[[再録]]されているため古えの渇望よりも知名度は高い。([[ポータル三国志]])
+
*[[野望の代償/Ambition's Cost]] - [[同型再版]]。([[ポータル三国志]])
 
**'''[[ファイレクシアの愛撫/Caress of Phyrexia]]''' - [[毒カウンター]]も3個得る。ダブルシンボル5マナ。([[新たなるファイレクシア]])
 
**'''[[ファイレクシアの愛撫/Caress of Phyrexia]]''' - [[毒カウンター]]も3個得る。ダブルシンボル5マナ。([[新たなるファイレクシア]])
 
**'''[[悲惨な旅/Harrowing Journey]]''' - 5マナ。([[闇の隆盛]])
 
**'''[[悲惨な旅/Harrowing Journey]]''' - 5マナ。([[闇の隆盛]])

2022年7月5日 (火) 12:35時点における版


Ancient Craving / 古えの渇望 (3)(黒)
ソーサリー

あなたはカードを3枚引き、3点のライフを失う。


ライフ手札に変換するようなドローカード。4マナで3枚も引けるカードであり、色拘束も緩いため使いやすい。

集中/Concentrateと比べるとあちらはダブルシンボルであれどこちらが若干見劣りする。しかし、集中はカードを引くことに最も長けたのカードである点を考慮すれば、単色でライフを失う程度で同じ枚数のカードが引けるこのカードの強みも理解できるだろう。

もともとポータル系のカードであるうえ、後年の優秀な黒のドローカード群(占骨術/Skeletal Scrying夜の囁き/Night's Whisperなど)のおかげで長らく影の薄いカードとなっていたが、統率者戦フォーマットとして整備されて以降はしばしば見かけられるようになった。ハイランダー制の統率者戦においては、ドローカードの3~4番手以降の選択肢として十分通用するためである。シングルシンボルである点も、多色統率者では使いやすいため評価される。統率者戦用セットでは、古えの渇望、もしくは同型再版野望の代償/Ambition's Costが多数の構築済みデッキに収録されている。

関連カード

カード引き、同点数ライフ失う黒のドロー呪文手札に加えるものも含む)。特筆のない限りシングルシンボルのソーサリー。太字は他のプレイヤー対象にできる。187クリーチャー版はファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Ragerを、起動型能力版はネクロポーテンス/Necropotence等の項を参照。枚数に選択肢のあるものは最大値。

2枚

3枚

4枚

5枚

7枚

X枚

手札は増えないが、支払ったライフに応じてライブラリーを掘り下げる暗黒への突入/Plunge into Darknessリム=ドゥールの櫃/Lim-Dul's Vault破滅を囁くもの/Doom Whispererなども存在する。

参考

MOBILE