奇怪な具現
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(アーキタイプをビートダウン→ビート・コントロールに修正、参考記事追加) |
(ケルーガ型のレシピを追加 分類をビートコントロール→コントロールに(公式記事に準拠)) |
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*[[月恵みのクレリック/Moon-Blessed Cleric]]の登場により奇怪な具現を[[サーチ]]できるようになり、安定性が増した。 | *[[月恵みのクレリック/Moon-Blessed Cleric]]の登場により奇怪な具現を[[サーチ]]できるようになり、安定性が増した。 | ||
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+ | **The Gathering Showdown Series:Mexico City([[2022年]]12月17日~18日) 準優勝 ([https://magic.gg/news/mexicos-brandon-ortiz-earns-trophy-at-the-gathering-showdown-series 参考]) | ||
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+ | *[[力線の束縛/Leyline Binding]]による踏み倒し先を[[産業のタイタン/Titan of Industry]]と[[裏切りの工作員/Agent of Treachery]]にした型。 | ||
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+ | ==サンプルレシピ(ケルーガ型)== | ||
+ | ===機械兵団の進軍:決戦の後に後=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **MTG SEA Championship([[2023年]]6月3日) ベスト4 ([https://www.magic.gg/decklists/mtg-sea-championship-pioneer-decklists-2023-round-3?_ga=2.23985146.1330842883.1686835862-24153707.1684518510 参考]) | ||
+ | **使用者:Justin Chin | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[パイオニア]](~[[機械兵団の進軍:決戦の後に]]) | ||
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+ | {{#MagicFactory:df321924}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0035556/ エニグマ&ファイア:今こそパイオニア!(パイオニア)]([[岩SHOW]]の「デイリー・デッキ」 [[2021年]]11月3日) |
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
**[[ヨーリオン・コントロール]] | **[[ヨーリオン・コントロール]] | ||
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2023年6月15日 (木) 22:48時点における最新版
奇怪な具現(Enigmatic Incarnation)は主にパイオニア環境に存在するデッキ。奇怪な具現の英語名からエニグマ(Enigma)とも。ほとんどの場合創案の火/Fires of Inventionを採用しているため、エニグマ・ファイアーズ(Enigmatic Fires)と呼ばれることも多い。
目次 |
[編集] 概要
エンチャント
あなたの終了ステップの開始時に、あなたは他のエンチャント1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーからマナ総量がその生け贄に捧げられたエンチャントのマナ総量に1を足した値に等しいクリーチャー・カード1枚を探し、戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
ナイレアの存在が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
エンチャントされている土地は、他のタイプに加えてすべての基本土地タイプでもある。
エンチャント
あなたは、あなたのターン中にのみ呪文を唱えることができ、各ターンに呪文を2つまで唱えることができる。
あなたは、マナ総量があなたがコントロールしている土地の総数以下の呪文を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
奇怪な具現/Enigmatic Incarnationを用いて、エンチャントを元手に状況に合ったクリーチャーを呼び出していくシルバーバレット系コントロールデッキ。主に4~5色で組まれる。
奇怪な具現ですぐさま生け贄に捧げてもよいよう、「タネ」となるエンチャントは海の神のお告げ/Omen of the Seaや野望の試練/Trial of AmbitionといったETB能力を持つもの、あるいは創案の火/Fires of Inventionのような短期間の運用でも十分な効果を挙げられるものが中心となる。特に創案の火やナイレアの存在/Nylea's Presenceは多色デッキ化を肯定してくれるため、各色の強力なクリーチャーやエンチャントを採用しやすくなっている。また、奇怪な具現の誘発タイミングが終了ステップのため採用されるクリーチャーはすぐ仕事ができるようETB能力持ちが多い。
ほとんどの型は相棒を使用している。上記のようにETB能力を持つカードが中心となること、およびサーチ先を素引きしてしまうリスクを下げる目的から多くは空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomadを相棒としている。そのほか、巨智、ケルーガ/Keruga, the Macrosageを相棒に据えた型も存在する。こちらは構築制限の影響もあり、ヨーリオンでの再利用を前提とした軽量のETB持ちは重視されず、より高マナ域のカードの連打による攻撃的なゲーム運びが特徴。
エンチャント
瞬速
版図 ― この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプ1種類につき(1)少なくなる。
力線の束縛が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とする。それを、力線の束縛が戦場を離れるまで追放する。
団結のドミナリア参入後は力線の束縛/Leyline Bindingを利用して7マナのクリーチャーを呼び出す構築も増えた。
- かつての出産の殻/Birthing Podのような出したクリーチャーから次のクリーチャーへ繋げる挙動が困難な都合上、エンチャントおよびクリーチャーが特定のマナ域に固まる傾向がある。
- 性質上、1枚挿しのクリーチャーが多く、また大量の多色土地を使うためデッキリストが長くなりがち。
- スタンダードにもメタゲームに食い込むほどの力はなかったものの、星座メカニズムと組み合わせた型やヨーリオン型が少数存在した。
[編集] サンプルレシピ(ヨーリオン型)
[編集] 初期型
[編集] フォーゴトン・レルム探訪後
- 備考
- フォーマット
5C Enigma [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 月恵みのクレリック/Moon-Blessed Clericの登場により奇怪な具現をサーチできるようになり、安定性が増した。
[編集] 団結のドミナリア後
- 備考
- フォーマット
Enigmatic Fires [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[編集] サンプルレシピ(ケルーガ型)
[編集] 機械兵団の進軍:決戦の後に後
- 備考
- フォーマット
Enigmatic Fires(Keruga) [4] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[編集] 参考
- エニグマ&ファイア:今こそパイオニア!(パイオニア)(岩SHOWの「デイリー・デッキ」 2021年11月3日)
- デッキ集