ヴォルラスの要塞/Volrath's Stronghold

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==関連カード==
 
==関連カード==
[[ゾンビ]]・[[カード]]限定となった[[邪悪な岩屋/Unholy Grotto]]、[[クリーチャー]]ではなく[[アーティファクト]]を[[回収]]する[[アカデミーの廃墟/Academy Ruins]]などの亜種がある。
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[[ゾンビ]]・[[カード]]限定となった[[邪悪な岩屋/Unholy Grotto]]、[[アーティファクト]]を[[回収]]する[[アカデミーの廃墟/Academy Ruins]]、[[エンチャント]]を回収する[[ヘリオッドの高潔の聖堂/Hall of Heliod's Generosity]]、[[土地]]を回収する[[石化した原野/Petrified Field]]などの亜種がある。
  
;墓地からクリーチャー・カードを回収する能力を持った土地
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;墓地からクリーチャー・カードを回収する能力を持った土地。特記しない限りヴォルラスと違って直接[[手札に加える]]が使い捨て。
*[[憑依された沼墓/Haunted Fengraf]] - 墓地から[[無作為に]]1枚[[手札に加える]][[起動型能力]]を持つ。([[闇の隆盛]])
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*[[憑依された沼墓/Haunted Fengraf]] - 墓地から[[無作為に]]1枚手札に加える[[起動型能力]]を持つ。([[闇の隆盛]])
*[[亡骸のぬかるみ/Mortuary Mire]] - 同効果の[[ETB]]能力を持つ。[[タップイン]]で[[黒マナ]]が出せる。([[戦乱のゼンディカー]])
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*[[亡骸のぬかるみ/Mortuary Mire]] - ヴォルラスの要塞と同効果の[[ETB]]能力を持つ。[[タップイン]]で[[黒マナ]]が出せる。([[戦乱のゼンディカー]])
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*[[永遠の洞窟、アザル/Atzal, Cave of Eternity]] - [[第1面]]がエンチャントである[[変身する両面カード]]の[[第2面]]。手札でなく直接戦場に戻す上、繰り返し起動できる。好きな色マナが出せる。([[イクサランの相克]])
 
*[[愚蒙の記念像/Memorial to Folly]] - 墓地から1枚手札に加える起動型能力を持つ。タップインで黒マナが出せる。([[ドミナリア]])
 
*[[愚蒙の記念像/Memorial to Folly]] - 墓地から1枚手札に加える起動型能力を持つ。タップインで黒マナが出せる。([[ドミナリア]])
 
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*[[魔女の小屋/Witch's Cottage]] - [[アンタップイン]]した場合のみヴォルラスの要塞と同効果のETB能力を持つ。条件付きタップインで[[黒マナ]]が出せる。([[エルドレインの王権]])
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*[[カーフェルの港/Port of Karfell]] - 手札でなく直接戦場にタップ状態で戻す起動型能力を持つ。[[切削]]4付き。タップインで[[青マナ]]が出せる。([[カルドハイム]])
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**[[墳墓の要塞/Tomb Fortress]] - アンタップ状態で戻すが[[ソーサリー・タイミング]]限定になったカーフェルの港。タップインで黒マナが出せる。([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]])
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*[[見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire]] - [[魂力]]で手札から捨てて起動。切削3付きで、[[プレインズウォーカー]]も戻せる。アンタップインで黒マナも出せるが伝説の土地。([[神河:輝ける世界]])
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*[[エッジウォールの宿屋/Edgewall Inn]] - [[当事者カード]]しか戻せない起動型能力を持つ。タップインで戦場に出る際に選んだ色1色のマナが出せる。([[エルドレインの森]])
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*[[アブスターゴ・エンターテイメント社/Abstergo Entertainment]] - [[歴史的]]なカードしか戻せない起動型能力を持つ。その後すべての墓地を追放する。[[フィルターランド]]。([[アサシンクリード]])
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*[[泥干潟村/Mudflat Village]] - [[トカゲ]]か[[コウモリ]]か[[リス]]か[[ネズミ]]しか戻せない起動型能力を持つ。黒マナが出せるがクリーチャー呪文にしか支払えない。([[ブルームバロウ]])
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/伝説の土地のメガ・メガサイクル}}
 
{{サイクル/伝説の土地のメガ・メガサイクル}}

2024年8月16日 (金) 16:23時点における最新版


Volrath's Stronghold / ヴォルラスの要塞
伝説の土地

(T):(◇)を加える。
(1)(黒),(T):あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。


5つのブロックに渡る伝説の土地サイクル版。自分墓地クリーチャーカードライブラリーの一番上に置ける。

ドローは止まるが、任意のクリーチャーの再利用は極めて強力であり、サイクルの中でも群を抜いて強力な能力破壊カウンターなどで対戦相手に対処されたものでも、生け贄に捧げるなどして自ら墓地に置いたクリーチャーでも回収できて非常に便利。土地であるという点も含めて、まさにパーミッションの天敵とも言えるようなカードである。

生け贄に捧げる能力を持ったクリーチャーを使いまわす手段として有用であり、ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elderならばドローが止まるどころか逆に進み、ボトルのノーム/Bottle Gnomesならば擬似ダンシング・ノームができる。発掘けちな贈り物/Gifts Ungiven墓地送りにしたカードを回収したり、ドラコ爆発などでライブラリーの一番上に置くこと自体を活用したりするのもよい。

コントロール系の中速~低速のデッキを中心に、幅広いデッキで使われた。エターナルでもしばしば採用され、生ける願い/Living Wishからサーチされることも多い。

[編集] 関連カード

ゾンビカード限定となった邪悪な岩屋/Unholy Grottoアーティファクト回収するアカデミーの廃墟/Academy Ruinsエンチャントを回収するヘリオッドの高潔の聖堂/Hall of Heliod's Generosity土地を回収する石化した原野/Petrified Fieldなどの亜種がある。

墓地からクリーチャー・カードを回収する能力を持った土地。特記しない限りヴォルラスと違って直接手札に加えるが使い捨て。

[編集] サイクル

ミラージュ・ブロックからインベイジョン・ブロックまでの5つのブロックを通して完結した、伝説の土地のメガ・メガサイクルMark Rosewaterの5年がかりの大計画であった。→参考

[編集] 参考

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