ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord
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当時の[[ルール]]では、まず1番目の[[能力]]により、[[ブロック・クリーチャー]]に回った場合は最大[[タフネス]]が8のクリーチャーまで道連れにできた(→[[当て逃げ]])。あまり使用されることはなかったが、これだけでも相手クリーチャーの十分な牽制になりえた。またウルザ・ブロック当時、ほとんどのデッキが採用していた[[マスティコア/Masticore]]を確実に倒せたのは魅力的であった。 | 当時の[[ルール]]では、まず1番目の[[能力]]により、[[ブロック・クリーチャー]]に回った場合は最大[[タフネス]]が8のクリーチャーまで道連れにできた(→[[当て逃げ]])。あまり使用されることはなかったが、これだけでも相手クリーチャーの十分な牽制になりえた。またウルザ・ブロック当時、ほとんどのデッキが採用していた[[マスティコア/Masticore]]を確実に倒せたのは魅力的であった。 | ||
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*[[マスクス・ブロック]]が出た当初[[のたうつウンパス/Thrashing Wumpus]]にお株を奪われかけたが、上記のようにマスティコアや不実に高い耐性を持つことが[[メタゲーム]]にマッチし、最終的には多くの黒コントロールでこちらが採用されていた。 | *[[マスクス・ブロック]]が出た当初[[のたうつウンパス/Thrashing Wumpus]]にお株を奪われかけたが、上記のようにマスティコアや不実に高い耐性を持つことが[[メタゲーム]]にマッチし、最終的には多くの黒コントロールでこちらが採用されていた。 | ||
*自軍のクリーチャーを能動的に[[墓地]]に送ることができるのも重要な点。特に[[生ける屍/Living Death]]は強力な相棒であり、[[スタンダード]]の[[nWo]]や[[エクステンデッド]]の[[マルカ・デス]]などで猛威を振るった。 | *自軍のクリーチャーを能動的に[[墓地]]に送ることができるのも重要な点。特に[[生ける屍/Living Death]]は強力な相棒であり、[[スタンダード]]の[[nWo]]や[[エクステンデッド]]の[[マルカ・デス]]などで猛威を振るった。 | ||
+ | *[[デュエル・マスターズ]]でそれらしいクリーチャーが登場している(コミックス第1巻58ページ1コマ目参照)。 | ||
+ | *[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。 | ||
+ | ==[[フレイバー・テキスト]]== | ||
+ | {{フレイバーテキスト|最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。|[[ファイレクシア病]]の進行記録}} | ||
+ | *ファイレクシアの前では死すら安らかでない。上記の高い性能だけでなく、このシンプルながら恐ろしいフレイバー・テキストも当時の人気に貢献していたと言えよう。 | ||
*[[キャリアー]][[サイクル]]のフレイバー・テキストは、順番に読んでいくと[[ファイレクシア/Phyrexia]]によるある病気の研究記録を網羅でき、[[ウルザズ・レガシー]]では「[[ファイレクシア病]]」と病気自体に名前を付けた日本語版独自の味付け訳をされていた。[[第8版]]は「ファイレクシア病」の部分を直訳した「ファイレクシア人」に改められたが、ファイレクシア病が日本では通りが良いためか、その後の[[再録]]では再び「ファイレクシア病」に戻っている。 | *[[キャリアー]][[サイクル]]のフレイバー・テキストは、順番に読んでいくと[[ファイレクシア/Phyrexia]]によるある病気の研究記録を網羅でき、[[ウルザズ・レガシー]]では「[[ファイレクシア病]]」と病気自体に名前を付けた日本語版独自の味付け訳をされていた。[[第8版]]は「ファイレクシア病」の部分を直訳した「ファイレクシア人」に改められたが、ファイレクシア病が日本では通りが良いためか、その後の[[再録]]では再び「ファイレクシア病」に戻っている。 | ||
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+ | [[本体火力]]を飛ばすものは[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]の項を、この類の効果の使い切りの[[呪文]]は[[骨の粉砕/Bone Splinters]]の項を、あなたのクリーチャーが死亡するたびにクリーチャー除去能力を[[誘発]]させるカードは[[墓穴までの契約/Grave Pact]]の項をそれぞれ参照。起動型でなく[[攻撃]]時誘発型にしたものには[[柳じじい/Old Man Willow]]や[[暴君、メガトロン/Megatron, Tyrant]]、[[凶兆艦隊のフレイル/Dire Flail]]がある。 | ||
+ | *[[ヴィセリッドの徒食者/Viscerid Drone]] - (1)([[青マナ|青]])1/2。[[アーティファクト]]でないクリーチャーを破壊。[[再生]]不可。[[タップ能力]]。生け贄はクリーチャー1体と[[沼]]1つ。生け贄が[[氷雪]]沼だった場合はアーティファクトも破壊可能。([[アライアンス]]) | ||
+ | *[[要塞の暗殺者/Stronghold Assassin]] - (2)([[黒マナ|黒]])(黒)2/1。黒でないクリーチャーを破壊。([[ストロングホールド]]) | ||
+ | *'''[[漸減/Attrition]]''' - (2)([[黒マナ|黒]])(黒)の[[エンチャント]]。黒でないクリーチャーを破壊。起動コスト(黒)。([[ウルザズ・デスティニー]]) | ||
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+ | *[[陰謀団の総帥/Cabal Patriarch]] - (3)(黒)(黒)(黒)5/5の伝説のクリーチャー。-2/-2修整。起動コスト(2)(黒)。生け贄の他に、自分の[[墓地]]のクリーチャー・カード[[追放]]でも起動できる。([[オデッセイ]]) | ||
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+ | **'''[[荒涼とした心のエレボス/Erebos, Bleak-Hearted]]''' - (3)(黒)5/6[[破壊不能]][[伝説の]][[神]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。-2/-1修整。起動コスト(1)(黒)。ライフ2点を支払えば1ドローも付いてくる。([[テーロス還魂記]]) | ||
+ | *[[エルフの空掃き/Elvish Skysweeper]] - (緑)1/1。飛行を持つクリーチャーを破壊。起動コスト(4)(緑)。(ラヴニカ:ギルドの都) | ||
+ | *[[血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor]] - (6)(黒)(黒)7/5。生け贄に捧げたクリーチャーと[[マナ総量]]が同じ各クリーチャーを破壊。起動コスト(黒)。(ギルドパクト) | ||
+ | *[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]] - (1)(白)(黒)2/3伝説のクリーチャー。[[追放]]。生け贄は白のクリーチャー3体。あなたの黒のクリーチャーが[[死亡]]すると白の1/1トークンを[[生成]]。(ギルドパクト) | ||
+ | *[[破砕団の兄弟/Shattergang Brothers]] - (1)(黒)(赤)(緑)4マナ3/3。他の各プレイヤーはクリーチャー1体を生け贄に捧げる。起動コスト(2)(黒)。(統率者2013) | ||
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+ | *'''[[飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tide]]''' - (1)(黒)(緑)プレインズウォーカーの-2[[忠誠度能力]]。破壊。プレインズウォーカーも対象にできる。(モダンホライゾン2) | ||
+ | *[[ルーン印の曲芸者/Rune-Brand Juggler]] - (黒)(赤)2/2。-5/-5修整。起動コスト(3)(黒)(赤)。生け贄は[[容疑]]者限定。ETB能力であなたのクリーチャー1体に容疑をかける。([[カルロフ邸殺人事件]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]] | ||
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2024年3月1日 (金) 07:07時点における最新版
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
(T),ファイレクシアの疫病王を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
ウルザ・ブロック初出、除去能力付き、5マナ4/4のアタッカーとしても使える優秀クリーチャー。第8版再録時も、よく黒コントロールなどに投入されていた人気の高いカード。
当時のルールでは、まず1番目の能力により、ブロック・クリーチャーに回った場合は最大タフネスが8のクリーチャーまで道連れにできた(→当て逃げ)。あまり使用されることはなかったが、これだけでも相手クリーチャーの十分な牽制になりえた。またウルザ・ブロック当時、ほとんどのデッキが採用していたマスティコア/Masticoreを確実に倒せたのは魅力的であった。
そして2番目のタップの必要無いこの能力が最も重要で、使い道のなくなったクリーチャーを利用するのはもちろんの事、自身を生け贄に捧げることによって、追放による除去や、当時猛威を振るっていた不実/Treacheryを回避できたりとその汎用性は高い。実際にこの能力を死体のダンス/Corpse Danceやゾンビ化/Zombifyなどで使い回されると、対戦相手にとっては相当に厄介である。
- 現在のルールではいずれの能力も戦闘ダメージをスタックに乗せてから生け贄に捧げる、ということができなくなっており、当時と比べて弱体化してしまっている。
- いずれの能力も、自身をコストとして生け贄に捧げても、自分自身を対象にできる。対象の決定はコストの支払いよりも先だからである(「唱える」の記事も参照)。このため、自分自身以外戦場にクリーチャーが居ない時でも不実/Treacheryを回避できる。
- マスクス・ブロックが出た当初のたうつウンパス/Thrashing Wumpusにお株を奪われかけたが、上記のようにマスティコアや不実に高い耐性を持つことがメタゲームにマッチし、最終的には多くの黒コントロールでこちらが採用されていた。
- 自軍のクリーチャーを能動的に墓地に送ることができるのも重要な点。特に生ける屍/Living Deathは強力な相棒であり、スタンダードのnWoやエクステンデッドのマルカ・デスなどで猛威を振るった。
- デュエル・マスターズでそれらしいクリーチャーが登場している(コミックス第1巻58ページ1コマ目参照)。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
[編集] フレイバー・テキスト
最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。― ファイレクシア病の進行記録
- ファイレクシアの前では死すら安らかでない。上記の高い性能だけでなく、このシンプルながら恐ろしいフレイバー・テキストも当時の人気に貢献していたと言えよう。
- キャリアーサイクルのフレイバー・テキストは、順番に読んでいくとファイレクシア/Phyrexiaによるある病気の研究記録を網羅でき、ウルザズ・レガシーでは「ファイレクシア病」と病気自体に名前を付けた日本語版独自の味付け訳をされていた。第8版は「ファイレクシア病」の部分を直訳した「ファイレクシア人」に改められたが、ファイレクシア病が日本では通りが良いためか、その後の再録では再び「ファイレクシア病」に戻っている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ウルザズ・レガシーのファイレクシアン・キャリアー・サイクル。生け贄に捧げることでクリーチャーにマイナス修整を与える。フレイバー・テキストにはファイレクシア病の病状の各段階が書かれている。
- ファイレクシアの告発者/Phyrexian Denouncer
- ファイレクシアの堕落者/Phyrexian Debaser
- ファイレクシアの汚染者/Phyrexian Defiler
- ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord
[編集] 類似カード
パーマネントを生け贄に捧げる事でクリーチャーを除去する起動型能力を持つパーマネント。特記しない限り黒のクリーチャーで、クリーチャー1体の生け贄でクリーチャー1体を対象とする。太字は自身を生け贄にできない。
本体火力を飛ばすものはゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentの項を、この類の効果の使い切りの呪文は骨の粉砕/Bone Splintersの項を、あなたのクリーチャーが死亡するたびにクリーチャー除去能力を誘発させるカードは墓穴までの契約/Grave Pactの項をそれぞれ参照。起動型でなく攻撃時誘発型にしたものには柳じじい/Old Man Willowや暴君、メガトロン/Megatron, Tyrant、凶兆艦隊のフレイル/Dire Flailがある。
- ヴィセリッドの徒食者/Viscerid Drone - (1)(青)1/2。アーティファクトでないクリーチャーを破壊。再生不可。タップ能力。生け贄はクリーチャー1体と沼1つ。生け贄が氷雪沼だった場合はアーティファクトも破壊可能。(アライアンス)
- 要塞の暗殺者/Stronghold Assassin - (2)(黒)(黒)2/1。黒でないクリーチャーを破壊。(ストロングホールド)
- 漸減/Attrition - (2)(黒)(黒)のエンチャント。黒でないクリーチャーを破壊。起動コスト(黒)。(ウルザズ・デスティニー)
- 有象無象の大砲/Fodder Cannon - (4)のアーティファクト。4点ダメージ。起動コスト(4)。タップ能力。(ウルザズ・デスティニー)
- 武器商人/Arms Dealer - (2)(赤)1/1。4点ダメージ。起動コスト(1)(赤)。生け贄はゴブリン限定。(メルカディアン・マスクス)
- 死を刻む僧院長/Deathmark Prelate - (3)(黒)2/3。ゾンビでないクリーチャーを破壊。起動コスト(2)(黒)。タップ能力。ソーサリー・タイミング限定。生け贄はゾンビ。(レギオン)
- 死胞子のサリッド/Deathspore Thallid - (1)(黒)1/1。-1/-1修整。生け贄は苗木1つ。胞子カウンター3つを1/1苗木・トークンに変換することもできる。(時のらせん)
- スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer - (1)(黒)1/1。破壊。起動コスト(3)(黒)のタップ能力で、生け贄は人間限定。(闇の隆盛)
- 群れの笛吹き男/Piper of the Swarm - (1)(黒)1/2。クリーチャー1体のコントロールを奪う。起動コスト(2)(黒)(黒)のタップ能力。生け贄はネズミ3体。(エルドレインの王権)
- リスの将軍、サワギバ/Chatterfang, Squirrel General - (2)(緑)3/3森渡り伝説のクリーチャー。+X/-X修整。起動コスト(黒)。生け贄はX体のリス。(モダンホライゾン2)
- 毒吐き蜘蛛/Spitting Spider - (3)(緑)(緑)3/5到達クリーチャー。飛行をもつ各クリーチャーに1点ダメージ。起動にマナは不要。生け贄は土地。(プロフェシー)
- マグマ鉱脈/Magma Vein - (2)(赤)のエンチャント。飛行を持たない各クリーチャーに1点ダメージ。起動コスト(赤)。生け贄は土地。(オデッセイ)
- 谷刻み/Valleymaker - (5)(赤/緑)5/5混成カード。タップ能力。生け贄は山1つで、クリーチャー1体に3点ダメージ。(シャドウムーア)
- イフニルの死界/Ifnir Deadlands - 砂漠・土地。-1/-1カウンターを2つ置く。起動コスト(2)(黒)(黒)のタップ能力で、ソーサリー・タイミング限定。生け贄は砂漠1つ。(破滅の刻)
- 陰謀団の総帥/Cabal Patriarch - (3)(黒)(黒)(黒)5/5の伝説のクリーチャー。-2/-2修整。起動コスト(2)(黒)。生け贄の他に、自分の墓地のクリーチャー・カード追放でも起動できる。(オデッセイ)
- よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion - (4)(黒)(緑)4/3。-2/-2修整。別のクリーチャーに+2/+2修整も与える。起動コスト(2)(黒)(緑)。(ラヴニカ:ギルドの都)
- 病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka - (黒)1/1。-1/-1修整。起動コスト(黒)。(ギルドパクト)
- 血の調停者、ヴィシュ・カル/Vish Kal, Blood Arbiter - (5)(白)(黒)5/5飛行絆魂伝説のクリーチャー。生け贄のパワー分の+1/+1カウンターを得て、それを全て取り除いた数だけ-X/-X修整。(統率者)
- 堕ちし番人/Fell Shepherd - (5)(黒)(黒)8/6。-2/-2修整。起動コスト(黒)。(統率者2013)
- 血統の解体者/Brood Butcher - (3)(黒)(緑)3/3欠色。-2/-2修整。起動コスト(黒)(緑)。(戦乱のゼンディカー)
- スランの医師、ヨーグモス/Yawgmoth, Thran Physician - (2)(黒)(黒)2/4伝説のクリーチャー。-1/-1カウンターを1個置く。起動コストライフ1点。1ドロー付き。(モダンホライゾン)
- さえずる魔女/Chittering Witch - (3)(黒)2/2。-2/-2修整。起動コスト(1)(黒)。(エルドレインの王権)
- 荒涼とした心のエレボス/Erebos, Bleak-Hearted - (3)(黒)5/6破壊不能伝説の神・クリーチャー・エンチャント。-2/-1修整。起動コスト(1)(黒)。ライフ2点を支払えば1ドローも付いてくる。(テーロス還魂記)
- エルフの空掃き/Elvish Skysweeper - (緑)1/1。飛行を持つクリーチャーを破壊。起動コスト(4)(緑)。(ラヴニカ:ギルドの都)
- 血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor - (6)(黒)(黒)7/5。生け贄に捧げたクリーチャーとマナ総量が同じ各クリーチャーを破壊。起動コスト(黒)。(ギルドパクト)
- オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion - (1)(白)(黒)2/3伝説のクリーチャー。追放。生け贄は白のクリーチャー3体。あなたの黒のクリーチャーが死亡すると白の1/1トークンを生成。(ギルドパクト)
- 破砕団の兄弟/Shattergang Brothers - (1)(黒)(赤)(緑)4マナ3/3。他の各プレイヤーはクリーチャー1体を生け贄に捧げる。起動コスト(2)(黒)。(統率者2013)
- 忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods - (1)(黒)1/2。望む数の対象プレイヤーに布告と2点ライフロス。カードを1枚引き(黒)(黒)を得る。タップ能力で生け贄は2体。(ラヴニカの献身)
- 撲滅する戦乙女/Eradicator Valkyrie - (2)(黒)(黒)4/3飛行絆魂。他の各プレイヤーはクリーチャーかプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。起動コスト(1)(黒)の誇示能力。(カルドハイム)
- 希望喰らい/Eater of Hope - (5)(黒)(黒)6/4飛行。破壊。起動コスト(2)(黒)。生け贄は2体必要。(神々の軍勢)
- 永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim - (白)(黒)2/3接死伝説のクリーチャー。土地でないパーマネント1つ追放。起動コスト(1)(白)(黒)。開始時のライフの総量より10点以上多い時のみ起動可。(ゲートウォッチの誓い)
- エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper - (白)(青)(黒)(赤)4/4伝説のクリーチャー。-4/-4修整。起動コスト(2)。生け贄はアーティファクト2つ。(統率者2016)
- 艱苦の伝令/Herald of Anguish - (5)(黒)(黒)5/5飛行即席。-2/-2修整。起動コスト(1)(黒)。生け贄はアーティファクト1つ。(霊気紛争)
- 沼のいたずら好き/Bog Naughty - (4)(黒)3/3飛行。-3/-3修整。起動コスト(2)(黒)。生け贄は食物1つ。(エルドレインの王権)
- アスモラノマルディカダイスティナカルダカール/Asmoranomardicadaistinaculdacar - 手札を捨てたターンのみ(黒/赤)で唱えられる3/3伝説のクリーチャー。6点ダメージ。生け贄は食物2つ。(モダンホライゾン2)
- 不気味な雇われ人/Grim Hireling - (3)(黒)3/2。-X/-X修整。起動コスト(黒)で、ソーサリー・タイミング限定。生け贄は宝物X個。(フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ)
- 飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tide - (1)(黒)(緑)プレインズウォーカーの-2忠誠度能力。破壊。プレインズウォーカーも対象にできる。(モダンホライゾン2)
- ルーン印の曲芸者/Rune-Brand Juggler - (黒)(赤)2/2。-5/-5修整。起動コスト(3)(黒)(赤)。生け贄は容疑者限定。ETB能力であなたのクリーチャー1体に容疑をかける。(カルロフ邸殺人事件
[編集] 参考
- サクり台
- ファイレクシア/Phyrexia(背景世界/ストーリー用語)
- ファイレクシア病(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ウルザズ・レガシー - レア
- カード個別評価:第8版 - レア
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - レア