アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers

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**また、[[精鋭なる投槍兵/Elite Javelineer]]の公式の読みは「投槍兵('''なげやり'''へい)」となっており、どちらも正しいが統一されてはいないようだ。
 
**また、[[精鋭なる投槍兵/Elite Javelineer]]の公式の読みは「投槍兵('''なげやり'''へい)」となっており、どちらも正しいが統一されてはいないようだ。
 
**[[デュエルデッキ]]:[[エルズペスvsキオーラ]]でも{{Gatherer|id=394441|プロモ版のイラスト}}が使用されている。
 
**[[デュエルデッキ]]:[[エルズペスvsキオーラ]]でも{{Gatherer|id=394441|プロモ版のイラスト}}が使用されている。
*[[モダンホライゾン2]]では[[接合]]版とでも言うべき[[電結の投槍兵/Arcbound Javelineer]]が登場。
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*亜種として[[コールドスナップ]][[キイェルドーの投槍兵/Kjeldoran Javelineer]]、[[モダンホライゾン2]][[電結の投槍兵/Arcbound Javelineer]]が登場している。
  
 
==参考==
 
==参考==

2021年6月16日 (水) 00:46時点における版


Icatian Javelineers / アイケイシアの投槍兵 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

アイケイシアの投槍兵はその上に投槍(javelin)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
(T),アイケイシアの投槍兵から投槍カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれに1点のダメージを与える。

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1回だけ射撃が行えるアイケイシア兵士

クリーチャーの射撃能力と言うとレンジストライクの場合が多いが、これは珍しく条件がない。完全なティム能力だと言える。1点のダメージをたった1回だけとはいえ、白ウィニーが手を出せなかったマナ・クリーチャーシステムクリーチャーを撃ち落すことくらいはできる。

同じマナ総量P/T、近い能力を持つモグの狂信者/Mogg Fanaticと比べると、能力を使ってもクリーチャー本体が戦場に残る点は優れる。当て逃げができた頃のモグの狂信者のように、2体のタフネス1クリーチャーを倒すこともできる。ただ、コストにタップが必要なので召喚酔いの影響を受け、攻撃しつつ相手を牽制するという動きもできない。

古くから今に至るまで、白系のウィニーに使われ続けている。好奇心/Curiosityとの相性もなかなかで、白青フィッシュにも良く採用されている。

参考

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