ケンクのアーティフィサー/Kenku Artificer

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[[パウパー]]では[[親和 (デッキ)#パウパー|親和デッキ]]や[[ジェスカイ・エフェメレイト]]で使用される。[[橋]]をクリーチャー化して[[回避能力]]持ちの[[破壊不能]]を作る動きが強力。
 
[[パウパー]]では[[親和 (デッキ)#パウパー|親和デッキ]]や[[ジェスカイ・エフェメレイト]]で使用される。[[橋]]をクリーチャー化して[[回避能力]]持ちの[[破壊不能]]を作る動きが強力。
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[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]の[[ドラフト]]のバランス修正のため、サイズが1/1から'''1/3に変更された'''<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/alchemy-rebalancing-for-august-11-2022 Alchemy Rebalancing for AUGUST 11, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036226/ 2022年8月11日 アルケミー再調整](Daily MTG 2022年8月11日)</ref>。
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==参考==
 
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2025年1月9日 (木) 22:59時点における最新版


Kenku Artificer / ケンクのアーティフィサー (2)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird) 工匠(Artificer)

ホムンクルスの召使い ― ケンクのアーティフィサーが戦場に出たとき、クリーチャーでないアーティファクト最大1つを対象とする。それの上に+1/+1カウンター3個を置く。そのアーティファクトは、飛行を持つ0/0のホムンクルス(Homunculus)・アーティファクト・クリーチャーになる。

1/1

ETBクリーチャーでないアーティファクトを実質3/3飛行ホムンクルスにする工匠

アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact技量ある活性師/Skilled Animatorといった既存のカードと比べ、アーティファクトをクリーチャー化した時のサイズは控えめである。一方、これが戦場を離れてもクリーチャー化は持続するので、明滅などで再利用したりチャンプブロック要員として本体を活かせるのが特徴。

パウパーでは親和デッキジェスカイ・エフェメレイトで使用される。をクリーチャー化して回避能力持ちの破壊不能を作る動きが強力。

[編集] 再調整

2022年8月11日、MTGアリーナアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。

アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートドラフトのバランス修正のため、サイズが1/1から1/3に変更された[1]

[編集] 脚注

  1. Alchemy Rebalancing for AUGUST 11, 2022/2022年8月11日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年8月11日)

[編集] 参考

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