爆発的植生/Explosive Vegetation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
27行: 27行:
 
**[[無限地帯/Myriad Landscape]] - 2マナと自身の生け贄で爆発的植生の効果を発揮するタップ能力を持つ土地。ただしその2枚は共通の[[基本土地タイプ]]を持っていなければならない。([[統率者2014]])
 
**[[無限地帯/Myriad Landscape]] - 2マナと自身の生け贄で爆発的植生の効果を発揮するタップ能力を持つ土地。ただしその2枚は共通の[[基本土地タイプ]]を持っていなければならない。([[統率者2014]])
 
*[[原始のタイタン/Primeval Titan]] - どんな土地でも探すことができ、これが戦場に出たときと[[攻撃]]した時とで[[誘発]]する。ダブルシンボル6マナ6/6トランプルクリーチャー。([[基本セット2011]])
 
*[[原始のタイタン/Primeval Titan]] - どんな土地でも探すことができ、これが戦場に出たときと[[攻撃]]した時とで[[誘発]]する。ダブルシンボル6マナ6/6トランプルクリーチャー。([[基本セット2011]])
*[[境界なき領土/Boundless Realms]] - [[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する土地の総数分だけ出す。7マナ。([[基本セット2013]])
+
*[[境界なき領土/Boundless Realms]] - [[コントロール]]する土地の総数分だけ出す。7マナ。([[基本セット2013]])
 
**[[収穫期/Harvest Season]] - コントロールするタップ状態のクリーチャーの数だけ出す。3マナ。([[アモンケット]])
 
**[[収穫期/Harvest Season]] - コントロールするタップ状態のクリーチャーの数だけ出す。3マナ。([[アモンケット]])
 
**[[辺境地横断/Traverse the Outlands]] - コントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値数だけ出す。5マナ。([[統率者2017]])
 
**[[辺境地横断/Traverse the Outlands]] - コントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値数だけ出す。5マナ。([[統率者2017]])
58行: 58行:
 
*[[開拓地の地図作成/Map the Frontier]] - [[砂漠]]も探せる上位互換。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 
*[[開拓地の地図作成/Map the Frontier]] - [[砂漠]]も探せる上位互換。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 
*[[領界路への旅/Omenpath Journey]] - [[エンチャント]]。これが戦場に出たとき名前の異なる土地5枚を探して[[追放]]。あなたの[[終了ステップ]]ごとにその中から[[無作為]]に1枚出す。4マナ。([[ビッグスコア]])
 
*[[領界路への旅/Omenpath Journey]] - [[エンチャント]]。これが戦場に出たとき名前の異なる土地5枚を探して[[追放]]。あなたの[[終了ステップ]]ごとにその中から[[無作為]]に1枚出す。4マナ。([[ビッグスコア]])
 +
*[[ビューポイントのシンクロ/Viewpoint Synchronization]] - 3枚探すが1枚は戦場でなく手札に加わる。5マナ[[フリーランニング]]3マナ。([[アサシンクリード]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[土地サーチカード]]
 
*[[土地サーチカード]]

2024年8月20日 (火) 04:44時点における版


Explosive Vegetation / 爆発的植生 (3)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


2倍不屈の自然/Rampant Growth。4マナ域から6マナ域に一気にジャンプアップできる。ただし、中盤の1ターンをこれに費やすことは逆に命取りにも成りかねない危険性を孕んでいる。

オンスロート・ブロックでは6マナ域に悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elementalアクローマの復讐/Akroma's Vengeanceなど強力なカードが控えており、それらを1~2ターン早く唱えられることは魅力的。爆発的植生とこれらのカードを用いたオンスロート・ブロック構築デッキベジテーションと総称される。

ミラディン・ブロックで、1マナ分しかジャンプできないものの、これの4ターン目に隙ができる欠点をアーティファクト・クリーチャーとして残ることで克服した真面目な身代わり/Solemn Simulacrumが登場した。一気に2マナジャンプできる瞬発力より安定性から真面目な身代わりが優先されることが多い。

タルキール龍紀伝再録。しばらくは目立った活躍がなかったが、戦乱のゼンディカー参入後はエルドラージ・ランプで採用されている。

関連カード

一度に複数枚の土地をライブラリーから戦場に出すカード。特記しない限りソーサリー基本土地のみ2枚サーチ。太字のみアンタップイン

参考

MOBILE