内陸のシェフ/Hinterland Chef
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− | |カードテキスト= | + | |カードテキスト= 内陸のシェフが戦場に出たとき、内陸のシェフの呪文書からカード1枚をドラフトする。それは他のタイプに加えて食物(Food)・アーティファクトに永久になり、「(2),(T),このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を永久に得る。 |
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2022年1月23日 (日) 13:19時点における版
MTGアリーナ専用カード
Hinterland Chef / 内陸のシェフ (2)(緑)クリーチャー — 人間(Human)・スカウト(Scout)
内陸のシェフが戦場に出たとき、内陸のシェフの呪文書からカード1枚をドラフトする。それは他のタイプに加えて食物(Food)・アーティファクトに永久になり、「(2),(T),このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を永久に得る。
3/3アーティスト:Konstantin Porubov
ETB能力で緑のクリーチャー・カードを呪文書からドラフトして、それを「シェフ」らしく食物にする人間・スカウト。
仕入れる食材の質にはバラつきがあるが、金のガチョウ/Gilded Gooseおよび水蓮のコブラ/Lotus Cobraというマナ・クリーチャー2種のほか、カード・アドバンテージをさらに獲得できる這いまわる胞子/Spore Crawlerが来ると嬉しい。
残りは接死持ちの苔のバイパー/Moss Viper以外は回復か自己強化の能力を持った小型のものばかりで、やや戦力としては物足りないものも多い。それでもアドバンテージを獲得しつつシェフ本体も3マナ3/3というサイズであり悪くはない。
アルケミーらしく永久に食物・アーティファクトのタイプと起動型能力を追加するため、それらとのシナジーを狙うのもよい。最悪でもチャンプブロックさせつつ3点ライフを得られるので、繰り返し戦場に戻す手段と併用できれば、マナはかかるが食材をボトルのノーム/Bottle Gnomes気分で使うこともできる。ただし食べるための起動コストにタップが含まれるため、召喚酔いの影響も受ける点には注意。
ルール
- 以下の呪文書からドラフトする。
- 万能のブラッシュワグ/Almighty Brushwagg
- エリマキサンドワラ/Frilled Sandwalla
- 苔のバイパー/Moss Viper
- 刷毛履き/Brushstrider
- 高地の獲物/Highland Game
- 鋼胴の甲虫/Ironshell Beetle
- 水蓮のコブラ/Lotus Cobra
- カザンドゥの蜜壺虫/Kazandu Nectarpot
- 金のガチョウ/Gilded Goose
- ネシアンの角甲虫/Nessian Hornbeetle
- スカーリドの群棲/Scurrid Colony
- 縄張り持ちの猪/Territorial Boar
- シボウタケの若芽/Deathbonnet Sprout
- 這いまわる胞子/Spore Crawler
- 黴墓のヤスデ/Moldgraf Millipede