曲げ

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*[[絶滅の星/Star of Extinction]]<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019688/ 恐竜と吸血鬼と海賊(とマーフォーク) 愛するあなたのため その2](Making Magic 2017年10月3日)</ref> - 「クリーチャーを破壊する」ような効果は黒の能力だが、「全ての恐竜を破壊するような隕石」というフレーバーに合致し、コストが充分に重ければ([[X火力]]の前例もあり)許容範囲内となるため折れではなく曲げである。
 
*[[絶滅の星/Star of Extinction]]<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019688/ 恐竜と吸血鬼と海賊(とマーフォーク) 愛するあなたのため その2](Making Magic 2017年10月3日)</ref> - 「クリーチャーを破壊する」ような効果は黒の能力だが、「全ての恐竜を破壊するような隕石」というフレーバーに合致し、コストが充分に重ければ([[X火力]]の前例もあり)許容範囲内となるため折れではなく曲げである。
 
*[[調和/Harmonize]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/175149339463/is-harmonize-a-breakq Is Harmonize a break?q](Blogatog 2018年6月22日)</ref> - 緑のドローは通常、クリーチャーか土地を参照するものである。なお、後に「これを曲げとしたのは間違いだったかもしれない」としている<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/161434384408/regarding-the-long-running-beast-withindesert Regarding the long-running Beast Within/Desert...](Blogatog [[2017年]]6月4日)</ref>。
 
*[[調和/Harmonize]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/175149339463/is-harmonize-a-breakq Is Harmonize a break?q](Blogatog 2018年6月22日)</ref> - 緑のドローは通常、クリーチャーか土地を参照するものである。なお、後に「これを曲げとしたのは間違いだったかもしれない」としている<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/161434384408/regarding-the-long-running-beast-withindesert Regarding the long-running Beast Within/Desert...](Blogatog [[2017年]]6月4日)</ref>。
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*[[著大化/Colossification]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/614487053386858496/colossification-seems-like-a-break-its-a-green Colossification seems like a break. It's a green...]([[Blogatog]] 2020年4月4日)</ref> - タップさせる効果は緑の能力ではないが、大きなリスクを伴う[[プレイング]]であるため折れではない。
 
*[[秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secrets]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/kaldheim-storytime-part-2-2021-02-01 Kaldheim Storytime, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034764/ 『カルドハイム』の物語 その2](Making Magic [[2021年]]2月1日 Mark Rosewater著)</ref> - [[攻撃強制]]は赤の能力だが、欠点を広げることは大きな問題ではない。
 
*[[秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secrets]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/kaldheim-storytime-part-2-2021-02-01 Kaldheim Storytime, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034764/ 『カルドハイム』の物語 その2](Making Magic [[2021年]]2月1日 Mark Rosewater著)</ref> - [[攻撃強制]]は赤の能力だが、欠点を広げることは大きな問題ではない。
  

2022年10月27日 (木) 05:34時点における版

曲げ/Bendは、カラーパイ色の役割に関する用語の一つ。

目次

解説


Form of the Dragon / ドラゴン変化 (4)(赤)(赤)(赤)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ドラゴン変化はそれに5点のダメージを与える。
各終了ステップの開始時に、あなたのライフの総量は5点になる。
飛行を持たないクリーチャーは、あなたを攻撃できない。



Hour of Eternity / 永遠の刻 (X)(X)(青)(青)(青)
ソーサリー

あなたの墓地からクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを追放する。これにより追放されたカード1枚につき、黒の4/4のゾンビ(Zombie)であることを除きそのカードのコピーであるトークンを1体生成する。


あるカード効果色の役割を逸脱しているが、そのの弱点を埋めてしまうほどではない場合、それは「曲げ」と呼ばれる。対になる概念として、色の弱点を埋めてしまう逸脱は「折れ」と呼ばれる[1]

曲げには「許容できる曲げ」と「許容できない曲げ」がある。曲げは、そのカード・セットにおいて筋が通るものであるべきである。例として永遠の刻/Hour of Eternityは、不朽永遠があるアモンケット・ブロックだからこそ許容される曲げであり、どんなセットでも印刷できるわけではない[2]

  • 曲げの中でも、セットのテーマを強調するためにある1色の効果をあえて別の色で使うことは染み/Bleedと呼ばれる[3]

曲げの例

脚注

  1. 1.0 1.1 Bleeding Cool/クールな染み出しかたMaking Magic 2015年4月6日 Mark Rosewater著)
  2. 2.0 2.1 Odds & Ends: Hour of Devastation, Part 2/こぼれ話:『破滅の刻』 その2(Making Magic 2017年7月31日 Mark Rosewater著)
  3. Even More Words with R&D/開発部語辞典2022Making Magic 2022年1月13日 Mark Rosewater著)
  4. Would Sram, Senior Edificer be considered a bend...(Blogatog 2019年1月8日)
  5. Blogatog(Blogatog 2019年12月7日)
  6. You have mentioned before that white's weakness is...(Blogatog 2019年5月23日)
  7. Is Illumination, a white counterspell from Mirage,...(Blogatog 2018年11月23日)
  8. Is imprisoned in the moon a color pie break? Blue...(Blogatog 2017年6月3日)
  9. こぼれ話:『カルドハイム』 その2(Making Magic 2021年2月15日)
  10. I'm surprised to see Crypt Rats in modern...(Blogatog 2019年5月22日)
  11. Is Daring Demolition a bend or a break?(Blogatog 2019年3月6日)
  12. Mファイル『基本セット2019』編・赤緑・多色・アーティファクト(Play Design 2018年7月20日)
  13. Hey Mark, is Alpine Guide a bend? If so, how big...(Blogatog 2019年5月31日)
  14. Is the amount of Green flyers Dragons of Tarkir...(Blogatog 2015年3月11日)
  15. 恐竜と吸血鬼と海賊(とマーフォーク) 愛するあなたのため その2(Making Magic 2017年10月3日)
  16. Is Harmonize a break?q(Blogatog 2018年6月22日)
  17. Regarding the long-running Beast Within/Desert...(Blogatog 2017年6月4日)
  18. Colossification seems like a break. It's a green...Blogatog 2020年4月4日)
  19. Kaldheim Storytime, Part 2/『カルドハイム』の物語 その2(Making Magic 2021年2月1日 Mark Rosewater著)

参考

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