ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul

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**'''[[強気な回収者/Defiant Salvager]]''' - (2)(黒)2/2。+1/+1カウンターを置く。[[ソーサリー・タイミング]]でしか[[起動]]できない。生け贄は[[アーティファクト]]でも可。([[霊気紛争]])
 
**'''[[強気な回収者/Defiant Salvager]]''' - (2)(黒)2/2。+1/+1カウンターを置く。[[ソーサリー・タイミング]]でしか[[起動]]できない。生け贄は[[アーティファクト]]でも可。([[霊気紛争]])
 
**[[自由を貪るもの、シルヴァー/Silvar, Devourer of the Free]] - (3)(黒)(赤)4/2[[威迫]]。生け贄が人間限定のファルケンラスの貴種。[[自由の勇者、トリン/Trynn, Champion of Freedom]]との[[共闘]]を持つ。([[統率者2020]])
 
**[[自由を貪るもの、シルヴァー/Silvar, Devourer of the Free]] - (3)(黒)(赤)4/2[[威迫]]。生け贄が人間限定のファルケンラスの貴種。[[自由の勇者、トリン/Trynn, Champion of Freedom]]との[[共闘]]を持つ。([[統率者2020]])
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**[[ふくれた昇華者/Bloated Processor]] - (2)(黒)3/2。+1/+1カウンターを置く。生け贄が[[ファイレクシアン]]限定。[[死亡]]時にこれのパワーの値だけ[[培養]]する。([[機械兵団の進軍]])
 
*'''[[血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire]]''' - (1)(黒)1/1。([[エルドラージ覚醒]])
 
*'''[[血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire]]''' - (1)(黒)1/1。([[エルドラージ覚醒]])
 
*'''[[オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat]]''' - (3)(白)(黒)3/3。自分が[[コントロール]]する各クリーチャーが修整を受ける。+1/+1修整。([[ドラゴンの迷路]])
 
*'''[[オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat]]''' - (3)(白)(黒)3/3。自分が[[コントロール]]する各クリーチャーが修整を受ける。+1/+1修整。([[ドラゴンの迷路]])
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*[[墓所のグール/Sepulcher Ghoul]] - (1)(黒)2/1。1ターンに1回限定。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
*[[墓所のグール/Sepulcher Ghoul]] - (1)(黒)2/1。1ターンに1回限定。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
*[[殺しの百長/Cutthroat Centurion]] - (2)(黒)2/2。[[有色アーティファクト]]・クリーチャー。アーティファクトも生け贄にでき、1ターンに1回限定。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
*[[殺しの百長/Cutthroat Centurion]] - (2)(黒)2/2。[[有色アーティファクト]]・クリーチャー。アーティファクトも生け贄にでき、1ターンに1回限定。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
 
以下は[[起動]]に他のコストも必要とするもの。
 
以下は[[起動]]に他のコストも必要とするもの。
 
*'''[[ファイレクシアの後裔/Phyrexian Broodlings]]''' - (1)(黒)(黒)2/2。+1/+1カウンターを置く。[[起動コスト]](1)。([[ウルザズ・レガシー]])
 
*'''[[ファイレクシアの後裔/Phyrexian Broodlings]]''' - (1)(黒)(黒)2/2。+1/+1カウンターを置く。[[起動コスト]](1)。([[ウルザズ・レガシー]])
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*[[スコラ谷の災い/Scourge of Skola Vale]] - (2)(緑)0/0。+1/+1カウンターを2個置かれて戦場に出る。生け贄の[[タフネス]]と同数の+1/+1カウンターを置く。起動にマナは不要だがタップ能力。([[神々の軍勢]])
 
*[[スコラ谷の災い/Scourge of Skola Vale]] - (2)(緑)0/0。+1/+1カウンターを2個置かれて戦場に出る。生け贄の[[タフネス]]と同数の+1/+1カウンターを置く。起動にマナは不要だがタップ能力。([[神々の軍勢]])
 
*[[血の宿主/Blood Host]] - (3)(黒)(黒)3/3。+1/+1カウンターを置く。起動コスト(1)(黒)。さらに2点[[回復]]。([[基本セット2015]])
 
*[[血の宿主/Blood Host]] - (3)(黒)(黒)3/3。+1/+1カウンターを置く。起動コスト(1)(黒)。さらに2点[[回復]]。([[基本セット2015]])
*[[ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker]] - (2)(黒)2/2。+1/+1カウンターを置く。起動コスト(2)(黒)。あなたのタフネス4以上のクリーチャーが[[死亡]]するたび各[[対戦相手]]から2点[[ドレイン]]。([[タルキール覇王譚]])
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*[[ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker]] - (2)(黒)2/2。+1/+1カウンターを置く。起動コスト(2)(黒)。あなたのタフネス4以上のクリーチャーが死亡するたび各[[対戦相手]]から2点[[ドレイン]]。([[タルキール覇王譚]])
 
*[[肉裂き魔/Flesh Carver]] - (2)(黒)2/2[[威嚇]]。+1/+1カウンターを2個置く。起動コスト(1)(黒)。死亡時に自身のパワーと同じ[[P/T]]のトークンを生成。([[統率者2014]])
 
*[[肉裂き魔/Flesh Carver]] - (2)(黒)2/2[[威嚇]]。+1/+1カウンターを2個置く。起動コスト(1)(黒)。死亡時に自身のパワーと同じ[[P/T]]のトークンを生成。([[統率者2014]])
 
*[[大食の虚身/Voracious Null]] - (2)(黒)2/2。+1/+1カウンターを2個置く。起動コスト(1)(黒)。ソーサリー・タイミングでしか起動できない肉裂き魔の下位互換。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[大食の虚身/Voracious Null]] - (2)(黒)2/2。+1/+1カウンターを2個置く。起動コスト(1)(黒)。ソーサリー・タイミングでしか起動できない肉裂き魔の下位互換。([[戦乱のゼンディカー]])
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*[[ベナリアの堕落者、アロン/Aron, Benalia's Ruin]] - (白)(白)(黒)3/3威迫を持つ伝説のクリーチャー。+1/+1カウンターを各クリーチャーに置く。起動コスト(白)(黒)のタップ能力。(団結のドミナリア)
 
*[[ベナリアの堕落者、アロン/Aron, Benalia's Ruin]] - (白)(白)(黒)3/3威迫を持つ伝説のクリーチャー。+1/+1カウンターを各クリーチャーに置く。起動コスト(白)(黒)のタップ能力。(団結のドミナリア)
 
*[[トゥーグの落とし子、ウゥーグ/Uurg, Spawn of Turg]] - (黒)(黒)(緑)*/5伝説のクリーチャー。起動コスト(黒)(緑)でクリーチャーでなく土地を生け贄に捧げて2点回復。あなたの墓地の土地枚数に等しいパワーを持つ。(団結のドミナリア)
 
*[[トゥーグの落とし子、ウゥーグ/Uurg, Spawn of Turg]] - (黒)(黒)(緑)*/5伝説のクリーチャー。起動コスト(黒)(緑)でクリーチャーでなく土地を生け贄に捧げて2点回復。あなたの墓地の土地枚数に等しいパワーを持つ。(団結のドミナリア)
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*[[嵐爪の憤怒鬼/Stormclaw Rager ]] - (1)(黒)(赤)2/2。+1/+1カウンターを置き、1ドロー。生け贄はアーティファクトでも可。起動コスト(1)。ソーサリー・タイミングでしか起動できない。(機械兵団の進軍)
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クリーチャーが死亡するたびに+1/+1カウンターを得る能力が[[誘発]]するカードは[[サディスト的喜び/Sadistic Glee]]の項を、戦場に出る際にのみ生け贄にできるものは[[貪食]]を参照。
 
クリーチャーが死亡するたびに+1/+1カウンターを得る能力が[[誘発]]するカードは[[サディスト的喜び/Sadistic Glee]]の項を、戦場に出る際にのみ生け贄にできるものは[[貪食]]を参照。
  

2023年4月23日 (日) 16:27時点における最新版


Phyrexian Ghoul / ファイレクシアの食屍鬼 (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)

クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:ファイレクシアの食屍鬼はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

2/2

小さくなり地上クリーチャーになった堕天使/Fallen Angelタフネス修整値が+1から+2へと上がった。

パンプアップサクり台の代表的なクリーチャー。素の状態でも3マナ2/2とまずまずのマナレシオを保っているだけでなく、効率の高いパンプアップ能力によってクリーチャーとの戦闘火力にも強い。複数のクリーチャー・トークン生成するカードとは特に相性がよく、ワンショットキル用のコンボパーツとして用いられる事も多い。初出のウルザ・ブロック周辺では錯乱した隠遁者/Deranged Hermitはじける子嚢/Saproling Burstなどと共に使われ、その名を冠したレクターグールが有名。一方堕天使/Fallen Angelのような回避能力が無いので、確実を期するためには一手間ほしい。突入口/Breachはよき相棒でもあった。

また、クリーチャーを好きなタイミングで生け贄に捧げられることも利点。サクり台全般に言える特徴ではあるが、特にペナルティ能力を持つスーサイドクリーチャーを擁するなので噛み合いがよく、保険としてスーサイドブラックで使われることもあった。特に基本セット2010以前のルールでは、戦闘ダメージ割り振りスタックに乗った段階で肉裂き怪物/Flesh Reaverファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorを生け贄に捧げれば、ペナルティを回避しながらパワーの高さだけを活かすことができた(→当て逃げ)。

リミテッドでも有用。上述したようにトークン生成カードと併用できれば言うことなしだが、そうでなくても他のクリーチャーがいるだけでパンプアップをチラつかせながら戦闘できるため、対戦相手からすると迂闊に動きにくくなり非常に厄介。追加効果付きの除去立ち消えさせたり、脅しつけ/Threaten系カードとの併用で除去として使ったりなど応用が効く点も嬉しい。

[編集] 関連カード

[編集] 同型再版

[編集] 主な亜種

他のコストなしにクリーチャーを生け贄に捧げることで修整を得られるパーマネント。特筆しない限り黒のクリーチャー。太字のみ自身を生け贄にできる。 生け贄のクリーチャー・タイプが限定されているものは割愛。アーティファクトを生け贄とするものはエイトグ/Atogを参照。

以下は起動に他のコストも必要とするもの。

クリーチャーが死亡するたびに+1/+1カウンターを得る能力が誘発するカードはサディスト的喜び/Sadistic Gleeの項を、戦場に出る際にのみ生け贄にできるものは貪食を参照。

[編集] 参考

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