内陸のシェフ/Hinterland Chef

提供:MTG Wiki

2021年12月14日 (火) 20:32時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

MTGアリーナ専用カード

Hinterland Chef / 内陸のシェフ (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human)・スカウト(Scout)

内陸のシェフが戦場に出たとき、内陸のシェフの呪文書からカード1枚をドラフトする。それは他のタイプに加えて食物・アーティファクトに永久になり、「(2)、(T)、このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を永久に得る。

3/3

アーティスト:Konstantin Porubov


「シェフ」というカード名らしく、ETB能力で食材を仕入れてタイプ食物およびアーティファクトを追加する人間スカウト

呪文書からドラフトできるのは全てクリーチャーカード。質にバラつきがあるが、金のガチョウ/Gilded Gooseおよび水蓮のコブラ/Lotus Cobraというマナ・クリーチャー2種のほか、カード・アドバンテージをさらに獲得できる這いまわる胞子/Spore Crawlerが来ると嬉しい。

残りは接死持ちの苔のバイパー/Moss Viper以外は回復か自己強化能力を持ったものばかりで、やや戦力としては物足りないものも多い。それでもアドバンテージを獲得しつつシェフ本体も3マナ3/3というサイズであり悪くはない。

アルケミーらしく永久に食物・アーティファクトにするため、それらとのシナジーを狙うのもよい。最悪でもチャンプブロックさせつつ3点ライフ得られるので、繰り返し戦場に戻す手段と併用できれば、マナはかかるが食材をボトルのノーム/Bottle Gnomes気分で使うこともできる。ただし食べるための起動コストタップが含まれるため、召喚酔いの影響も受ける点には注意。

ルール

参考

MOBILE