ストリクスヘイヴン:魔法学院

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ストリクスヘイヴン:魔法学院/Strixhaven: Shool of Mages
シンボル フクロウ
略号 STX
コードネーム Fencing
発売日 MOArena:2021年4月15日
:2021年4月24日
セット枚数 全275種類

ストリクスヘイヴン:魔法学院/Strixhaven: Shool of Magesは、スタンダード用のエキスパンション2021年4月24日発売予定。

目次

概要

次元/Planeアルケヴィオス/Arcaviosの魔法の学院、ストリクスヘイヴン/Strixhavenを舞台とする。

  • 今セットより、ドラフト・ブースターなど一部製品の日本におけるメーカー希望小売価格が変更される[1]
  • セット・ブースターのボックスを特定店舗で購入すると日本画ミスティカルアーカイブのイラストを使用したスリーブ(全6種類)と、表面はミスティカルアーカイブのフレーム、裏面は日本画ミスティカルアーカイブのイラストを使用したサイドローダー(全63種類)が配布されるキャンペーンが行われた。
  • 初めてセットの舞台となる次元を扱いつつその次元の名前をセット名に含まないという、エキスパンションとしては珍しいセットである。

ミスティカルアーカイブ/Mystical Archive

ストリクスヘイヴンのあらゆる知識や呪文が収められた大図書棟/the Biblioplexから、マジックの歴史から厳選された63種類のカードが各種ブースターパックに封入される。

これらはカード・セットとしてのストリクスヘイヴンには含まれず独自のエキスパンション・シンボルコレクター番号を持ち、リミテッドでパックから出た場合は使用できるが、構築では同名のカードが使用可能セットに含まれてない限り各フォーマットでは使用できない。Magic: The Gathering Arenaではヒストリックで使用できるが、一部は最初から禁止カードとなる。

さらに各63種類のカードには日本画ミスティカルアーカイブが存在し、これらは日本語の各種ブースターから50%の確率で通常のミスティカルアーカイブの代わりに封入される。それとは別にコレクターブースターには各言語版でも最低1枚封入される。

通常のミスティカルアーカイブと日本がミスティカルアーカイブ両方に、エッチング仕様のプレミアム・カードが存在する。

事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[2]

イベント

プレリリース

2021年4月16日から22日の間に開催される。カルドハイムから引き続き「自宅でプレリリース」などのオンラインイベントの開催が推奨される。

主な開発スタッフ

その他のスタッフについては米国版セット特設サイトのクレジットを参照。

公式特集ページ

製品情報

開発コラム

背景設定

その他

動画

マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル

脚注

  1. 一部製品におけるメーカー希望小売価格改定のお知らせ(マジック日本公式サイト 2021年2月12日)
  2. Maro’s Strixhaven Teaser(Blogatog 2021年3月19日)

参考

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