デュエルファイター刃
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デュエルファイター刃とは、まだホビージャパンがマジックを日本でさばいていた頃、月刊RPGマガジン及び月刊ゲームぎゃざにて連載していたマジックの漫画。作者は中村哲也氏。略して「DF刃」と表記されることがある。
全七巻完結。RPGマガジン85号(1997年5月号)にて連載開始。RPGマガジンが112号(1999年8月号)で廃刊した後は、後続誌であるゲームぎゃざ1号(1999年9月号)に継続連載し、同誌42号(2003年2月号)にて連載終了。
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解説
主人公、竜ヶ崎刃(りゅうがさき じん)がマジックを立体化(ヴァーチャル・リアリティ化)したゲーム「プレインズウォーカー」の中で仲間たちと繰り広げる、戦い(デュエル)とキャラクターとの関わり合いを描いた作品。時にシリアス、時に笑いがでるような今引きなどの展開や、個性豊かなキャラクターが数多く登場する。
また、使用されたカードには簡単な解説が付記されており、一部の対戦については掲載誌や単行本に解説のコラム・ページが設けられた。単行本の一部には入門者向けのコラムやカード・リストも掲載されており、初心者に対する入門書としての役割も担っていたと言えるだろう。
こうした点からもデュエル・マスターズと並べると、たいていこちらの作品のほうが良い評価を得ているようだ。
当時マジックを先駆的かつ大々的に取り扱い、数少ない情報誌として独占的な位置を有していたゲームぎゃざに掲載された漫画だけあって、日本のカジュアルなマジックの文化面に少なからず影響を及ぼした一作。またマジック以外のカードゲーマーでも読んでいる人は少なくなかった。(現在でこそ、総合カードゲーム雑誌のようになっているが、ゲームぎゃざはその名前のとおりマジックとその他のカードゲームを取り扱った雑誌だった)
月刊という厳しいペース、月刊ぎゃざという非漫画雑誌の紙面において、非常に良く頑張った作品。月刊という都合上、三話書いたら次のエキスパンションが出てしまう中で、キャラクターの個性とストーリーの展開で魅せる手法をとった。終盤、直接マジックのゲームに関係する部分がほとんど無くなってしまったのが残念とも言われるが、ストーリーをまとめるために仕方が無かった部分もあるだろう。
- 前述したように、数多くのカジュアルプレイヤーを魅了したことで有名。
- 今引きをそのままキャラクターにした八乗寺舞は、暗黒の儀式/Dark Ritualからスタートして厳かなモノリス/Grim Monolithを4枚出し、ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossusを1ターン目に召喚した。しかもそのあと、当然のごとく通電式キー/Voltaic Keyを出している。
- だが、もっと凄いのが刃のライバルである緋沼晶である。彼は初手の7枚で必要な6枚のカードを全て揃え、ミニオンシュートによる1ターンキルを決めたのだ。
- そんな晶が後に言った台詞が「この俺を運に頼る奴が勝てると思うな!」。全国の読者が「お前が言うな!」と総ツッコミを入れた。
- このように今引きを連発するキャラクターが多くいること自体が物語上重要な伏線となっており、またその理由も一応の説明がなされている。
- この漫画には、カード名やマジック用語から名前が付けられたキャラクターも多い。主要なキャラでは世良円(セラエン→セラの天使/Serra Angel)、瀬石櫻(精神錯乱/Mind Twist)など。
- サーボの命令/Tsabo's Decreeのプレイ宣言時の詠唱で「滅びよマーフォーク、これはサーボの命令なり」と宣言した。偶然にも数年経ってマーフォークはマジックから一時的とはいえ滅びてしまった。
- 世界編の登場人物を読者から募集したり、世界選手権99のサブイベントで出演権を獲得した人が登場したりと、遊び要素も随所に見受けられた。
- 呪文に英語読みでカタカナのルビが振られているのも特徴(例:抹消(オブリタレイト))で、これで発音を覚えた人も多いだろう。
- 音波の炸裂(ソニックブラスト)、溶岩噴火(ボルカニックゲイザー)などと間違ったルビが振られていることもあるので、鵜呑みにするのもよろしくない。
- 中には、波止場の用心棒(ウォーターフロントボディーガード)のように明確に勘違いしているものや、記憶のほころび(正しくは記憶の欠落)のようにルビ以前のものさえある。
主な登場人物
- 竜ヶ崎刃(りゅうがさき じん)
- 12歳。主人公。負けん気が強いマジック大好き少年。周りを考えずに行動するところがあり、しばしば誤解を生む。すぐに熱くなる性格で、荒削りながらも強力な赤緑デッキを使い、まだ見ぬ強敵を求めて渋谷DCIジャパントーナメントセンターに通う。
- 名前の由来は赤の竜と緑のアーナム・ジン/Erhnam Djinn。
- 世良円(せら まどか)/Jester Serra
- 13歳。刃の幼馴染。何時までたっても無鉄砲振りが治らない刃が心配。マジックは、刃たちが遊んでいるのを見ているのが殆どだったが、ある事件がきっかけで……。
- 使用デッキ:セレニアゲドン、プロパゲドン、リベリオン、トリコロール他
- セラの天使/Serra Angelの通称セラエンが由来。
- 泉俊(いずみ しゅん)
- 13歳。ポエ~ッとしていてつかみ所が無いが、物事に動じない冷静さを併せ持つ。刃の同級生であり理解者であり犠牲者。マジックに関する智識は刃を上回り、高度な青白デッキをそつなく使いこなす。最終的には舞とくっつく。二人の弟、両親共に顔が瓜二つ。
- 使用デッキ:パーミッション、青白コントロール、黒ウィニー、Go-Mar他
- 白+水で泉、及び瞬間移動/Teleportから。
- 八乗寺舞(はちじょうじ まい)
- 9歳。お嬢様の3大要素を併せ持つ大財閥・八乗寺グループ会長の孫娘なのだ! 望むとおりのドローを行える今引き能力者なのだ! 根が素直なため皆に愛されているのだ!
- 使用デッキ:ウルザトロン、黒茶単他
- 由来は命名の原案にあったエル・ハジャジ/El-Hajjajから。
- 火事場力(かじば りき)
- 15歳。少年離れした堂々たる体躯の持ち主。マジックを「勝負事」として純粋に楽しむタイプで、関西でも屈指の強豪。年齢的にも人格的にも仲間達の纏め役だったが、仮想世界に入るために必要な「PW適正」が下がり引退。
- 瀬石櫻(せいし さくら)
- 14歳。いつもは優しくて愉快な、神戸のナイスバディな御ねぇ様。でも切れると怖い。マジックでは力に並ぶ実力派で、柔軟なプレイングを得意とする。また、英語に堪能。
- 使用デッキ:白赤(+青)デッキ
- 精神錯乱/Mind Twistから取られた。
- 緋沼晶
- 13~14歳? 刃の好敵手。日米両国籍のPWテストプレイヤー。米名アキラ=ハイファン。人と馴れ合うことを嫌い、勝つ事と、そのプロセスに執着する。ブラスとの関係は、刃たちのそれとは明らかに違うが……。
- 使用デッキ:黒コントロール、ミニオンシュート、シュナイダーポックス、クローシスコントロール他
- 赤=緋+黒=沼から。
- ブラス(Brass)
- 20代半ば? 本名を初め、その正体が一切謎に包まれている。新世代ヴァーチャルゲーム"Planes Walker"の開発責任者。果たして彼の真の目的は……?
- 使用デッキ:赤他
- 真鍮の都/City of Brassが由来。
- 古門守(こもん まもる)
- 11歳? おどおどした眼鏡っ子の少年。コモンカードのみで組み上げられた「コモンデッキ」を引っさげ、予撰キャラバンから勝ちあがり全日本ジュニア・トーナメント出場を決めた。全日本では、初戦で刃と対戦するが、勝利を目の前にしながら惜しくも敗れ去る。広範な知識を持ち、日本代表チームでは薫に次ぐ頭脳的役割。マイには一度敗北しており、なぜか逆らえない。
- フェルプゥ(Whelpue)
- ピッ(15歳以下?なの。) ピッ(着ぐるみだけの登場で中身は秘密なの。) ピッ(これでも男の子なの。) ピッ(日本ジュニア・ランキング5位なの。)
- 使用デッキ:ブービートラップ他
- チビ・ドラゴン/Dragon Whelpをもとにデザインされており、名前もそこから。
- 天草薫(あまくさ かおる)
- 14歳? 日本ジュニア・ランキング第1位の超強豪。青系のテクニカルなデッキを愛用し、プレイングの「美しさ」にこだわりを持つナルシスト。全日本ジュニア・トーナメント準々決勝で、彼を「美しく」破ったまどかに一目ぼれしてしまう。
- 星弥生(ほし やよい)
- 間延びした話し方とおっとりした態度でデュエルの緊張感を吹き飛ばすが、マジックの腕は確かな強豪。『猫たちの女帝』と呼ばれる通り、猫をこよなく愛する。
- アーシュラ=ハイファン
- 12歳? 晶の義理の妹。アジア系米国人。アメリカにおける初期のPWテスト・プレイヤーの1人。しかしテスト中の事故で…。
- 使用デッキ:白緑ビートダウン
- クリス=クリスチャン
- 12歳。アメリカ・ジュニアの新鋭。ハイファン兄妹の友人。PWテスト中の事故以来、晶を憎むようになるが…。
- 使用デッキ:赤緑ステロイド他
- ターニャ=V(ヴェー)=カリーニン
- 12歳? ロシア・チームの少女。ドイツのテオドールに絡まれていたところを助けた刃に積極的求愛を行う。ロシア・チームは、その全員が旧ソ連の天才養成機関で育てられた孤児であり、兄弟姉妹(きょうだい)である。
- 使用デッキ:ネザーゴー他
- 嵯峨(さが)V.J.
- ブラスの部下で、日本チーム統括者。ブラスの過去を知っているようだが…?
- 彼女の名の漢字表記は一度だけ、胸の名札で確認できる。彼女に限ったことではなく、本作の登場人物はカタカナで書かれることが多い。
- ユルグ=スヴァンニ(Ylgr Svanni)
- フィンランドの強豪プレイヤー。ロシアチームから雇われコーチとして参加、とのことだが…
- 使用デッキ:カウンタースリヴァー
主な登場人物(世界編)
注:最初に「*」が付いているものは中村哲也氏のデザイン、それ以外は投稿されたキャラクター。
国 | キャラクター名 | 年齢 | 性別 | 使用デッキ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
アメリカ | ジョセフィン=ヤワラ=ハマー | 15歳 | 女 | 白:日本戦(予選) 青白コントロール:フランス戦 |
通称「鉄槌のジョセフィン」。アメリカジュニアチャンプ。フランス戦では青白コントロールを使用するが、メタゲーム外のデッキを使うマルセイユに対しカウンターのタイミングを誤り敗北。 |
ピーター=ゴドウィン | 14歳 | 男 | 赤黒:日本戦(予選) | 非常にノリの良い性格で赤黒を嗜む。アメリカチームは全員がワールドランキング10位以内のランカーで構成され、彼も同じである。フランス戦では特に見せ場のないままシェリルに敗れた。 | |
アルフ=ウェストン | 15歳 | 男 | ゴブリン:日本戦(予選) 赤系:フランス戦 |
カナダ出身。ゴブリン使いで守を下す。フランス戦ではシモンをインフェルノ/Infernoによって引き分けに持ち込んだ。 | |
*クリス=クリスチャン | 12歳 | 男 | 緑:日本戦(予選) ステロイド:日本戦(決勝) |
登場人物のクリス=クリスチャンを参照。 | |
*サラ=マクロード | 13歳 | 女 | 大天使ゲドン:日本戦(予選) 青白ライブラリー破壊デッキ:日本戦(決勝) |
登場人物のサラ=マクロードを参照。 | |
*アキラ=ハイファン | ? | 男 | クローシスコントロール:フランス戦 黒コントロール:日本戦(決勝) |
登場人物の緋沼晶を参照。 | |
ドイツ | ラインハルト=マリーア=フォン=シュトルム | 15歳 | 男 | ブリッツ:日本戦 | 黒担当でドイツチームのリーダー。日本チームの戦術を読み、薫と守を打ち破った。 |
エルンスト=フォン=シュタイナー | 12歳 | 男 | 白ウィニー:日本戦 | 白担当で対黒使いを想定した白ウィニーを用いるが、ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoulと突入口/Breachのコンボにより俊に敗れた。 | |
フィッツ=ジェラルミン | 14歳 | 男 | 赤茶単:日本戦 | 自分の策には少々自信過剰気味なチームの参謀役兼お笑い担当。アーティファクト担当で、大量のマナ・アーティファクトから猛火/Blazeを放つデッキを使うが、フィニッシャーが猛火であることをうっかり口にしてしまい、それを強迫/Duressで落とされ俊に敗北。 | |
ファスライ=スケベニンゲン | 14歳 | 女 | ポンザ:日本戦 | かなり大柄な留学生(出身国はオランダ)。赤担当。 | |
*テオドール=ヴォルフェンバルト | 15歳 | 男 | リス対立:日本戦 | 実力は確かだが、粗暴で直情的な性格から「黒い森の狼男」の異名を持つ。青緑担当。それまで3人抜きしていた俊を下した。 | |
フランス | マルセイユ=フランシスカ | 15歳 | 女 | ターボジョークル:アメリカ戦 | 通称「黒い聖乙女」。ヨーロッパジュニアチャンプ。チームの三銃士が強すぎて、ジュニア選手権の団体戦ではほとんど出番がなかった。アメリカ戦ではターボジョークルによってジョセフィンを倒すが、続く晶の粛清するものクローシス/Crosis, the Purgerを止めることができず敗退。 |
*アルセーヌ=ル=ブラン | 15歳 | 男 | 三銃士と呼ばれる実力者の一角。料理が得意。アメリカ戦ではクリスに敗れる。 | ||
シモン=ルロッソ | 15歳 | 男 | 赤系:アメリカ戦 | 三銃士と呼ばれる実力者の一角。アメリカ戦ではアルフをギリギリまで追いつめる。 | |
シェリル=ルチナス | 14歳 | 女 | 三銃士と呼ばれる実力者の一角。マルセイユのことを「お姉さま」と呼び慕っている。アメリカ戦においてピーターを打ち破り一勝を得た。 | ||
イングランド | スコット=ラシード | 13歳 | 男 | リベリオン:日本戦 | 日本戦において大将を務る。水位の上昇/Rising Waters下のピッチスペル合戦は評価が高い。 |
ジャック=フォード | 15歳 | 男 | パララクス補充:日本戦 | そつのないデュエルを行い、相手のミスもあって円を難なく下す。 | |
シヴァ=ルドラ | 13歳 | 男 | ゴブリン:日本戦 | たった3ターンで舞を追いつめるが、それすら上回る圧倒的な舞の今引きの前にはかなわなかった。 | |
レミィ=ウィンザー | 14歳 | 女 | 赤黒:日本戦 | あのレミィがゲスト出演。その抜けっぷりは変わっておらず、防御の光網/Defense Gridを考慮せずに出したマナを使い切れず、9点マナ・バーンという記録的な敗北をする。 | |
アルフレッド=クライン | 14歳 | 男 | 青緑コントロール:日本戦 | 弥生を破った。 | |
中国 | ニコル=九竜(クーロン) | 15歳 | 男 | ドメイン:日本戦 | 香港チャンプ。特殊ルールのもと行われたインベイジョン・ブロック構築で日本と対戦。中性的な顔立ちをしており、刃は女性と勘違いしていた。 |
レイチェル=ハーン | 14歳 | 女 | 白緑ホード:日本戦 | 同じくブロック構築で戦う。かなりの無口無表情で感情が読み取りづらいが、プレイングは的確。 | |
黄美花(ホァン メイファ) | 11歳 | 女 | 赤系:日本戦 | 「マリガン姑娘(クーニャン)」の異名を持ち、初手に恵まれない。セカンドマリガン後も5枚全部土地でマリガンを行っていた。 | |
*炎龍姫(イェン ロンジ) | 15歳 | 女 | 中華料理が得意でフランス料理に対抗意識を持つ。対日本戦がランダムに3人選出するタイプで選手から漏れたため、出場できなかったことを悔やんでいた。 | ||
*武雷光(ウー レイコァン) | 15歳 | 男 | マイペースな選手が多い中国チームのツッコミ役。レイチェルの感情の動きがある程度わかる。 | ||
ロシア | *ユルグ=スヴァンニ | 15歳? | 女? | カウンタースリヴァー:リキ戦 | 登場人物のユルグ=スヴァンニを参照。 |
アレクセイ=V=カリーニン | 15歳 | 男 | ビッグ・ブルー:日本戦 | ロシアのリーダー的人物。ユルグに警戒心を抱いている。 | |
ミハイル=V=カリーニン | 12歳 | 男 | ビッグ・ブルー:日本戦 | ビッグ・ブルーによって弥生を打ち破った。なおロシアチームはターニャ以外の全員がこのデッキを使用している。 | |
*ボリス=V=カリーニン | 13歳 | 男 | ビッグ・ブルー:日本戦 | ユルグによって洗い流し/Wash Outがデッキから抜かれており、櫻のオアリムの詠唱/Orim's Chant2枚からの万物の声/Voice of Allに対処できず敗北。 | |
*アナスタシア=V=カリーニン | 12歳 | 女 | ビッグ・ブルー:日本戦 | ロシアの先鋒。刃の速攻によって為す術なく敗れた。 | |
*ターニャ=V=カリーニン | ? | 女 | ネザーゴー:スペイン戦 赤黒コントロール:日本戦 |
登場人物のターニャ=V=カリーニンを参照。 | |
イタリア | エディリア=キースタンス | 14歳 | 女 | 女性のみで構成されるイタリアチームのリーダー。出番が少ないことに文句をつけていた。 | |
フェリチタ=フォルトーナ | 15歳 | 女 | |||
シャロン=リーナス | 15歳 | 女 | 世界編序盤のカード集めで登場。マリオンを探していた。非常に礼儀正しい。 | ||
アルムーン=シャダン | 13歳 | 女 | |||
マリオン=ミラージュ | 14歳 | 女 | 世界編序盤のカード集めで登場。アメリカチームが赤、ドイツチームが緑を集めていると教えた。 | ||
スペイン | イザベラ=セルバンテス | 15歳 | 女 | フィッシュ:ロシア戦 | 使用デッキはフィッシュ。ターニャのサーボの命令/Tsabo's Decreeでマーフォークを軒並み殲滅され、起死回生の洗い流し/Wash Outを蝕み/Undermineでカウンター、ライフを削り切られ敗北する。 |
ティナ=ルーゼ | 15歳 | 女 | レベル系:ロシア戦 | 反逆者の密告人/Rebel Informerに完封された。 | |
ネルソン=ユリースト | 13歳 | 男 | 緑系:ロシア戦 | ターニャの非業の死/Perishでクリーチャーが壊滅し敗北。 | |
エスカミリオ=デュ=ランベルテ | 15歳 | 男 | 白系:ロシア戦 | ターニャに獅子将マギータ/Mageta the Lionを威圧/Dominateで奪われ敗北。 | |
ルビィ=ブラッド | 14歳 | 男 | 赤系:ロシア戦 | 火力をターニャに誤った指図/Misdirectionされる。 | |
メキシコ | *??? | ? | 男 | 赤系:日本戦 | 覆面をしたデュエリスト。猛火/Blazeで刃に止めを刺そうとするも、対応して溶岩噴火/Volcanic Geyserを打たれ敗れる。 |