帰化/Naturalize

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
51行: 51行:
 
*[[野生への貢ぎ物/Tribute to the Wild]] - 各対戦相手に生け贄に捧げさせる[[布告]]系。2マナ。([[統率者 (カードセット)|統率者]])
 
*[[野生への貢ぎ物/Tribute to the Wild]] - 各対戦相手に生け贄に捧げさせる[[布告]]系。2マナ。([[統率者 (カードセット)|統率者]])
 
*[[自然な最期/Natural End]] - 3点のライフ[[回復]]付き。3マナ。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[自然な最期/Natural End]] - 3点のライフ[[回復]]付き。3マナ。([[アヴァシンの帰還]])
*[[隔離する成長/Sundering Growth]] - [[居住]]付き。[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]ダブルシンボル。2マナ。([[ラヴニカへの回帰]])
+
*[[隔離する成長/Sundering Growth]] - [[居住]]付き。[[緑白]]の[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]ダブルシンボル。2マナ。([[ラヴニカへの回帰]])
 
*[[古代への衰退/Fade into Antiquity]] - 破壊ではなく[[追放]]。3マナソーサリー。([[テーロス]])
 
*[[古代への衰退/Fade into Antiquity]] - 破壊ではなく[[追放]]。3マナソーサリー。([[テーロス]])
 
*[[職工の悲しみ/Artisan's Sorrow]] - [[占術]]2付き。4マナ。([[テーロス]])
 
*[[職工の悲しみ/Artisan's Sorrow]] - [[占術]]2付き。4マナ。([[テーロス]])
69行: 69行:
 
*[[踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler]] - [[CIP]]能力で帰化の効果が誘発するクリーチャー。5マナ4/4。([[ディセンション]])
 
*[[踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler]] - [[CIP]]能力で帰化の効果が誘発するクリーチャー。5マナ4/4。([[ディセンション]])
 
*[[三角エイの捕食者/Trygon Predator]] - [[戦闘ダメージ]]を[[プレイヤー]]へ与えるたびに帰化の効果が誘発する[[緑青]]の多色クリーチャー。3マナ2/3飛行。([[ディセンション]])
 
*[[三角エイの捕食者/Trygon Predator]] - [[戦闘ダメージ]]を[[プレイヤー]]へ与えるたびに帰化の効果が誘発する[[緑青]]の多色クリーチャー。3マナ2/3飛行。([[ディセンション]])
*[[調和スリヴァー/Harmonic Sliver]] - CIP能力で帰化の効果が誘発する[[緑白]]の多色[[スリヴァー]]。3マナ1/1。([[時のらせん]])
+
*[[調和スリヴァー/Harmonic Sliver]] - CIP能力で帰化の効果が誘発する緑白の多色[[スリヴァー]]。3マナ1/1。([[時のらせん]])
 
*[[枝細工下げの古老/Wickerbough Elder]] - 起動するには緑1マナと自身の上に置かれている[[-1/-1カウンター]]を取り除くことが必要。4マナ4/4。([[イーブンタイド]])
 
*[[枝細工下げの古老/Wickerbough Elder]] - 起動するには緑1マナと自身の上に置かれている[[-1/-1カウンター]]を取り除くことが必要。4マナ4/4。([[イーブンタイド]])
 
*[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]] - 起動するには自身の生け贄と無色1マナが必要な緑白の多色クリーチャー。2マナ2/2。([[アラーラ再誕]])
 
*[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]] - 起動するには自身の生け贄と無色1マナが必要な緑白の多色クリーチャー。2マナ2/2。([[アラーラ再誕]])

2016年8月3日 (水) 23:50時点における版


Naturalize / 帰化 (1)(緑)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。


アーティファクトエンチャント破壊の基礎となる呪文

色の役割の移行を象徴するカードのうちの1枚で、「よりもアーティファクト破壊の得意なにする」という役割移行のために作られた緑版の解呪/Disenchantである。

もともと緑は「クリーチャー以外ならなんでも壊せる色」という位置づけではあったが、ソーサリーやクリーチャーの持つ能力であるものが多いうえ、エンチャントかアーティファクトどちらか片方だけしか対象にとれなかったり、コストが非常に重いものだったりと使い勝手が悪かった。ここまで軽く、しかもインスタントで扱いやすいこのカードは画期的で、緑を含むデッキの応用力を飛躍的に高めたといえる。

イラストとフレイバー・テキスト

オンスロート以降、様々なセットに収録されてきたが、その多くがイラストフレイバー・テキストも異なるというちょっと珍しいカードである。基本セット2015現在、イラストとフレイバー・テキストの両方が一致しているのは、基本セット2010Duels of the Planeswalkers Decks基本セット2012基本セット2014基本セット2015の2通りのみ。

以下に再録で同じイラストやフレイバー・テキストが使われたことがあるものの初出セットと再録セット(括弧内)を記す。書かれていないセットのものは一度も再使用されていない。

イラスト
フレイバー・テキスト
  • 第9版(第10版)
  • 基本セット2010(Duels of the Planeswalkers Decks)
  • 基本セット2012(基本セット2013、基本セット2014、基本セット2015)
ここより、世界は生まれ変わらん。

関連カード

主な亜種

特筆のない限りいずれもシングルシンボルインスタントである。白の亜種に関しては解呪/Disenchantを参照。 土地も破壊できるものは忍び寄るカビ/Creeping Moldを参照。

内蔵したクリーチャー

参考

MOBILE