愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools

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:プラス忠誠度能力で2体もクリーチャーを出すのは豪勢だが戦力としては換算し難く、自身の+1能力や他の[[サクり台]]にエサを補給する面が強い。
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:[[トランプル]]等を持たない[[地上クリーチャー]]に対しては延々と[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]を用意して自身を守ることができるため場持ちは良くなる。
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:[[頭叩き/Skulltap]]類似のサクり台・[[ドローエンジン]]。+2能力で出したスラルを[[食べる]]こともできるため自己完結しているが、生け贄[[シナジー]]を中心に[[デッキ]]を[[構築]]してこそ輝く。
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:生け贄は任意のため、忠誠度を上げるためだけに[[起動]]することもできる。もっとも+2能力が不利に働くような局面でもない限りは考慮せずともよいが。
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:[[戦場]]に出ている全ての統率者のコントロールを奪い、[[統率領域]]にいる全ての統率者を自分のコントロール下で戦場に出す。
  
 
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2020年11月28日 (土) 23:12時点における版


Tevesh Szat, Doom of Fools / 愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット (4)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — ザット(Szat)

[+2]:黒の0/1のスラル(Thrull)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
[+1]:あなたは他の、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、カードを2枚引き、その後、その生け贄に捧げたパーマネントが統率者であったなら、カードをもう1枚引く。
[-10]:統率者すべてのコントロールを得る。統率領域からすべての統率者をあなたのコントロール下で戦場に出す。
愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザットは統率者として使用できる。
共闘

4

マジック黎明期から悪のプレインズウォーカー/Planeswalkerとして活躍してきたテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatが初のカード化。統率者として共闘もできるプレインズウォーカー忠誠度能力スラルトークン生成クリーチャーかプレインズウォーカーを生け贄としたドロー、すべての統率者のコントロール奪取。

+2能力
0/1のスラルクリーチャートークン2体の生成。
プラス忠誠度能力で2体もクリーチャーを出すのは豪勢だが戦力としては換算し難く、自身の+1能力や他のサクり台にエサを補給する面が強い。
トランプル等を持たない地上クリーチャーに対しては延々とチャンプブロッカーを用意して自身を守ることができるため場持ちは良くなる。
+1能力
他のクリーチャーかプレインズウォーカーを1体生け贄に捧げることでカードを2枚引く。生け贄が統率者であった場合はさらに1枚引く。
頭叩き/Skulltap類似のサクり台・ドローエンジン。+2能力で出したスラルを食べることもできるため自己完結しているが、生け贄シナジーを中心にデッキ構築してこそ輝く。
生け贄は任意のため、忠誠度を上げるためだけに起動することもできる。もっとも+2能力が不利に働くような局面でもない限りは考慮せずともよいが。
-10能力
戦場に出ている全ての統率者のコントロールを奪い、統率領域にいる全ての統率者を自分のコントロール下で戦場に出す。
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関連カード

サイクル

統率者レジェンズ神話レア統率者サイクル伝説のクリーチャーか、統率者として使用できる能力を持つ伝説のプレインズウォーカーで、いずれも共闘を持つ。

ストーリー

詳細はテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatを参照。

参考

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