知恵の蛇/Ophidian

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*古参[[プレイヤー]]達の間では、この[[カード]]こそ当時最高の[[コモン]]だと語る人も少なくない。どの側面を重視するかによるが、高い評価を集めるコモンだというのは間違いない。
 
*古参[[プレイヤー]]達の間では、この[[カード]]こそ当時最高の[[コモン]]だと語る人も少なくない。どの側面を重視するかによるが、高い評価を集めるコモンだというのは間違いない。
 
*[[2001年]]7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。
 
*[[2001年]]7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。
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*''Ophidian''とは、ヘビ亜目Ophidiaに属する爬虫類を指す言葉で、いわゆる「蛇」のこと。''snake''や''serpent''とほぼ同義であるが、より古風で学術的な単語と言える。おそらく、キリスト教の教えにおいて人類に知恵を与えた蛇をモデルとしているため、日本語訳は「知恵の蛇」となったのだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2017年7月20日 (木) 10:35時点における版


Ophidian / 知恵の蛇 (2)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake)

知恵の蛇が攻撃してブロックされないたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、このターン知恵の蛇は戦闘ダメージを割り振らない。

1/3

対戦相手への戦闘ダメージを1ドローに換えることができるサボタージュ能力を持ったクリーチャー回避能力はないがシングルシンボル唱えやすく、手軽に持続的なドローが期待できる。

初登場のウェザーライト以来、様々なパーミッションデッキドローエンジンとして使用された実績があり、そのままOphidianのデッキ名の由来にもなっている。スタンダードからエクステンデッド、さらにはエターナルまで様々な環境で使用された。

関連カード

主にのカードについてまとめる。の亜種はヒストロドン/Hystrodon参照。

対戦相手にダメージを与えることでドローできる亜種

特筆しない限りドローするのは強制。

クリーチャー
オーラ

対戦相手に戦闘ダメージを与えることでドローできる亜種

特筆しない限りドローするのは強制。

クリーチャー
その他

特筆しない場合ドローは任意

その他の亜種

クリーチャー

参考

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