訓練されたアーモドン/Trained Armodon

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2022年1月8日 (土) 03:11時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Trained Armodon / 訓練されたアーモドン (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

3/3

3マナ3/3バニラ。他のでこのスペックなら強力だが、は同マナ帯で競合するクリーチャーには事欠かないため、目立った性能とは言えない。

もちろんリミテッドでは一歩先んじた性能であり及第点。構築においても、テンペスト・ブロック期には一部のビートダウンで使われ、ファイアーズ全盛期のタングルストンピィが採用することもあった(→Tinker デッキへの探究参照)。

しかし力不足と判断されたのか、のちに同じマナ総量で同スペックのトークンを生み出すことができ、1枚で複数体出せる可能性がある獣群の呼び声/Call of the Herd絡み森の脈動/Pulse of the Tangleが作られた。さらに未来予知では、色拘束が緩い上位互換ネシアンの狩猟者/Nessian Courserが登場。基本セット2010ではその同型再版ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courserが収録され、以降はそれが緑の3マナクリーチャーの基準になっていった。

関連カード

上位互換・変形版

イニストラード:真紅の契りまで対応。 特筆のない限り、すべてマナ・コストが(1)(緑)(緑)の3/3クリーチャー。太字はメリットのみを持つ上位互換。シングルシンボルの上位互換に関してはネシアンの狩猟者/Nessian Courserを、2マナの上位互換に関してはカロニアの大牙獣/Kalonian Tuskerを、それぞれ参照。


参考

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