豊穣の力線/Leyline of Abundance

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
登場時の[[スタンダード]]では[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]、[[培養ドルイド/Incubation Druid]]といった優秀なマナ・クリーチャーの他、相互に[[シナジー]]を持つ[[野生造り、ジアン・ヤングー/Jiang Yanggu, Wildcrafter]]が存在する。それらから大量[[マナ]]を生み出して[[大集団の行進/March of the Multitudes]]などへと繋げる[[コンボデッキ]]を組んでみてもいいだろう。
 
登場時の[[スタンダード]]では[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]、[[培養ドルイド/Incubation Druid]]といった優秀なマナ・クリーチャーの他、相互に[[シナジー]]を持つ[[野生造り、ジアン・ヤングー/Jiang Yanggu, Wildcrafter]]が存在する。それらから大量[[マナ]]を生み出して[[大集団の行進/March of the Multitudes]]などへと繋げる[[コンボデッキ]]を組んでみてもいいだろう。
  
[[パイオニア]]ではラノワールのエルフと[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]という2種の1マナのマナ・クリーチャーが使えるため、[[緑単信心#パイオニア|緑単信心]]で採用されている。
+
[[パイオニア]]では、ラノワールのエルフと[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]という2種の1マナのマナ・クリーチャーが使えるため、[[緑単信心#パイオニア|緑単信心]]で採用された。
  
 
[[リミテッド]]では全体強化能力は強いものの、[[基本セット2020]]ではまともなマナ・クリーチャーは[[枝葉族のドルイド/Leafkin Druid]]ぐらいなので強力[[レア]]とは言い難い。
 
[[リミテッド]]では全体強化能力は強いものの、[[基本セット2020]]ではまともなマナ・クリーチャーは[[枝葉族のドルイド/Leafkin Druid]]ぐらいなので強力[[レア]]とは言い難い。

2023年1月13日 (金) 02:33時点における版


Leyline of Abundance / 豊穣の力線 (2)(緑)(緑)
エンチャント

豊穣の力線があなたのゲーム開始時の手札にあるなら、あなたはこれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたがマナを引き出す目的でクリーチャーをタップするたび、追加で(緑)を加える。
(6)(緑)(緑):あなたがコントロールしている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。


マナ・クリーチャーマナ加速をさらに助ける能力と、全体強化能力の2つの能力を持つ力線

マナ・クリーチャーをこのカードのマナ加速を活かして連打すると手札の方が先に枯渇するが、唱える呪文がなくなっても余ったマナを+1/+1カウンターによる強化に充てることができ、無駄がない。

登場時のスタンダードではラノワールのエルフ/Llanowar Elves培養ドルイド/Incubation Druidといった優秀なマナ・クリーチャーの他、相互にシナジーを持つ野生造り、ジアン・ヤングー/Jiang Yanggu, Wildcrafterが存在する。それらから大量マナを生み出して大集団の行進/March of the Multitudesなどへと繋げるコンボデッキを組んでみてもいいだろう。

パイオニアでは、ラノワールのエルフとエルフの神秘家/Elvish Mysticという2種の1マナのマナ・クリーチャーが使えるため、緑単信心で採用された。

リミテッドでは全体強化能力は強いものの、基本セット2020ではまともなマナ・クリーチャーは枝葉族のドルイド/Leafkin Druidぐらいなので強力レアとは言い難い。

ルール

関連カード

サイクル

基本セット2020力線サイクルゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出せるエンチャント。3枚が再録で2枚が新規カード稀少度レア

脚注

  1. November 4, 2019 Pioneer Banned Announcement/2019年11月4日 パイオニア禁止告知

参考

MOBILE