永劫の輪廻/Enduring Renewal

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
21行: 21行:
 
**[[テゼレットの手法/Tezzeret's Touch]] - (1)(青)(黒)のオーラ。つけられている[[アーティファクト]]を5/5クリーチャーにし、それが死亡した時それを戻す。([[霊気紛争]])
 
**[[テゼレットの手法/Tezzeret's Touch]] - (1)(青)(黒)のオーラ。つけられている[[アーティファクト]]を5/5クリーチャーにし、それが死亡した時それを戻す。([[霊気紛争]])
 
**[[悪魔的活力/Demonic Vigor]] - (黒)のオーラ。+1/+1修整になったスクイーの抱擁の[[下位種]]。([[ドミナリア]])
 
**[[悪魔的活力/Demonic Vigor]] - (黒)のオーラ。+1/+1修整になったスクイーの抱擁の[[下位種]]。([[ドミナリア]])
**[[戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battle]] - (1)(白)[[装備]]コスト(1)(白)の[[装備品]]バージョン。+2/+0修整と[[警戒]]も付与する。[[モードを持つ両面カード]]の[[第2面]]。([[カルドハイム]])
+
**[[戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battle]] - (1)(白)[[装備]](1)(白)の[[装備品]]バージョン。+2/+0修整と[[警戒]]も付与する。[[モードを持つ両面カード]]の[[第2面]]。([[カルドハイム]])
 
**[[情け無用のケイヤ/Kaya the Inexorable]] - (3)(白)(黒)の[[プレインズウォーカー]]の+1[[忠誠度能力]]。オーラでなく幽体カウンターを置く形式。死亡でなく[[追放]]でも戻る上に、そのたび1/1[[飛行]][[トークン]]を生成。(カルドハイム)
 
**[[情け無用のケイヤ/Kaya the Inexorable]] - (3)(白)(黒)の[[プレインズウォーカー]]の+1[[忠誠度能力]]。オーラでなく幽体カウンターを置く形式。死亡でなく[[追放]]でも戻る上に、そのたび1/1[[飛行]][[トークン]]を生成。(カルドハイム)
 
*[[悪人に休息なし/No Rest for the Wicked]] - (1)(黒)のエンチャントの[[起動型能力]]。これを生け贄に捧げる使い捨て。このターンに死亡していたあなたの全クリーチャー・カードを戻す。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[悪人に休息なし/No Rest for the Wicked]] - (1)(黒)のエンチャントの[[起動型能力]]。これを生け贄に捧げる使い捨て。このターンに死亡していたあなたの全クリーチャー・カードを戻す。([[ウルザズ・サーガ]])

2024年5月19日 (日) 23:16時点における最新版


Enduring Renewal / 永劫の輪廻 (2)(白)(白)
エンチャント

あなたの手札を公開した状態でプレイする。
あなたがカードを引く場合、代わりにあなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、カードを1枚引く。
クリーチャー1体が戦場からあなたの墓地に置かれるたび、それをあなたの手札に戻す。


アイスエイジクリーチャー回収エンチャント。これが戦場に出ると、戦場にいるクリーチャーは何度でも使い回せるが、ライブラリーから新しいクリーチャーを引けなくなる。

ビートダウン除去対策としても一応は使用できる。ドロー呪文を多用するデッキには向かないが、一部のキー・クリーチャーに頼るデッキならそれを何度でも使い回すことができるし、全体除去後もリカバリーしやすい。であることを活かして逆に自分から神の怒り/Wrath of Godを撃ってもいい。

ただ、どちらかと言えばこのカードはコンボデッキのパーツとして用いられることのほうが多かった。0マナ・クリーチャーと、生け贄に捧げる手段を用意すれば、生け贄に捧げる効果をほぼ無限に使用できるのだ。登場直後はアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarトリスケリオン/Triskelionを利用した無限コンボが登場。テンペストゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentが加わった後は、ペブルスココアペブルスキーカードとしてエクステンデッドで一世を風靡した。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

戦場から墓地に置かれたクリーチャーを手札に戻すカード。特記しない限り、あなたのクリーチャーが死亡した際にのみ誘発して戻ってくる。死亡タイミングに左右されず戻せるものは死者再生/Raise Deadの項を、自ら戻ってくる能力を内蔵しているクリーチャーは無数のゴキブリ/Endless Cockroachesの項を、手札でなく戦場に直接戻すものは蘇生の天使/Angelic Renewalの項を、死亡をドローの形で手札補填するものは繁殖力/Fecundityの項をそれぞれ参照。

[編集] 参考

MOBILE