石の雨/Stone Rain

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[[赤]]の[[土地破壊]]の代名詞とも言える[[カード]]。様々な土地破壊[[呪文]]の基本となった。
 
[[赤]]の[[土地破壊]]の代名詞とも言える[[カード]]。様々な土地破壊[[呪文]]の基本となった。
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土地破壊をメインとした[[デッキ]]のみならず、[[ビートダウン]]の[[サイドボード]]として採用される事もある。
 
  
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土地破壊をメインとした[[デッキ]]のみならず、[[ビートダウンデッキ]]の[[サイドボード]]として採用される事もある。
  
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[[コスト]]通り3[[ターン]]目に[[プレイ]]すると少々遅い事が時としてあり、更なる[[マナ・アドバンテージ]]の意味合いも込めて[[マナ・アーティファクト]]や[[マナ・クリーチャー]]と併用される場合も。
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[[コスト]]通り3[[ターン]]目に[[唱える]]と少々遅い事が時としてあり、更なる[[マナ・アドバンテージ]]確保の意味合いも込めて[[マナ・アーティファクト]]や[[マナ・クリーチャー]]と併用される場合も。
  
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*[[ダブルシンボル]]になった代わりに性能があがったのが[[略奪/Pillage]]である。
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*[[ダブルシンボル]]になった代わりに性能があがったのが[[略奪/Pillage]]である。しかし、[[赤単色デッキ]]においても石の雨に取って代わるというよりは一緒に採用される事が多く、土地破壊の基本カードとして、充分な性能があることを示している。
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しかし赤単[[デッキ]]においても石の雨に取って代わるというよりは一緒に採用される事が多く、[[土地破壊]]の基本カードとして、充分な性能がある事を示している。
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*[[効果]]としては基本的なものなので、新しいシステムが登場するとそのシステムを搭載した亜種が生まれやすい。その中でも、[[マナ総量]]が同じである略奪や[[溶鉄の雨/Molten Rain]]は非常に強力。
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<!-- -ほぼ[[上位互換]]は[[略奪/Pillage]]。
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*[[第９版]]までは[[基本セット]]で[[皆勤賞]]を果たしていた。その他、さまざまな大型[[エキスパンション]]と、[[ポータル]]系の全セットに[[再録]]されて、その[[絵|イラスト]]の数は第９版時点では[[基本土地]]を除けば最多の11種類。しかし、ついに[[第１０版]]で皆勤賞を逃してしまい、多くの赤使いに衝撃を与えた。
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とはいえ[[土地破壊]][[デッキ]]においては石の雨に取って代わる事はあまり無く、一緒にデッキに入る事が多い。
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**その後[[基本セット2013]]で、1[[マナ]]増えた[[下位互換]]である[[火口化/Craterize]]が登場した。
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この点は他の[[下位互換]]とは異なり、石の雨が単純に強力である事の証と言えよう。
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**[[本流のセット]]はおろか[[サプリメント・セット]]でも長らく再録されなかったが、[[2021年]]には[[ミスティカルアーカイブ]]に収録される。これにより、13種のイラストを持つことになった。
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全く上位下位の関係ではないですね。土地破壊が赤単とは限らないことに注意。 -->
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*[[2000年]]10月には[[フライデー・ナイト・マジック]]の[[プロモーション・カード]]になった。この時のイラストは[[リミテッド・エディション]]～[[第４版]]のもの。
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*[[スペルシェイパー]]版が[[地震の魔道士/Seismic Mage]]。
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*効果としては基本的なものなので、新しいシステムが登場するとそのシステムを搭載した亜種が生まれやすい。
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その中でも、[[点数で見たマナ・コスト]]が同じである[[略奪/Pillage]]や[[溶鉄の雨/Molten Rain]]は非常に強力。
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<!-- -『よく回る土地破壊デッキは友を失う』
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==関連カード==
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石の雨が効果的に効いた[[マッチ]]は往々にして一方的な勝ち試合になるので[[対戦相手]]は嫌がるだろう。この点は本来余り赤使いが考慮しない[[ボードコントロール]]の要素であり、一種の[[ロック]]とも言える。
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===主な亜種===
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逆に効果的に石の雨が機能しなかった場合、一方的な負け試合になる事も…
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特筆のない限り赤の[[シングルシンボル]]の[[ソーサリー]]。[[黒]]のものは[[陥没孔/Sinkhole]]の項を、[[緑]]のものは[[Ice Storm]]の項をそれぞれ参照。
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-類似的な格言としては下記のものがある。
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*[[地割れ/Fissure]] - [[インスタント]]。[[クリーチャー]]も[[破壊]]でき、[[再生]]できない。[[ダブルシンボル]]5マナ。（[[ザ・ダーク]]）
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『見事に回った土地破壊デッキは相手の目論見を無に帰すが、見事に回らなかった土地破壊デッキは己の目論見を無に帰す』
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**クリーチャーも破壊できる他の土地破壊カードは、[[汚れ/Befoul]]の関連カードを参照。
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このカードに限った事ではないので、土地破壊の項に移動。 -->
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*[[略奪/Pillage]] - [[色拘束]]が強くなった代わりに[[アーティファクト]]も破壊でき、再生できない。ダブルシンボルの3マナ。（[[アライアンス]]）
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**アーティファクトも破壊できる他の土地破壊カードは、[[破砕/Demolish]]の関連カードを参照。
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*[[塩の雨/Rain of Salt]] - 2つ破壊する。ダブルシンボル6マナ。（[[ポータル]]）
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**[[焼けこげた土地/Scorched Earth]] - [[X]]個破壊可能。[[追加コスト]]で[[土地]]カードをX枚捨てる。(X)(赤)。（[[テンペスト]]）
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**[[ドワーフの地すべり/Dwarven Landslide]] - [[キッカー]]「(2)(赤)，土地を1つ生け贄」でさらに別の土地1つを破壊できる。4マナ。（[[アポカリプス]]）
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**[[溶岩の玉の罠/Lavaball Trap]] - インスタントで[[罠]]。2つ破壊して、各クリーチャーに4点のダメージ。[[代替コスト]]を持つ。ダブルシンボル8マナ。（[[ゼンディカー]]）
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**[[火山の目覚め/Volcanic Awakening]] - [[ストーム]]付き。ダブルシンボル6マナ。（[[時のらせん]]）
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*[[流動石の洪水/Flowstone Flood]] - [[手札]]1枚([[無作為に]]捨てる)と[[ライフ]]3点の[[バイバック]]付き。4マナ。（[[エクソダス]]）
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*[[不毛化/Lay Waste]] - [[サイクリング]](2)付き。4マナ。（[[ウルザズ・サーガ]]）
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*[[倒壊/Raze]] - 追加コストで土地1つ[[生け贄に捧げる|生け贄]]。1マナ。（[[ウルザズ・サーガ]]）
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*[[激情の耕作/Frenzied Tilling]] - [[赤緑]]のカード。おまけで基本土地カードを1枚探してタップ状態で戦場に出せる。(3)(赤)(緑)。（[[インベイジョン]]）
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*[[苦痛+受難/Pain+Suffering]] - [[分割カード]]。受難/Suffering。4マナ。（[[インベイジョン]]）
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*[[内破/Implode]] - [[キャントリップ]]付き。5マナ。（[[プレーンシフト]]）
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*[[地の裂け目/Earth Rift]] - [[フラッシュバック]](5)(赤)(赤)付き。4マナ。（[[オデッセイ]]）
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*[[溶鉄の雨/Molten Rain]] - 破壊した土地が[[基本]]でなければ、[[コントローラー]]に2点ダメージ。ダブルシンボル3マナ。（[[ミラディン]]）
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**[[井戸に毒/Poison the Well]] - 黒赤の[[混成カード|混成]]呪文。コントローラーに2点ダメージを与える。(2)(黒/赤)(黒/赤)。（[[シャドウムーア]]）
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**[[乱動する地形/Roiling Terrain]] - コントローラーに、その[[墓地]]にある土地の枚数分ダメージ。ダブルシンボル4マナ。（[[ワールドウェイク]]）
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**[[地形の融解/Melt Terrain]] - コントローラーに2点ダメージを与える。ダブルシンボル4マナ。（[[ミラディンの傷跡]]）
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*[[地鳴りの撃ち込み/Seismic Spike]] - (赤)(赤)が得られる。ダブルシンボル4マナ。（[[ラヴニカ：ギルドの都]]）
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*[[爆裂+破綻/Boom+Bust]] - 分割カード。爆裂/Boom。自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している土地も同時に[[対象]]にとる。2マナ。（[[次元の混乱]]）
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*[[地獄の口の中/Into the Maw of Hell]] - 追加でクリーチャー1体に13点ダメージを与える。ダブルシンボル6マナ。（[[イニストラード]]）
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*[[野の焼き払い/Scorch the Fields]] - 各[[人間]]に1点ダメージを与える。5マナ。（[[闇の隆盛]]）
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*[[地盤の裂け目/Tectonic Rift]] - 追加でターン中、[[飛行]]を持たないクリーチャーではブロックできなくなる。4マナ。（[[基本セット2012]]）
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**[[地震断層/Seismic Shift]] - 追加でターン中、対象のクリーチャー2体ではブロックできなくなる。4マナ。（[[ドミナリア]]）
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*[[火口化/Craterize]] - 1マナ[[重い|重く]]なった石の雨の下位互換。4マナ。（[[基本セット2013]]）
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*[[瓦礫の調査/Survey the Wreckage]] - おまけで赤の1/1の[[ゴブリン]]・[[トークン]]を出せる。5マナ。（[[ラヴニカへの回帰]]）
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*[[火山の隆起/Volcanic Upheaval]] - インスタント。4マナ。（[[戦乱のゼンディカー]]）
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*[[絶滅の星/Star of Extinction]] - 追加で全クリーチャーと全[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]に20点ダメージ。ダブルシンボル7マナ。（[[イクサラン]]）
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*[[瓦礫読み/Rubble Reading]] - [[占術]]2つき。4マナ。（[[ラヴニカの献身]]）
  
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[[第９版]]までは[[基本セット]]で[[皆勤賞]]を果たしていた。
 
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その他、さまざまな大型[[エキスパンション]]と、ポータル系の全セットに[[再録]]されて、その[[絵|イラスト]]数はどのカードよりも多い。
 
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*全部で11のイラストが存在する（最新は[[神河物語]]）
 
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**[[神河物語]]での{{日本語画像|Stone Rain~CHK|イラスト}}
 
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**[[メルカディアン・マスクス]]での{{日本語画像|Stone Rain~MMQ|イラスト}}
 
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**[[テンペスト]]での{{日本語画像|Stone Rain~TMP|イラスト}}
 
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**[[ミラージュ]]での{{日本語画像|Stone Rain~MIR|イラスト}}
 
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**[[アイスエイジ]]での{{日本語画像|Stone Rain~ICE|イラスト}}
 
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**[[第７版]]での{{日本語画像|Stone Rain~7ED|イラスト}}
 
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**[[第５版]]での{{日本語画像|Stone Rain~5ED|イラスト}}
 
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**[[アンリミテッド]]・[[リバイズド]]・[[第４版]]での{{日本語画像|Stone Rain~2ED|イラスト}}
 
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**[[ポータル]]・[[スターター]]・[[第６版]]・[[第８版]]・[[第９版]]での{{日本語画像|Stone Rain~POR|イラスト}}
 
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**[[ポータル・セカンドエイジ]]での{{日本語画像|Stone Rain~P02|イラスト}}
 
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**[[ポータル三国志]]での{{日本語画像|Stone Rain~PTK|イラスト}}
 
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*しかしついに[[第１０版]]で皆勤賞を逃してしまい、多くの赤使いに衝撃を与えた。
 
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*2000年10月に[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。この時のイラストはアンリミテッド版のもの。
 
  
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==主な亜種==
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*[[Touch and Go]] - [[アン・カード]]。[[ゴチ]]付き。4マナ。（[[アンヒンジド]]）
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*[[略奪/Pillage]]
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*[[流動石の洪水/Flowstone Flood]] ([[バイバック]])
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*[[不毛化/Lay Waste]] ([[サイクリング]])
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*[[倒壊/Raze]]
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*[[内破/Implode]] ([[キャントリップ]])
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*[[ドワーフの地すべり/Dwarven Landslide]] ([[キッカー]])
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*[[地の裂け目/Earth Rift]] ([[フラッシュバック]])
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*[[破砕/Demolish]]
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*[[溶鉄の雨/Molten Rain]]
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*[[地鳴りの撃ち込み/Seismic Spike]]
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*[[氷落とし/Icefall]] ([[復活]])
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*[[火山の目覚め/Volcanic Awakening]] ([[ストーム]])
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*[[Touch and Go]] ([[ゴチ]])
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===内蔵しているクリーチャー===
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*[[軍隊蟻/Army Ants]] - (T),土地を1つ生け贄で土地1つを破壊。(1)(黒)(赤)で1/1。（[[ビジョンズ]]）
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*[[オーガの放火魔/Ogre Arsonist]] - [[187クリーチャー]]。[[ETB]]で土地1つを破壊。5マナ3/3。（[[ポータル・セカンドエイジ]]）
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**[[残虐無道の群れ/Ravaging Horde]] - [[色拘束]]が強くなったオーガの放火魔の下位互換。ダブルシンボル5マナ3/3。（[[ポータル三国志]]）
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**[[Goblin Settler]] - オーガの放火魔の[[下位種]]。4マナ1/1。（[[スターター]]）
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*[[なだれ乗り/Avalanche Riders]] - [[187クリーチャー]]。ETBで土地1つを破壊。 [[エコー]](3)(赤)。4マナ2/2で[[速攻]]持ち。（[[ウルザズ・レガシー]]）
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*[[ゴブリンの庭師/Goblin Gardener]] - [[死亡誘発]]で土地1つを破壊。4マナ2/1。（[[ウルザズ・デスティニー]]）
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**[[炎の大蛇/Fire Snake]] - ゴブリンの庭師の[[上位種]]。5マナ3/1。（[[ポータル]]）
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*[[地震の魔道士/Seismic Mage]] - (2)(赤),(T),[[捨てる|ディスカード]]で土地1つを破壊。石の雨の[[スペルシェイパー]]。4マナ1/1。（[[メルカディアン・マスクス]]）
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*[[ケルドの焼き討ち兵/Keldon Arsonist]] - (1),土地を2つ生け贄で土地1つを破壊。3マナ1/1。（[[プロフェシー]]）
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*[[土喰い豚/Petravark]] - [[ナイトメア能力]]。ETBで土地1つを[[追放]]。戦場を離れたとき戻ってくる。4マナ2/2。（[[トーメント]]）
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**[[土喰い巨獣/Petradon]] - 土喰い豚の上位種。ETBで土地2つを[[追放]]。戦場を離れたとき戻ってくる。ダブルシンボル8マナ5/6で[[パンプアップ]]能力持ち。（[[トーメント]]）
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*[[穿つドワーフ/Dwarven Driller]] - (T)だけで土地1つを破壊できるが、[[コントローラー]]は「2点のダメージを受ける」ことを選べる[[懲罰者カード]]。4マナ2/2。（[[ジャッジメント]]）
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*[[泥岩皮の根こそぎ獣/Shaleskin Plower]] - [[表向きになったとき]]の[[誘発型能力]]で土地1つを破壊。[[変異]](4)(赤)。4マナ3/2。（[[レギオン]]）
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*[[蛮族の裂け目切り/Barbarian Riftcutter]] - (赤),自身を生け贄で土地1つを破壊。5マナ3/3。（[[ラヴニカ：ギルドの都]]）
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*[[断層削り/Faultgrinder]] - ETBで土地1つを破壊。[[想起]](4)(赤)持ち。7マナ4/4で[[トランプル]]持ち。（[[ローウィン]]）
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*[[侵略の寄生虫/Invader Parasite]] - ETBで土地1つを追放。ダメージと関連した[[刻印]]能力。ダブルシンボル5マナ3/2。（[[新たなるファイレクシア]]）
  
 
==参考==
 
==参考==
−
*[[土地破壊]]（[[土地破壊カード]]）
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/wallpaper-week-stone-rain-2008-12-19 壁紙・待受]
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*[[カード個別評価：神河ブロック]]
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*[[土地破壊カード]]
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*[[カード個別評価：マスクスブロック]]
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*[[カード個別評価：神河物語]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：テンペストブロック]]
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*[[カード個別評価：メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：ミラージュブロック]]
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*[[カード個別評価：テンペスト]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価：ミラージュ]] - [[コモン]]
−
*[[カード個別評価：9版(9th)]]
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*[[カード個別評価：アイスエイジ]] - [[コモン]]
−
*[[カード個別評価：8版(8th)]]
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*[[カード個別評価：第９版]] - [[コモン]]
−
*[[カード個別評価：7版(7th)]]
+
*[[カード個別評価：第８版]] - [[コモン]]
−
*[[カード個別評価：クラシック(6th)]]
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*[[カード個別評価：第７版]] - [[コモン]]
−
*[[カード個別評価：5版(5th)]]
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*[[カード個別評価：第６版]] - [[コモン]]
−
*[[カード個別評価：4版(4th)]]
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*[[カード個別評価：第５版]] - [[コモン]]
−
*[[カード個別評価：リバイズド(3rd)]]
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*[[カード個別評価：第４版]] - [[コモン]]
−
*[[カード個別評価：アンリミテッド(2nd)]]
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*[[カード個別評価：リバイズド・エディション]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：ポータル系、スターター]]
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*[[カード個別評価：アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：スターター]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：ポータル三国志]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：ポータル・セカンドエイジ]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：ポータル]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価：ミスティカルアーカイブ]] - [[レア]]
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__NOTOC__

2024年5月26日 (日) 22:55時点における最新版


Stone Rain / 石の雨 (２)(赤)
ソーサリー

土地１つを対象とし、それを破壊する。


赤の土地破壊の代名詞とも言えるカード。様々な土地破壊呪文の基本となった。

土地破壊をメインとしたデッキのみならず、ビートダウンデッキのサイドボードとして採用される事もある。

コスト通り3ターン目に唱えると少々遅い事が時としてあり、更なるマナ・アドバンテージ確保の意味合いも込めてマナ・アーティファクトやマナ・クリーチャーと併用される場合も。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

特筆のない限り赤のシングルシンボルのソーサリー。黒のものは陥没孔/Sinkholeの項を、緑のものはIce Stormの項をそれぞれ参照。


[編集] 内蔵しているクリーチャー

[編集] 参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E7%9F%B3%E3%81%AE%E9%9B%A8/Stone_Rain」より作成
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