ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld

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(172.31.125.86 トーク)による第299194版を取り消し マナを生み出すカードなら他でも可能で、ラーダで特筆すべき内容ではない。)
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[[攻撃]]とともに[[赤マナ]]2点を生み出す[[誘発型能力]]を持つ[[伝説のクリーチャー]]。一般的な[[マナ・クリーチャー]]のように[[タップ]]することで[[緑マナ]]を生み出すこともできる。
 
[[攻撃]]とともに[[赤マナ]]2点を生み出す[[誘発型能力]]を持つ[[伝説のクリーチャー]]。一般的な[[マナ・クリーチャー]]のように[[タップ]]することで[[緑マナ]]を生み出すこともできる。
 
使い勝手が決していいとは言えないが、[[ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor]]、[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]、[[冥府の教示者/Infernal Tutor]]と一緒に使われるとなると、180度話は変わる。コンボであり、ビートダウンでもあるような動きをするこのメインデッキは、決して無視はできない要素となっていくだろう。惜しむらくは、[[伝説]]なのでデッキにフル投入がしづらい点か。あとはいささかの妨害呪文を入れて、強いデッキの出来上がりだ。この場合は[[稲妻/Lightning Bolt]]があたるか。あとは[[永遠の証人/Eternal Witness]]とか。
 
  
 
[[伝説の|伝説]]なので[[デッキ]]へのフル投入は相応のリスクを伴うが、これが使えた時期の[[スタンダード]]は優秀な[[除去]]で溢れ返っており、この[[サイズ]]のクリーチャーが[[戦場]]に残り続けることはまずなく、また[[マナ加速]]としての安定感を求めて4枚採用されることもあった。そういった意味では、かつての[[ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary]]を彷彿とさせる部分がある。
 
[[伝説の|伝説]]なので[[デッキ]]へのフル投入は相応のリスクを伴うが、これが使えた時期の[[スタンダード]]は優秀な[[除去]]で溢れ返っており、この[[サイズ]]のクリーチャーが[[戦場]]に残り続けることはまずなく、また[[マナ加速]]としての安定感を求めて4枚採用されることもあった。そういった意味では、かつての[[ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary]]を彷彿とさせる部分がある。

2022年4月14日 (木) 01:19時点における版


Radha, Heir to Keld / ケルドの後継者、ラーダ (赤)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

ケルドの後継者、ラーダが攻撃するたび、(赤)(赤)を加えてもよい。
(T):(緑)を加える。

2/2

攻撃とともに赤マナ2点を生み出す誘発型能力を持つ伝説のクリーチャー。一般的なマナ・クリーチャーのようにタップすることで緑マナを生み出すこともできる。

伝説なのでデッキへのフル投入は相応のリスクを伴うが、これが使えた時期のスタンダードは優秀な除去で溢れ返っており、このサイズのクリーチャーが戦場に残り続けることはまずなく、またマナ加速としての安定感を求めて4枚採用されることもあった。そういった意味では、かつてのラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissaryを彷彿とさせる部分がある。

マナ加速としては他にもっと安定した手段があるし、(当時のルールでは)戦闘フェイズ中のみでしか使えない赤マナは使い道が限られ、最悪マナ・バーンライフ失う恐れもあった。しかし、上手く嵌ったときに得られる爆発力を武器にしたグルール・ビートは存在した。2つの赤マナを、

などに使うことができたので、かなりのスピードで対戦相手ダメージ与えることができた。また、それら自体が環境にマッチしている高性能なカードである点も追い風であった。時のらせんブロック構築でのビッグ・マナにおいても、前述のアクローマのサポートとして、また瞬速を持つボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite貯蔵ランドである菌類の到達地/Fungal Reachesとの相性を買われ、採用された。

リミテッドにおいては(当時のルールでは)コンバット・トリックに使えるマナを確保しながらの展開が可能であり、また単純なマナ加速としても及第点であったため、それなりに強力な一枚だった。

関連カード

参考

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