未来予知/Future Sight

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(土地プレイ不可の類似カードからルールへ誘導された際にやや混乱を招くため、土地と呪文を分けて解説)
47行: 47行:
 
**[[エルフの合唱/Elven Chorus]] - エンチャント。クリーチャーのみ唱えてよい。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
 
**[[エルフの合唱/Elven Chorus]] - エンチャント。クリーチャーのみ唱えてよい。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
 
**[[羽細工の人形/Wickerwing Effigy]] - [[アーティファクト・クリーチャー]]。クリーチャーのみ唱えてよいが、1/1[[飛行]]の[[鳥]]になる。[[MTGアリーナ]]限定カード。([[アルケミー:イニストラード]])
 
**[[羽細工の人形/Wickerwing Effigy]] - [[アーティファクト・クリーチャー]]。クリーチャーのみ唱えてよいが、1/1[[飛行]]の[[鳥]]になる。[[MTGアリーナ]]限定カード。([[アルケミー:イニストラード]])
 +
**[[関係者の集合/Assemble the Players]] - エンチャント。各[[ターン]]につきパワー2以下のクリーチャーを1回のみ唱えてよい。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
*'''[[風謎の宮殿/Windriddle Palaces (次元カード)]]''' - [[次元]]カード。プレイヤー全員が公開しながらプレイし、あなたはいずれかのライブラリーの一番上をプレイしてよい。([[プレインチェイス2012]])
 
*'''[[風謎の宮殿/Windriddle Palaces (次元カード)]]''' - [[次元]]カード。プレイヤー全員が公開しながらプレイし、あなたはいずれかのライブラリーの一番上をプレイしてよい。([[プレインチェイス2012]])
 
*'''[[イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon]]''' - クリーチャー。一番上が[[インスタント]]か[[ソーサリー]]ならそれを唱えてもよい。さらに、一番上から唱えたインスタントとソーサリーを[[コスト]]なしに[[コピー]]できる。([[ドラゴンの迷路]])
 
*'''[[イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon]]''' - クリーチャー。一番上が[[インスタント]]か[[ソーサリー]]ならそれを唱えてもよい。さらに、一番上から唱えたインスタントとソーサリーを[[コスト]]なしに[[コピー]]できる。([[ドラゴンの迷路]])
71行: 72行:
 
*[[4代目ドクター/The Fourth Doctor]] - クリーチャー。[[歴史的]]なカードのみプレイしてよく、その際に[[食物]]を[[生成]]する。ただし1ターンに1度のみ。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
 
*[[4代目ドクター/The Fourth Doctor]] - クリーチャー。[[歴史的]]なカードのみプレイしてよく、その際に[[食物]]を[[生成]]する。ただし1ターンに1度のみ。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
 
*[[喧嘩腰号/The Belligerent]] - [[機体]]。これが攻撃したターンのみ有効。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
*[[喧嘩腰号/The Belligerent]] - [[機体]]。これが攻撃したターンのみ有効。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 +
*[[密室の温室の事件/Case of the Locked Hothouse]] - [[事件]]・エンチャントの解明完了。土地とクリーチャーとエンチャントをプレイしてもよい。([[カルロフ邸殺人事件]])
  
 
*[[もてなしのホステス、リラ/Lila, Hospitality Hostess]] - クリーチャー。[[コモン]]の呪文なら唱えてよい。[[アン・カード]]。([[Unfinity]])
 
*[[もてなしのホステス、リラ/Lila, Hospitality Hostess]] - クリーチャー。[[コモン]]の呪文なら唱えてよい。[[アン・カード]]。([[Unfinity]])

2024年2月6日 (火) 23:37時点における版


Future Sight / 未来予知 (2)(青)(青)(青)
エンチャント

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたは、あなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしても呪文を唱えてもよい。


ライブラリーの一番上カードプレイできるようにするエンチャント色拘束がきついものの、ライブラリーの一番上のカードが実質キャントリップ付きになるも同然なので、かなりのカード・アドバンテージを稼げる。

オデッセイ・ブロックオンスロート・ブロック期のスタンダードでは、タイトサイトキーカードとして活躍した。嘘か真か/Fact or Fictionを失った後のサイカトグアドバンテージ源に採用されたこともある。

かつてのヴィンテージでは、コントロールデッキ手札増強に重宝されていた。呪文全般のマナ・コスト軽い環境であるため使い勝手がよい。そのほかSensei, Senseiなどのコンボパーツとしても使われていたが、ボーラスの城塞/Bolas's Citadelの登場後は修繕/Tinkerサーチ可能なあちらへと世代交代した。

ルール

カードの公開について

カードのプレイについて

「呪文を唱えてもよい」について
「土地をプレイしてもよい」について
  • 土地をプレイする許諾と制限は通常のルールに従う。あなたのメイン・フェイズでスタックが空の間で、あなたがそのターンの土地をプレイできる権利を残しているならプレイすることができる。
  • ショックランドなど戦場に出る際に選択を行う土地をプレイする場合、ライブラリーの次のカードを見る前に選択する。

関連カード

ライブラリーの一番上からカードをプレイすることができるカード。太字のカードはライブラリーの一番上を公開するが、他は自分のみが見ることができる。

ライブラリーの一番上を見ることができるがプレイはできないカードはField of Dreamsを参照。

脚注

  1. Stepping Into the Ring, Part 2/『指輪』に踏み入る その2Making Magic 2023年6月26日 Mark Rosewater著)
  2. Wilds Blue Yonder, Part 1/蒼き『森』の彼方へ その1Making Magic 2023年9月11日 Mark Rosewater著)
  3. Hidden Information(Internet Archive)/隠された情報Latest Developments 2014年10月24日 Sam Stoddard著)

参考

MOBILE