吠えたける鉱山/Howling Mine

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連カードのマナコスト訂正)
26行: 26行:
 
*[[栄華の儀式/Rites of Flourishing]] - 緑の[[エンチャント]]。追加で土地を一枚置けるようになる。3マナ。([[未来予知]])
 
*[[栄華の儀式/Rites of Flourishing]] - 緑の[[エンチャント]]。追加で土地を一枚置けるようになる。3マナ。([[未来予知]])
 
**[[ギラプールの宇宙儀/Ghirapur Orrery]] - アーティファクト。手札が一枚も無いという条件付きだが3ドローになった栄華の儀式。4マナ。([[カラデシュ]])
 
**[[ギラプールの宇宙儀/Ghirapur Orrery]] - アーティファクト。手札が一枚も無いという条件付きだが3ドローになった栄華の儀式。4マナ。([[カラデシュ]])
*[[悪意に満ちた幻視/Spiteful Visions]] - 黒赤[[混成カード|混成]]のエンチャント。カードを引く度に1点のダメージを与える。3マナ。([[シャドウムーア]])
+
*[[悪意に満ちた幻視/Spiteful Visions]] - 黒赤[[混成カード|混成]]のエンチャント。カードを引く度に1点のダメージを与える。4マナ。([[シャドウムーア]])
 
*[[神話の水盤/Font of Mythos]] - アーティファクト。[[マナ・コスト]]も効果も2倍の吠え猛る鉱山。タップ状態でも効果を発揮する。([[コンフラックス]])
 
*[[神話の水盤/Font of Mythos]] - アーティファクト。[[マナ・コスト]]も効果も2倍の吠え猛る鉱山。タップ状態でも効果を発揮する。([[コンフラックス]])
 
*[[ダスクマントルの予見者/Duskmantle Seer]] - 青黒のクリーチャー。あなたのアップキープに各プレイヤーが[[ライブラリーの一番上]]を公開して手札に加え、そのマナ総量分のライフを失う。4マナ。([[ギルド門侵犯]])
 
*[[ダスクマントルの予見者/Duskmantle Seer]] - 青黒のクリーチャー。あなたのアップキープに各プレイヤーが[[ライブラリーの一番上]]を公開して手札に加え、そのマナ総量分のライフを失う。4マナ。([[ギルド門侵犯]])

2023年5月15日 (月) 01:51時点における版


Howling Mine / 吠えたける鉱山 (2)
アーティファクト

各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。


プレイヤードローが増加するアーティファクト基本セット2010まで皆勤賞

自分は2マナ手札1枚という出費があるのに対し、対戦相手は何もしなくてもドローが増えた形になるので、そのままでは単純にカード・アドバンテージを失うだけである。また、普通に出すと対戦相手のドロー・ステップが先に来て対戦相手が先に恩恵を受けるため、考えなしに使ってもうまくいかない。そのため単体で使われることは稀で、以下のように別のカードとのシナジーを前提に活用されることが多い。

利用

ディスアドバンテージを埋めるために、以下のような手段が用いられる。

関連カード

主な亜種

各プレイヤーのドローを継続的に増加させるカード。使い捨て単発式のものは金言/Words of Wisdomの項を参照。協議は割愛。

毎ターン誘発する誘発型能力で引く
任意に起動できる起動型能力で引く
その他

主なデッキ

このカードを組み込んだデッキは「ターボ〜〜」と呼ばれる事が多い。

その他

  • 第10版を選ぼうのイラスト投票に出場し、新たなイラストとなった。
  • このカードのドイツ語版は誤訳と考えられる。"Verborgenes Wissen"は訳すと「隠された知識」となる。初めてドイツ語版マジックが出たのはリバイズドで、初めての翻訳である以上、非難はできないが、おそらくカードの効果と、言われてみないと鉱山とは分からないイラストから誤訳が導かれたものと思われる。

参考

MOBILE