提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
  
 
==色の役割==
 
==色の役割==
精神攻撃の[[手札破壊]]、死を操る[[クリーチャー]]の[[除去]][[リアニメイト]][[ペナルティ能力]]を持つ代わり高性能なカード([[スーサイド]])などが特徴的。
+
[[ライフ]]の[[支払う|支払い]]、[[クリーチャー]]の[[生け贄]][[手札]]を[[捨てる]]などの[[コスト]]を求めたり、敵味方双方にそれらを強いるなど[[スーサイド|ハイリスク]]なカードが大きな特色。
  
[[クリーチャー]]の得意な[[キーワード能力]]は、[[接死]]、[[絆魂]]、[[威迫]]。1番手では無いが、[[飛行]]、[[先制攻撃]]、[[速攻]]、[[破壊不能]]なども得意としている。一方でデメリットとして「[[タップ]]状態で[[戦場に出る]]」「[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できない」などを持つことが多い。[[クリーチャー・タイプ]]には[[種族]]では、ゾンビ、[[吸血鬼]]、[[ホラー]]、[[デーモン]]など、[[職業]]では[[戦士]]、[[ならず者]]、[[暗殺者]]などが多い。
+
[[クリーチャー]]の得意な[[キーワード能力]]は、[[接死]]、[[絆魂]]、[[威迫]]。1番手では無いが、[[飛行]]、[[先制攻撃]]、[[速攻]]、[[破壊不能]]なども有している。キーワード以外では[[シェイド]][[能力]]が定番。一方でデメリットとして「[[タップ]]状態で[[戦場に出る]]」「[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できない」などを持つことが多い。[[クリーチャー・タイプ]]には[[種族]]では、ゾンビ、[[吸血鬼]]、[[ホラー]]、[[デーモン]]など、[[職業]]では[[戦士]]、[[ならず者]]、[[暗殺者]]などが多い。
 
+
[[引く|ドロー]]や[[サーチ]]も比較的得意で、[[飛行]]を持つ強力な[[大型クリーチャー]]も少なくない。ただし、これらの強力な[[カード]]では[[パーマネント]]の[[生け贄に捧げる|生け贄]]や[[捨てる|ディスカード]]、[[ライフ]]の[[支払う|支払い]]といった[[マナ]]以外の[[追加コスト]]や維持コストを要求されることが多い。
+
 
+
[[対戦相手]]からライフを[[失う|失わせる]]効果を持つカードを圧倒的多数保有する。また、対戦相手からライフを[[ドレイン|奪う]]ことで相手のライフを失わせつつ[[回復]]も可能。
+
  
 
[[エンチャント]]とは、基本的に[[シナジー]]を形成しない。また、除去することもできない。
 
[[エンチャント]]とは、基本的に[[シナジー]]を形成しない。また、除去することもできない。
25行: 21行:
 
[[アーティファクト]]は、墓地から[[手札]]に[[戻す|戻し]]たり、リアニメイトが得意。原則的に除去は不可能。
 
[[アーティファクト]]は、墓地から[[手札]]に[[戻す|戻し]]たり、リアニメイトが得意。原則的に除去は不可能。
  
[[土地]]は、[[]]を参照するものが多い。また、[[土地破壊]]も比較的得意。
+
[[土地]]は、沼を[[サーチ]]したり沼を参照して効果を大きくするカードや、土地を沼にしてしまうカードがある。[[土地破壊]]は赤に次ぎ得意。
  
[[墓地]]のカードの扱いに長けており、クリーチャー・カードを手札や戦場に戻す効果は最も多い。墓地にあるカードの枚数を参照するカードや、自分の墓地のカードを増やすようなカードも散見される。逆に、相手の墓地のカードを[[追放]]することも得意とする。
+
[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]は、直接的な[[除去]]が可能。
  
クリーチャーの除去には長けており、[[破壊]]、マイナス[[修整]]、生け贄に捧げさせる([[布告]])と様々な方法で排除できる。一方で[[戦場]]に出ているアーティファクトやエンチャントに直接対処することができない欠点を持つ([[戦場に出る]]前に手札破壊や[[ライブラリー破壊]]で叩き落とすことはできる)。確実ではないが[[陰謀団の呪い/Curse of the Cabal]][[陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion]]のような生け贄に捧げさせるものもある。[[秘宝の破滅/Relic Bane]]のような、[[コントローラー]]に[[ダメージ]]を与えたり[[ライフ]]を失わせたりするものや、[[工匠の呪詛/Artificer's Hex]]のように使用を阻害させるものがあるが、決して根本的解決にはならないので注意。
+
クリーチャーの除去に最も長けており、[[破壊]]、マイナス[[修整]]、生け贄に捧げさせる([[布告]])と様々な方法を持つ。直接[[ダメージ]][[ドレイン]]という形で存在する。一方でアーティファクトやエンチャントの除去は基本的に不可能。[[秘宝の破滅/Relic Bane]]や、[[工匠の呪詛/Artificer's Hex]]のような間接的にアーティファクトを妨害するカードや、[[陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion]][[狂気堕ち/Descent into Madness]]のような全員を巻き込むようなタイプのカードは稀に登場する。
  
黒の[[サーチカード]]には[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]、[[魔性の教示者/Diabolic Tutor]]、[[死せる願い/Death Wish]]など[[カード・タイプ]]を問わないものが多い。探すことができるカードに柔軟性があることに加え、探した後にそのカードを[[公開する]]必要がない点も黒のカードの強みといえる。
+
[[引く|ドロー]]や[[サーチ]]も比較的得意。[[ドロー]]は[[夜の囁き/Night's Whisper]]や[[祭壇の刈り取り/Altar's Reap]]などリソースと引き換えだが軽量なカードが定番。[[サーチカード]][[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]、[[魔性の教示者/Diabolic Tutor]]、[[死せる願い/Death Wish]]など[[カード・タイプ]]を問わないものが多い。探すことができるカードに柔軟性があることに加え、探した後にそのカードを[[公開する]]必要がない点も黒のカードの強みといえる。
 +
 
 +
[[手札破壊]]は色の役割として寡占している。強力な手札破壊カードがあるかどうかは[[環境]]の黒の占有率に大きく影響する。[[カード名]]を直接指定し、手札、墓地、ライブラリーから根こそぎ追放する効果も得意。
 +
 
 +
[[墓地]]のカードの扱いに長けており、クリーチャー・カードの[[回収]]や[[リアニメイト]]できるカードは定番となっている。墓地にあるカードの枚数を参照するカードや、自分の墓地のカードを増やすようなカードも散見される。逆に、相手の墓地のカードを[[追放]]することも得意とする。
 +
 
 +
[[対戦相手]]からライフを[[失う|失わせる]]効果を持つカードを圧倒的多数保有する。また、対戦相手からライフを[[ドレイン|奪う]]ことで相手のライフを失わせつつ[[回復]]も可能。
  
[[カード名]]を直接指定し、手札、墓地、ライブラリーから根こそぎ追放する効果も得意。
+
少数だが[[最悪の恐怖/Worst Fears]]など相手のターンをコントロールする効果も色の役割としてもっている。
  
 
===色の役割の変更===
 
===色の役割の変更===

2016年12月17日 (土) 10:01時点における版

/Blackマジック:ザ・ギャザリングにおけるの1つ。


Phyrexian Negator / ファイレクシアの抹殺者 (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)

トランプル
ファイレクシアの抹殺者にダメージが与えられるたび、その点数と同じ数のパーマネントを生け贄に捧げる。

5/5


Hypnotic Specter / 惑乱の死霊 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — スペクター(Specter)

飛行
惑乱の死霊が対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを1枚無作為に選んで捨てる。

2/2


Terror / 恐怖 (1)(黒)
インスタント

アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


色の特徴

死と力の色であり、からマナを引き出しゾンビ吸血鬼デーモン召喚する。友好色とし、対抗色とする。略号はB

黒が表すものとして、利己主義、道徳外、畏怖、悲しみ/抑うつ、苦痛、拷問、闇、疫病、腐敗/衰退、寄生、昆虫/蜘蛛、害獣、汚職、不純/汚染、減少、偽り、操作、マキャベリズム、個人主義、計画的な破壊、自他を含めた犠牲、処刑、自己陶酔などがある。

黒をテーマにしたエキスパンションであるトーメントや、逆に他の色と比べて孤立したジャッジメントアヴァシンの帰還など、他の色と差別的に扱われることがある。

色の役割

ライフ支払いクリーチャー生け贄手札捨てるなどのコストを求めたり、敵味方双方にそれらを強いるなどハイリスクなカードが大きな特色。

クリーチャーの得意なキーワード能力は、接死絆魂威迫。1番手では無いが、飛行先制攻撃速攻破壊不能なども有している。キーワード以外ではシェイド能力が定番。一方でデメリットとして「タップ状態で戦場に出る」「ブロックできない」などを持つことが多い。クリーチャー・タイプには種族では、ゾンビ、吸血鬼ホラーデーモンなど、職業では戦士ならず者暗殺者などが多い。

エンチャントとは、基本的にシナジーを形成しない。また、除去することもできない。

アーティファクトは、墓地から手札戻したり、リアニメイトが得意。原則的に除去は不可能。

土地は、沼をサーチしたり沼を参照して効果を大きくするカードや、土地を沼にしてしまうカードがある。土地破壊は赤に次ぎ得意。

プレインズウォーカーは、直接的な除去が可能。

クリーチャーの除去に最も長けており、破壊、マイナス修整、生け贄に捧げさせる(布告)と様々な方法を持つ。直接ダメージドレインという形で存在する。一方でアーティファクトやエンチャントの除去は基本的に不可能。秘宝の破滅/Relic Baneや、工匠の呪詛/Artificer's Hexのような間接的にアーティファクトを妨害するカードや、陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion狂気堕ち/Descent into Madnessのような全員を巻き込むようなタイプのカードは稀に登場する。

ドローサーチも比較的得意。ドロー夜の囁き/Night's Whisper祭壇の刈り取り/Altar's Reapなどリソースと引き換えだが軽量なカードが定番。サーチカード吸血の教示者/Vampiric Tutor魔性の教示者/Diabolic Tutor死せる願い/Death Wishなどカード・タイプを問わないものが多い。探すことができるカードに柔軟性があることに加え、探した後にそのカードを公開する必要がない点も黒のカードの強みといえる。

手札破壊は色の役割として寡占している。強力な手札破壊カードがあるかどうかは環境の黒の占有率に大きく影響する。カード名を直接指定し、手札、墓地、ライブラリーから根こそぎ追放する効果も得意。

墓地のカードの扱いに長けており、クリーチャー・カードの回収リアニメイトできるカードは定番となっている。墓地にあるカードの枚数を参照するカードや、自分の墓地のカードを増やすようなカードも散見される。逆に、相手の墓地のカードを追放することも得意とする。

対戦相手からライフを失わせる効果を持つカードを圧倒的多数保有する。また、対戦相手からライフを奪うことで相手のライフを失わせつつ回復も可能。

少数だが最悪の恐怖/Worst Fearsなど相手のターンをコントロールする効果も色の役割としてもっている。

色の役割の変更

その他

参考

  1. Dragon Along/ドラゴンとともに(Making Magic 2013年4月22日 Mark Rosewater著)
  2. M14versing/マルチバース劇場・『基本セット2014』編(Latest Developments 2013年7月19日 Sam Stoddard著)
単色 - - - -
多色
()
2色 友好色白青 - 青黒 - 黒赤 - 赤緑 - 緑白
対抗色白黒 - 青赤 - 黒緑 - 赤白 - 緑青
3色 弧(こ)白青黒 - 青黒赤 - 黒赤緑 - 赤緑白 - 緑白青
楔(くさび)白黒緑 - 青赤白 - 黒緑青 - 赤白黒 - 緑青赤
4色 白青黒赤 - 青黒赤緑 - 黒赤緑白 - 赤緑白青 - 緑白青黒
5色 白青黒赤緑
アン・ゲーム専用 ピンク - - 目の色
色の関係 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割
関連項目 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー
MOBILE