絶望の天使/Angel of Despair

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*[[無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre]] - 11。10/10[[滅殺]]4[[破壊不能]]。戦場に出たときではなく、これを[[唱え]]たときに誘発。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre]] - 11。10/10[[滅殺]]4[[破壊不能]]。戦場に出たときではなく、これを[[唱え]]たときに誘発。([[エルドラージ覚醒]])
 
**[[絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger]] - 10。10/10破壊不能。1つでなく2つ、破壊でなく[[追放]]、滅殺でなく[[ライブラリー]]20枚追放になったウラモグの[[リメイク]]。([[戦乱のゼンディカー]])
 
**[[絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger]] - 10。10/10破壊不能。1つでなく2つ、破壊でなく[[追放]]、滅殺でなく[[ライブラリー]]20枚追放になったウラモグの[[リメイク]]。([[戦乱のゼンディカー]])
**[[運命を貪るもの/Devourer of Destiny]] - 5CC。6/6。これを唱えたときに誘発。破壊でなく追放。[[無色]]のパーマネントは対象にできない。([[モダンホライゾン3]])
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**[[運命を貪るもの/Devourer of Destiny]] - 5[[無色マナ|C]]C。6/6。これを唱えたときに誘発。破壊でなく追放。[[無色]]のパーマネントは対象にできない。([[モダンホライゾン3]])
 
*[[灰燼の乗り手/Ashen Rider]] - 4WWBB。5/5飛行。追放する。[[死亡]]時にも誘発する様になったリメイク版。([[テーロス]])
 
*[[灰燼の乗り手/Ashen Rider]] - 4WWBB。5/5飛行。追放する。[[死亡]]時にも誘発する様になったリメイク版。([[テーロス]])
 
*'''[[隕石ゴーレム/Meteor Golem]]''' - 7。3/3[[アーティファクト・クリーチャー]]。対戦相手のもの限定。([[基本セット2019]])
 
*'''[[隕石ゴーレム/Meteor Golem]]''' - 7。3/3[[アーティファクト・クリーチャー]]。対戦相手のもの限定。([[基本セット2019]])
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*[[ソフィア・ダゲール司令官/Commander Sofia Daguerre]] - 3W。1/3[[瞬速]]。[[伝説のパーマネント]]限定。ただし[[ジャンク]]を与える。([[Fallout統率者デッキ]])
 
*[[ソフィア・ダゲール司令官/Commander Sofia Daguerre]] - 3W。1/3[[瞬速]]。[[伝説のパーマネント]]限定。ただし[[ジャンク]]を与える。([[Fallout統率者デッキ]])
 
*[[デスクロー・アルファ/Alpha Deathclaw]] - 4BG。6/6[[威迫]]トランプル。[[怪物化]]した時にも誘発する。怪物化4-(5)(黒)(緑)。(Fallout統率者デッキ)
 
*[[デスクロー・アルファ/Alpha Deathclaw]] - 4BG。6/6[[威迫]]トランプル。[[怪物化]]した時にも誘発する。怪物化4-(5)(黒)(緑)。(Fallout統率者デッキ)
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クリーチャー・[[トークン]]を[[生成]]できる除去呪文である'''[[自我破摧/Fractured Identity]]'''や[[アラーラへの侵攻/Invasion of Alara]]、'''[[スライムへの変換/Convert to Slime]]'''なども挙動は近い。
 
==脚注==
 
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2024年11月11日 (月) 03:11時点における最新版


Angel of Despair / 絶望の天使 (3)(白)(白)(黒)(黒)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
絶望の天使が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。

5/5

ラヴニカ・ブロックにおけるオルゾフ組/The Orzhov Syndicate中で最大級のサイズを誇る天使。5/5飛行に加え、名誉回復/Vindicateのようにパーマネント1つを破壊するETB能力を有する。

名誉回復/Vindicateのマナ・コストが(1)()()なので、差し引き(2)(白)(黒)で5/5飛行が付いてくる事になり、コスト・パフォーマンスは良いと言える(勿論抱き合わせならではのコスト設定)。ほぼ確実にアドバンテージが得られる5/5飛行はやはり優秀。当時のスタンダードでは、誰がために鐘は鳴るを含めたオルゾフコントロールでは、通常は2枚程度、印鑑を採用しているものでは4枚投入されることもあった。

対戦相手が少数のパーマネントに頼ったデッキなら一気に戦場の形勢はひっくり返せるが、そういうデッキは大抵除去手段を豊富に積んでいるので、こちらもあっさり除去されてしまう確率が高い。またウィニー相手には重いうえ、白黒ならばこれに頼らずとも大抵のパーマネントに対処できるため、考え無しに採用できるカードではない。

早いターンからリアニメイトなどで土地破壊を狙えるのも大きな特長。また強力なETB能力を使いまわすために、一時的に追放するカードを採用するのも面白い。一瞬の瞬き/Momentary Blinkなどがその例であり、実際青白黒ブリンクでもそのギミックが活用されていた。

レガシーではShow and Tellへの専用サイドボードとして利用される。忘却の輪/Oblivion Ringなどと同じ働きをしたうえで、強力なクロック戦場に送り出せる。また、相手の実物提示教育/Show and Tellで出すのを前提としているのでを選ばずに採用できる。ただし、より強力な灰燼の乗り手/Ashen Riderの登場後はそちらにを譲っている。

[編集] 類似カード

パーマネント全般への除去を撃つ187クリーチャー。ただし太字は土地だけは対象にできない。クリーチャーしか除去できないものはネクラタル/Nekrataalの項を、エンチャントアーティファクトだけ除去できるものは再利用の賢者/Reclamation Sageの項をそれぞれ参照。

クリーチャー・トークン生成できる除去呪文である自我破摧/Fractured Identityアラーラへの侵攻/Invasion of Alaraスライムへの変換/Convert to Slimeなども挙動は近い。

[編集] 脚注

  1. Where and How to Play Murders at Karlov Manor/『カルロフ邸殺人事件』シーズンのイベント一覧(Play Magic 2024年2月1日)

[編集] 参考

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