解呪/Disenchant

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*第8版で[[落ちる|落ち]]たため、ちょうど[[新枠]]版で収録され損ねた形。その後[[コールドスナップ]]の[[テーマデッキ]]、[[キイェルドー計略/Kjeldoran Cunning]]にて、新枠版が収録された。
 
*第8版で[[落ちる|落ち]]たため、ちょうど[[新枠]]版で収録され損ねた形。その後[[コールドスナップ]]の[[テーマデッキ]]、[[キイェルドー計略/Kjeldoran Cunning]]にて、新枠版が収録された。
*様々な[[アーティスト|イラストレーター]]によって描かれたカードの1枚。[[プロモーション・カード]]でも登場している。
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*[[対抗呪文/Counterspell]]、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]、[[巨大化/Giant Growth]]と共に初期の大型[[エキスパンション]]での[[再録]]常連だったため、様々な[[アーティスト|イラストレーター]]によって描かれている。
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*[[1997年]]の[[アリーナ・リーグプロモ]]として新規[[イラスト]]の[[プロモーション・カード]]が配布された。[[2003年]]7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]でもこの[[イラスト]]の[[フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード|プロモ]]が配布されている。
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*[[2007年]]の[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]として新規イラストのテキストレスカードが配布された。[[マスターズ25th]]ではこの[[イラスト]]が使われ、通常の枠で収録されている。
  
 
*戦場に出る前の処理になると[[光明/Illumination]]。
 
*戦場に出る前の処理になると[[光明/Illumination]]。

2018年3月3日 (土) 18:56時点における版


Disenchant / 解呪 (1)(白)
インスタント

アーティファクトやエンチャントのうち1つを対象とする。それを破壊する。


リミテッド・エディションから存在するエンチャントアーティファクト除去カードの基礎。

基礎と言うだけあって多くの亜種が存在するが、このカード自体が既に必要十分な効果を備えた1つの完成形である。余計な効果が付く分、どうしてもマナ・コスト重くなったりソーサリーになったりしてしまいがちな各種亜種に対して、軽くて使いやすいという要素が最大の利点となる。

デッキでお馴染みのサイドボード要員という立場が一般的であるが、メタによってはメインデッキから採用されたり、別ののデッキが(主に防御円対策として)解呪のためだけに白をタッチすることさえもあった。

第7版まで皆勤賞であったが、第8版への移行の際に色の役割変更が行われ、帰化/Naturalize啓蒙/Demystifyにバトンタッチ。一応の役割は終えた形である。

時のらせんタイムシフトスタンダードに帰ってくるも、後継者たる帰化の更に亜種であるクローサの掌握/Krosan Gripが特に優秀であるため、シェアは完全に二分されている。現在ではエクステンデッドエターナルにおいてときどき使用される。昔の白の象徴の1つ、という立ち位置である。

関連カード

主な亜種

特筆のない限りいずれもシングルシンボルインスタント。ここでは白の亜種を挙げる。 の亜種に関しては帰化/Naturalizeを参照。追放するものは供犠台の光/Altar's Lightを参照。

参考

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