夜の魔女、バーバ・リサーガ/Baba Lysaga, Night Witch

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[[2022年]]7月8日、[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]での実装に伴い、[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用可能なカードに[[再調整]]が行われた。[[マナ・コスト]]が1マナ[[重い|重く]]なり、[[P/T]]が3/3から4/4に修正された。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2022年7月19日 (火) 22:15時点における版


Baba Lysaga, Night Witch / 夜の魔女、バーバ・リサーガ (1)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)

(T),パーマネント最大3つを生け贄に捧げる:それらの生け贄に捧げられたパーマネントの中に3種類以上のカード・タイプがあったなら、各対戦相手はそれぞれ3点のライフを失い、あなたは3点のライフを得、カード3枚を引く。

3/3

3種類のパーマネント生け贄に捧げることで、対戦相手には3点のライフロスあなたには3点のライフゲインと3枚のカードを与える伝説の人間邪術師

トークンでも構わないのでクリーチャーアーティファクトは簡単に用意できるだろうが、問題はもう1つ。土地エンチャントプレインズウォーカーはいずれも数を稼ぐのがやや難しく、マナを節約して展開する難易度も高いため、テンポ・アドバンテージの逸失を招きやすい。複数のカード・タイプを持つ場合はそれら全てをカウントしてくれるので、クリーチャー・エンチャントアーティファクト・土地など、サーチ踏み倒しをしやすいものを利用して、生け贄に捧げるパーマネントの数を極力絞りたいところ。

ライフロスとライフゲインは、初期ライフが40もある統率者戦では相対的に価値が下がるが、手札の増加はルール問わず有力。前述した通りトークンや複数のカード・タイプを持つパーマネント、死亡誘発墓地にあることに意味のあるパーマネントを併用してディスアドバンテージを最小限にしつつ運用するのが理想。

リミテッドでは、終盤に戦力外になった小型クリーチャー宝物、浮き始めた土地を別のリソースに変換するのが基本になるか。

MTGアリーナでの再調整


MTGアリーナ専用カード

Baba Lysaga, Night Witch / 夜の魔女、バーバ・リサーガ (2)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)

(T),パーマネント最大3つを生け贄に捧げる:それらの生け贄に捧げられたパーマネントの中に3種類以上のカード・タイプがあったなら、各対戦相手はそれぞれ3点のライフを失い、あなたは3点のライフを得てカード3枚を引く。

4/4


2022年7月8日、アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートでの実装に伴い、アルケミーヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。マナ・コストが1マナ重くなり、P/Tが3/3から4/4に修正された。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの、レアの2伝説のクリーチャーサイクル

参考

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