5色土地
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細 (断ち割る尖塔/Rupture Spireとゆらめく岩屋/Shimmering Grottoを間違えたので訂正) |
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2022年10月10日 (月) 17:25時点における版
5色土地は、5種類の色マナすべてを出すことができる土地を指す俗称。多色土地の一種。5色地形とも呼ばれる。
Forbidden Orchard / 禁忌の果樹園
土地
土地
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
あなたがマナを引き出す目的で禁忌の果樹園をタップするたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のコントロール下で無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
解説
あまりにも簡単に5色マナすべてを出すことが可能になると、各色のパワーカードを適当にぶち込んだだけのデッキが現れゲームバランスが崩壊してしまう。そのためどの5色土地にも大小あれど何かしらのペナルティ能力が付いている。
- 真鍮の都/City of Brass、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、宝石鉱山/Gemstone Mineなど、強力な5色土地が同時に存在したミラージュ・ブロック時代のスタンダードでは、5CGや5CBなどの5色デッキも多く登場した。
- たいていのブロックに5色土地は存在するが、必ずしも強いとは限らない。多色がテーマのはずのインベイジョン・ブロックの5色土地は特に悲惨なもので、一部の特殊なデッキでしか使用されなかった(初期のアングリーハーミット2での見捨てられた都市/Forsaken City採用など)。
- 「5色地形」とも呼ばれる。この呼び名はかつて基本土地の旧訳が「基本地形」だったことにちなんだもので、現在でもこう呼ばれることがある。
好きな色マナを出せる土地の一覧
※「無色マナ」に○が付いているものは、デメリット無く無色マナ1点を生み出す能力も持つ。
※色が書かれているものは、無色マナではなく対応した色マナが出せる。