書庫泥棒/Library Larcenist

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
63行: 63行:
 
*[[双頭のヘルカイト/Two-Headed Hellkite]] - (1)(白)(青)(黒)(赤)(緑)5/5飛行・威迫・速攻。2枚ドロー。([[団結のドミナリア統率者デッキ]])
 
*[[双頭のヘルカイト/Two-Headed Hellkite]] - (1)(白)(青)(黒)(赤)(緑)5/5飛行・威迫・速攻。2枚ドロー。([[団結のドミナリア統率者デッキ]])
 
*[[沈黙の王、スザーレク/Szarekh, the Silent King]] - (1)(黒)(黒)(黒)3/4飛行。ライブラリーの上3枚から[[アーティファクト・クリーチャー]]か[[機体]]を1枚手札に加え、残りは墓地に置く。([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]])
 
*[[沈黙の王、スザーレク/Szarekh, the Silent King]] - (1)(黒)(黒)(黒)3/4飛行。ライブラリーの上3枚から[[アーティファクト・クリーチャー]]か[[機体]]を1枚手札に加え、残りは墓地に置く。([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]])
 +
*[[アコライト・ハイブリッド/Acolyte Hybrid]] - (2)(赤)2/2。あなたのアーティファクト1つを破壊する必要がある。他プレイヤーのアーティファクトを対象に破壊するとそのプレイヤーがドロー。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
 +
*[[腹黒い歌い手、メイヴ/Maeve, Insidious Singer]] - (2)(青)(青)3/4。起動コスト(2)(青)で対象クリーチャーが対戦相手を攻撃するとドロー。[[使嗾]]もするので、他プレイヤーのクリーチャー対象でも引ける。([[ゲームナイト:フリー・フォー・オール]])
 +
*[[飛び立ち/Take Flight]] - (3)(青)[[オーラ]]版。+1/+0修整と飛行も付与。([[兄弟戦争]])
 +
*[[ガイアの狩猟者/Gaea's Courser]] - (4)(緑)4/5。あなたの墓地のクリーチャーが3枚以上である必要がある。(兄弟戦争)
 +
*[[人類の友、ゴールドバッグ/Goldbug, Humanity's Ally]] - (1)(白)(青)[[見た目以上のもの]](白)(青)の[[第2面]]である1/3[[機体]]アーティファクト。これと[[人間]]が同時に攻撃している必要がある。([[トランスフォーマー・カード]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]

2022年12月11日 (日) 19:43時点における版


Library Larcenist / 書庫泥棒 (2)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)

書庫泥棒が攻撃するたび、カードを1枚引く。

1/2

攻撃時にドローできるマーフォーク巻物泥棒/Scroll Thiefよりタフネスが低い代わりに能力誘発条件を満たすのが容易になっている。

ブロックされるか否かに関係なくドローでき、またコンバット・トリックを自力で引き込める可能性があるのは魅力だが、巻物泥棒よりさらに貧弱になったP/Tのために簡単に討ち取られやすく、幕僚団/Council of Advisorsの方がブロックに回せるだけまし、ということにもなりがち。

構築ではブロッカーを排除し除去を弾けるコントロールデッキアドバンテージ源とするのが妥当だろうが、昨今ではその枠はプレインズウォーカーに取られがちであり厳しいと言わざるを得ない。

リミテッドでもサイズの小ささが足を引っ張り、また劣勢に弱いデザインのため優先順位は低くなりがちだが、回避能力を付けるなどして安全に攻撃できる体制を整えられれば、莫大なカード・アドバンテージを稼ぎ出しゲームを終わらせるのに貢献してくれる。高揚する書物/Rousing Readも一致するコモンで高相性。

類似カード

攻撃するたびにカードが引けるドロー・エンジン。特記しない限り自身の攻撃で誘発するクリーチャー。攻撃が通る必要があるものは知恵の蛇/Ophidianの項を、捨てる必要があるものはルーターの項を、攻撃でなくタップ能力で引くものは文書管理人/Archivistの項を参照。

参考

MOBILE