PT Junk

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基本的には、他の[[ジャンク]]デッキと同様、特にデッキコンセプトというものは存在せず、[[カードパワー]]の高い[[カード]]を寄せ集めて束にしたようなデッキという位置づけである。
 
基本的には、他の[[ジャンク]]デッキと同様、特にデッキコンセプトというものは存在せず、[[カードパワー]]の高い[[カード]]を寄せ集めて束にしたようなデッキという位置づけである。
  
黒緑白というデッキカラーが注目され始めたのは、[[アポカリプス]]参入以後であり、それまでは[[黒]]とその[[対抗色]]で構成されているこのデッキカラーは、あまり人気のあるものではなかった。
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黒緑白という[[デッキカラー]]は、[[黒]]とその[[対抗色]]で構成されている関係上、以前はあまり人気がなかった。しかし、[[アポカリプス]]で強力な[[対抗色]]のカードが多数追加されたことで、一躍注目を浴びることとなる。異常ともいえる対抗色カードが多数収録されているアポカリプスの中でも、[[白黒]]と[[黒緑]]のカードパワーが特に高く、総じて人気が高かったためである。
  
しかし、アポカリプスで強力な対抗色のカードが多数追加されると、このデッキカラーは一躍注目を浴びることとなる。異常ともいえる対抗色カードが多数収録されているアポカリプスの中でも、[[白黒]][[黒緑]]のカードパワーが特に高く、総じて人気が高かったためである。
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[[エクステンデッド]]で主に組まれたデッキであるが、その後も黒緑白というデッキカラーは人気があり、このデッキカラーで組まれた[[グッドスタッフ]]系のデッキは、総じてPT Junkと呼ばれることが多かった。
  
旧[[エクステンデッド]]で主に組まれたデッキであるが、その後も黒緑白というデッキカラーは人気があり、このデッキカラーで組まれた[[グッドスタッフ]]系のデッキは、総じて[[PT Junk]]と呼ばれることが多かった。
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近年では、[[ローウィン]]で登場した強力クリーチャー[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower]]にちなみ、'''ドランデッキ'''などと呼ばれることも多い。また、[[白]]を含んだ[[The Rock]]との呼称の区別があいまいになってきている。
 
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近年では、[[ローウィン]]で登場した強力クリーチャー[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower]]にちなみ、[[ドラン|ドランデッキ]]などと呼ばれることも多い。また、[[白]]を含んだ[[The Rock]]との呼称の区別があいまいになってきている。
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===サンプルレシピ===
 
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*備考
 
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**[[グランプリウィーン08]] ベスト8 ([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpvie08/welcome 参考])
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**使用者:[[Kaare Anderson]]
 
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**[[エクステンデッド]]([[第5版]][[第7版]]、[[アイスエイジ]][[オデッセイ]]、[[デュアルランド]])
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特に[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]が[[禁止カード]]に指定されたことで[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]が弱体化して以降、勢力を伸ばしつつある。[[グランプリサンディエゴ13]]では、二日目進出者の中では最大勢力となった([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpsd13/day2#5 参考])。
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===サンプルレシピ===
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**[[グランプリサンディエゴ13]] ベスト8 ([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpsd13/welcome 参考])
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[[レガシー]]でも、[[白]][[黒]][[緑]]の[[デッキカラー]]は人気が高い。
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[[レガシー]]でも、[[黒緑白]]の[[デッキカラー]]は人気が高い。
  
 
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[[カード・プール]]が広いだけに、多種多様の[[デッキ]][[構築]]が為されるが、基本的に以下のような構成になる事が多い。
 
[[カード・プール]]が広いだけに、多種多様の[[デッキ]][[構築]]が為されるが、基本的に以下のような構成になる事が多い。
  
*[[マナ・クリーチャー]] - [[極楽鳥/Birds of Paradise]]や[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]が好まれるが、デッキ全体が[[軽い]]事が多い為、採用されない事も多い。また、採用される場合は、後述する[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]の餌を兼ねている場合が多い。
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*[[マナ・クリーチャー]] - [[極楽鳥/Birds of Paradise]]や[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]が好まれるが、デッキ全体が[[軽い]]ことが多いため、採用されない事も多い。また、採用される場合は、後述する[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]の餌を兼ねている場合が多い。
*[[手札破壊]] - [[強迫/Duress]]を基本とし、クリーチャーが多い場合は[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]、黒[[マナ]]が強い場合は[[Hymn to Tourach]]が追加で採用される。[[ローウィン]]追加後は、[[思考囲い/Thoughtseize]]も併用して手札破壊に特化する場合も多い。
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*[[手札破壊]] - [[強迫/Duress]]を基本とし、[[クリーチャー]]が多い場合は[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]][[黒マナ]]が強い場合は[[Hymn to Tourach]]が追加で採用される。[[ローウィン]]追加後は、[[思考囲い/Thoughtseize]]も併用して手札破壊に特化する場合も多い。
*[[クリーチャー]] - [[闇の腹心/Dark Confidant]]や[[永遠の証人/Eternal Witness]]といったアドバンテージの取れるクリーチャーがまず採用される。戦闘面では、攻守共に活躍できる[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]や[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]]などが採用される事が多い。[[ローウィン]]からは、[[野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker]]、[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower]]などが候補に挙がるだろう。
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*[[クリーチャー]] - [[闇の腹心/Dark Confidant]]や[[永遠の証人/Eternal Witness]]といった[[アドバンテージ]]の取れるクリーチャーがまず採用される。戦闘面では、攻守共に活躍できる[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]や[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]]などが採用される事が多い。ローウィンからは、[[野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker]]、[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower]]などが候補に挙がるだろう。
*[[パーマネント]][[破壊]] - [[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]は大体採用される。さらに、[[名誉回復/Vindicate]]や[[破滅的な行為/Pernicious Deed]]といった万能除去も人気が高い。
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*[[パーマネント]][[除去]] - [[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]は大体採用される。さらに、[[名誉回復/Vindicate]]や[[破滅的な行為/Pernicious Deed]]といった万能除去も人気が高い。
  
 
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2013年3月19日 (火) 19:51時点における版

PT Junk(Pro Tour-Junk)は、黒緑白の3で構成されるグッドスタッフビート・コントロールデッキ、またはその総称。元々は、2002年のローテーション以前のエクステンデッドに存在した同様のデッキを指す名称であった。

基本的には、他のジャンクデッキと同様、特にデッキコンセプトというものは存在せず、カードパワーの高いカードを寄せ集めて束にしたようなデッキという位置づけである。

黒緑白というデッキカラーは、とその対抗色で構成されている関係上、以前はあまり人気がなかった。しかし、アポカリプスで強力な対抗色のカードが多数追加されたことで、一躍注目を浴びることとなる。異常ともいえる対抗色カードが多数収録されているアポカリプスの中でも、白黒黒緑のカードパワーが特に高く、総じて人気が高かったためである。

エクステンデッドで主に組まれたデッキであるが、その後も黒緑白というデッキカラーは人気があり、このデッキカラーで組まれたグッドスタッフ系のデッキは、総じてPT Junkと呼ばれることが多かった。

近年では、ローウィンで登場した強力クリーチャー包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerにちなみ、ドランデッキなどと呼ばれることも多い。また、を含んだThe Rockとの呼称の区別があいまいになってきている。

目次

新エクステンデッド(ローウィン後)

デュアルランドの退場でしばらく鳴りを潜めていたが、ラヴニカ・ブロックショックランドを獲得し、ローウィンデッキタイプに合致したカードを多数得たことでエクステンデッドに復活を果たす。


Doran, the Siege Tower / 包囲の塔、ドラン (白)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) シャーマン(Shaman)

各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。

0/5


Tarmogoyf / タルモゴイフ (1)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

タルモゴイフのパワーは、すべての墓地にあるカードのカード・タイプの数に等しく、タフネスはその点数に1を加えた点数に等しい。

*/1+*


Thoughtseize / 思考囲い (黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。あなたはその中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。あなたは2点のライフを失う。


グッドスタッフデッキらしく、黒緑白というでおよそ最上級のカードが集められている。ドロー闇の腹心/Dark Confidant除去燻し/Smother名誉回復/Vindicate手札破壊強迫/Duress思考囲い/Thoughtseizeといったところ。

マナレシオの高いタルモゴイフ/Tarmogoyf包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerの存在によりダメージレースを制しやすい。

おなじみフェッチランドショックランドの組み合わせによりマナ基盤の安定性も高い。

  • 包囲の搭、ドランを使用することから海外では「Doran the Explorer」とも呼ばれる。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (22)
1 カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower
2 永遠の証人/Eternal Witness
3 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger
呪文 (18)
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
3 金属モックス/Chrome Mox
1 不敬の命令/Profane Command
2 燻し/Smother
2 思考囲い/Thoughtseize
2 梅澤の十手/Umezawa's Jitte
4 名誉回復/Vindicate
土地 (20)
1 森/Forest
1 神無き祭殿/Godless Shrine
3 草むした墓/Overgrown Tomb
1 平地/Plains
2 汚染された三角州/Polluted Delta
1 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death's Storehouse
1 沼/Swamp
2 寺院の庭/Temple Garden
4 樹上の村/Treetop Village
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
サイドボード
2 子守り大トカゲ/Brooding Saurian
1 根絶/Extirpate
3 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
2 調和スリヴァー/Harmonic Sliver
2 戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage
4 虚空の力線/Leyline of the Void
1 トーモッドの墓所/Tormod's Crypt

旧エクステンデッド(デュアルランド期)

アポカリプスで強力な対抗色カードが追加されたことにより注目を集める。


Call of the Herd / 獣群の呼び声 (2)(緑)
ソーサリー

緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
フラッシュバック(3)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)



Duress / 強迫 (黒)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャーでも土地でもないカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。



Swords to Plowshares / 剣を鍬に (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、そのパワーに等しい点数のライフを得る。


基本は、野生の雑種犬/Wild Mongrel獣群の呼び声/Call of the Herdなどの強力なクリーチャーによるビートダウンパーマネントコントロール手札破壊・クリーチャー除去でサポートするビート・コントロールデッキである。

白黒からは、ジェラードの評決/Gerrard's Verdict名誉回復/Vindicate幽体オオヤマネコ/Spectral Lynxなどが、黒緑からは、魂売り/Spiritmonger破滅的な行為/Pernicious Deedなどがよく採用される。

3マナを必要とするが、デュアルランドとそれを税収/Titheで支えることでマナ基盤を強固にしている。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (14)
3 ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator
4 リバー・ボア/River Boa
3 幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx
4 野生の雑種犬/Wild Mongrel
呪文 (26)
4 獣群の呼び声/Call of the Herd
4 強迫/Duress
2 ジェラードの評決/Gerrard's Verdict
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 税収/Tithe
4 名誉回復/Vindicate
4 浄化の印章/Seal of Cleansing
土地 (20)
4 Bayou
1 コイロスの洞窟/Caves of Koilos
4 Savannah
4 Scrubland
3 樹上の村/Treetop Village
4 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
4 窒息/Choke
4 破滅的な行為/Pernicious Deed
4 ファイレクシアの炉/Phyrexian Furnace
3 増進+衰退/Wax+Wane

モダン

モダンにおいてもグッドスタッフデッキが存在する。


Lingering Souls / 未練ある魂 (2)(白)
ソーサリー

飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
フラッシュバック(1)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)



Deathrite Shaman / 死儀礼のシャーマン (黒/緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

(T):いずれかの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを追放する。好きな色1色のマナ1点を加える。
(黒),(T):いずれかの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それを追放する。各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。
(緑),(T):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。

1/2

特に血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf禁止カードに指定されたことでジャンドが弱体化して以降、勢力を伸ばしつつある。グランプリサンディエゴ13では、二日目進出者の中では最大勢力となった(参考)。

サンプルレシピ

Junk [1]
土地 (24)
1 森/Forest
1 神無き祭殿/Godless Shrine
1 地平線の梢/Horizon Canopy
4 湿地の干潟/Marsh Flats
1 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 草むした墓/Overgrown Tomb
1 平地/Plains
2 活発な野生林/Stirring Wildwood
1 沼/Swamp
3 地盤の際/Tectonic Edge
1 寺院の庭/Temple Garden
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
1 大天使の霊堂/Vault of the Archangel
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
クリーチャー (17)
1 極楽鳥/Birds of Paradise
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
呪文 (19)
3 突然の衰微/Abrupt Decay
3 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
4 未練ある魂/Lingering Souls
3 流刑への道/Path to Exile
2 思考囲い/Thoughtseize
4 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
サイドボード (15)
1 盲従/Blind Obedience
1 ボジューカの沼/Bojuka Bog
1 暗黒破/Darkblast
2 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
2 壌土からの生命/Life from the Loam
2 自然の要求/Nature's Claim
1 流刑への道/Path to Exile
2 石のような静寂/Stony Silence
1 戦争と平和の剣/Sword of War and Peace
1 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 倦怠の宝珠/Torpor Orb


レガシー

レガシーでも、黒緑白デッキカラーは人気が高い。


Dark Confidant / 闇の腹心 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたは、そのマナ総量に等しい点数のライフを失う。

2/1


Eternal Witness / 永遠の証人 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

永遠の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/1


Loxodon Hierarch / ロクソドンの教主 (2)(緑)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)

ロクソドンの教主が戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
(緑)(白),ロクソドンの教主を生け贄に捧げる:あなたがコントロールする各クリーチャーを再生する。

4/4

カード・プールが広いだけに、多種多様のデッキ構築が為されるが、基本的に以下のような構成になる事が多い。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (22)
4 極楽鳥/Birds of Paradise
3 永遠の証人/Eternal Witness
4 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch
3 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 トロールの苦行者/Troll Ascetic
呪文 (17)
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
2 罪+罰/Crime+Punishment
3 破滅的な行為/Pernicious Deed
1 繰り返す悪夢/Recurring Nightmare
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 思考囲い/Thoughtseize
土地 (21)
3 Bayou
1 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
4 森/Forest
1 平地/Plains
1 汚染された三角州/Polluted Delta
1 Savannah
2 Scrubland
3 沼/Swamp
1 ヴォルラスの要塞/Volrath's Stronghold
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
サイドボード
4 根絶/Extirpate
4 蔓延/Infest
2 霊体の正義/Karmic Justice
4 クローサの掌握/Krosan Grip
1 思考囲い/Thoughtseize

参考

MOBILE