呪われたトーテム像/Cursed Totem

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(主な亜種)
 
37行: 37行:
 
*[[ドラーナとリンヴァーラ/Drana and Linvala]] - [[白黒]]の伝説のクリーチャー。影響は対戦相手のクリーチャーだけ。さらにその起動型能力を自分が使える。([[機械兵団の進軍]])
 
*[[ドラーナとリンヴァーラ/Drana and Linvala]] - [[白黒]]の伝説のクリーチャー。影響は対戦相手のクリーチャーだけ。さらにその起動型能力を自分が使える。([[機械兵団の進軍]])
 
*[[ホビット庄の圧制者、シャーキー/Sharkey, Tyrant of the Shire]] - [[青黒]]の伝説のクリーチャー。対土地版。影響は対戦相手の土地だけ。さらにその起動型能力を自分が使える。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
 
*[[ホビット庄の圧制者、シャーキー/Sharkey, Tyrant of the Shire]] - [[青黒]]の伝説のクリーチャー。対土地版。影響は対戦相手の土地だけ。さらにその起動型能力を自分が使える。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
 +
*[[鳴り渡る龍哮の征服者/Clarion Conqueror]] - 白のクリーチャー。アーティファクトやクリーチャーやプレインズウォーカーの起動型能力を起動できなくする。マナ能力も封じる。([[タルキール:龍嵐録]])
 +
 
指定したカード1種類の起動型能力を封じるものは[[真髄の針/Pithing Needle]]の項を、あなたの[[ターン]]中でのみ起動などを阻止するものは[[孤独の都/City of Solitude]]の項を、[[誘発型能力]]を封じるものは[[倦怠の宝珠/Torpor Orb]]の項をそれぞれ参照。
 
指定したカード1種類の起動型能力を封じるものは[[真髄の針/Pithing Needle]]の項を、あなたの[[ターン]]中でのみ起動などを阻止するものは[[孤独の都/City of Solitude]]の項を、[[誘発型能力]]を封じるものは[[倦怠の宝珠/Torpor Orb]]の項をそれぞれ参照。
  

2025年4月12日 (土) 01:40時点における最新版


Cursed Totem / 呪われたトーテム像 (2)
アーティファクト

クリーチャーの起動型能力は起動できない。


クリーチャーが持つ起動型能力起動を禁止するアーティファクトマナ・クリーチャーをはじめ、起動型能力によるシステムクリーチャーはその意味を成さなくなってしまう。

第6版再録当時は、マスティコア/Masticoreリクルート対策として人気があった。

レガシーでもクリーチャーの起動型能力を多用するデッキ(親和エルフなど)の対策として採用される場合がある。ただ、特定のデッキには致命的に刺さるものの、どうしても汎用性が低いため、より広いデッキを対策しやすい真髄の針/Pithing Needleほどの人気はない。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

起動型能力の起動を妨害するカード。特記しない限りマナ能力には影響しない。

指定したカード1種類の起動型能力を封じるものは真髄の針/Pithing Needleの項を、あなたのターン中でのみ起動などを阻止するものは孤独の都/City of Solitudeの項を、誘発型能力を封じるものは倦怠の宝珠/Torpor Orbの項をそれぞれ参照。

[編集] 参考

MOBILE