魂の管理人/Soul Warden

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
35行: 35行:
 
*[[敬虔な福音者/Pious Evangel]] - 自身が戦場に出る時にも誘発。[[両面カード]]の第1面。3マナ。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[敬虔な福音者/Pious Evangel]] - 自身が戦場に出る時にも誘発。[[両面カード]]の第1面。3マナ。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[ドラグスコルの騎兵/Drogskol Cavalry]] - [[スピリット]]限定だが2点ゲイン。(3)(白)でスピリット・[[トークン]]を[[生成]]できる。7マナ。(イニストラードを覆う影)
 
*[[ドラグスコルの騎兵/Drogskol Cavalry]] - [[スピリット]]限定だが2点ゲイン。(3)(白)でスピリット・[[トークン]]を[[生成]]できる。7マナ。(イニストラードを覆う影)
*[[むら気な召使い/Wayward Servant]] - [[ゾンビ]]限定だが1点[[ドレイン]]。白黒2マナ。([[アモンケット]])
+
**[[むら気な召使い/Wayward Servant]] - [[ゾンビ]]限定だが1点[[ドレイン]]。白黒2マナ。([[アモンケット]])
 +
**[[溶岩腹スリヴァー/Lavabelly Sliver]] - [[スリヴァー]]限定だが1点ドレイン。これ自身が戦場に出た時にも誘発。[[白赤]]3マナ2/2。([[モダンホライゾン]])
 +
**[[翼の司教/Bishop of Wings]] - [[天使]]限定だが4点ゲイン。2マナ1/4。([[基本セット2020]])
 
*[[アジャニの歓迎/Ajani's Welcome]] - 1マナのエンチャント版。([[基本セット2019]])
 
*[[アジャニの歓迎/Ajani's Welcome]] - 1マナのエンチャント版。([[基本セット2019]])
 
*[[情熱的な扇動者/Impassioned Orator]] - 2マナ2/2。([[ラヴニカの献身]])
 
*[[情熱的な扇動者/Impassioned Orator]] - 2マナ2/2。([[ラヴニカの献身]])

2019年7月6日 (土) 07:27時点における版


Soul Warden / 魂の管理人 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。

1/1

クリーチャー戦場に出るたびにライフ回復できる、らしい軽量システムクリーチャー

1マナと軽く、誘発条件もクリーチャーが戦場に出るだけと手軽なのが強み。対戦相手コントロール下で戦場に出ても誘発するため、ビートダウン同士のゲームで序盤に出せば、それなりのライフを期待でき、ダメージレースを有利に進められる。また、コンボパーツとしても優秀であり、クリーチャーが戦場と他の領域を行き来したり無限トークンを出したりするコンボと組み合わせれば、無限ライフを狙うこともできる。

エクソダスで登場した際は、ウルザズ・レガシールーンの母/Mother of Runesが登場するまではよく白ウィニーで4枚積みされていた。コンボパーツとしてはアルーレンプロジェクトXで利用された。

基本セット2011で、相性の良いアジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateセラの高位僧/Serra Ascendantが出たことにより、ソウルシスターズが成立した。

Pauperでも白ウィニー白単トークンで採用される。

クリーチャー戦が主体のリミテッドでは1ターン目に出せばかなりのライフを得られる。ライフ回復があまり重視されないリミテッドでもこの回復量は馬鹿にはならず、ダメージレースになれば優位に立てる。1/1とはいえクリーチャーである点もコンバット・トリックチャンプブロック等に役立つのでうれしい。デッキに入れて損はないクリーチャーである。

魂はよく注意して数えよ。失われた魂がないかどうか確認せよ。
ヴェクの教え

関連カード

逆に火力を飛ばせるものは伏魔殿/Pandemoniumの項を、ドローするものは垣間見る自然/Glimpse of Natureの項を参照。

主な亜種

クリーチャーが戦場に出るたびに誘発してライフを得るカード。特記しない限り白のクリーチャーで、他のあなたのクリーチャーが戦場に出た時にのみ誘発して1点回復。

唱えるたびに誘発して回復するものには、アーティファクトであるラッキーチャーム系統を始め、以下のものがある。

土地が出るたび誘発だと緑の放牧の林鹿/Grazing Gladehartジャディの横枝/Jaddi Offshootカザンドゥへの撤退/Retreat to Kazanduになる。

参考

MOBILE