ローウィン
提供:MTG Wiki
(トーク) |
(→関連リンク) |
||
142行: | 142行: | ||
==関連リンク== | ==関連リンク== | ||
− | * | + | *[http://mtg.takaratomy.co.jp/product/lrw/index.html 製品情報] ([[タカラトミー]]) |
− | ** | + | **[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/jfk/20070925/index.html ローウィンの伝説] |
− | ** | + | **[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20070926/index.html ローウィンの状況] |
==参考== | ==参考== |
2008年2月19日 (火) 22:29時点における版
目次 |
ローウィン/Lorwyn
部族を主要テーマとし、以下の部族が登場する。 1つの部族が2色以上にまたがっていたり、他部族間でシナジーを有するカードが存在したりと、従来より複雑な味付けが特徴。
部族 | 色 | 友好 | 敵対 | 特徴 | 枚数 | |
キスキン | 白緑 | マーフォーク、エルフ、巨人、ツリーフォーク | 攻撃時の誘発型能力、先制攻撃 | 22 | ||
巨人 | 赤白 | キスキン、ゴブリン | 大型 | 16 | ||
マーフォーク | 青白 | キスキン、フェアリー、エレメンタル | 島渡り、タップ・アンタップ | 22 | ||
フェアリー | 青黒 | ゴブリン、エルフ | 瞬速、飛行 | 19 | ||
ゴブリン | 黒赤 | フェアリー、巨人、エレメンタル | エルフ、ツリーフォーク | 場と墓地の循環 | 27 | |
エルフ | 緑黒 | キスキン、フェアリー | ゴブリン | トークン生産、接死 | 24 | |
ツリーフォーク | 緑白黒 | キスキン、エルフ | ゴブリン | タフネス偏重、森のサーチ・保護 | 16 | |
エレメンタル | 赤白青黒緑 | ツリーフォーク | 複数回起動により追加の効果が起こる起動型能力(赤のみ)、想起 | 35 | ||
多相の戦士 | 青白黒赤緑 | 全クリーチャー・タイプを付与または消失させる、多相 | 19 |
- 左端の色が、その部族が主に属する色である。
- また、2部族間で相手を支援するカードが1枚でもあれば「友好」、逆に相手に対抗するカードが1枚でもあれば「敵対」とする。
- 枚数は部族エンチャント等も含めるものとする。
- このセット発売に先立って、これまでのカードのクリーチャー・タイプ大再編が行われた。
その内容は2007年9月サブタイプ変更を参照。
部族ごとにしっかりと職業の設定がされており、多相の戦士以外はその部族によって大まかな傾向が決まり、職業によって能力が細分化している。
また、これまでカード化が避けられてきたプレインズウォーカーが、新カード・タイプとしてカード化。 各色に1枚ずつ登場している。
新規キーワード能力は覇権、想起、秘匿。 また、霧衣の究極体/Mistform Ultimusが持っていた「すべてのクリーチャー・タイプである。」という特性定義能力が多相にキーワード能力化。ローウィンに登場する多相の戦士は全てこの能力を持っている。 新規キーワード行動は激突。
- 日本語版のロゴがアルファベット表記にルビを付けるように「ローウィン」と書かれている。
また、フレイバー・テキストにはほとんど表記されなかった「かぎ括弧(「」)」も表記されている。
- 第10版に引き続き、ブースター・パックにトークン・カード(全11種)もしくは豆知識カード(全5種)が付いている。
- トークン・カードは、種類により出現頻度に差がある模様。詳細な存在比率は不明だが、「アバター」が非常に出難いと言われている。
- 基本土地は10人のアーティストの1枚の絵を2つに分割している。
また、イラストにも特徴があり、山や島等にも草地が描かれていたり、沼に花や明るい空が描かれているなど、穏やかで肥沃な雰囲気が意識されている。
- 発売した時期が時期だけに、一部の検索において「ハローウィン」とミスヒットされてしまうケースがある。
パッケージ・イラストは
- 豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(トーナメントパック)
- ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart
- 銀エラの達人/Silvergill Adept
- 巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim
- 活力/Vigor
- 包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower
2007年10月12日発売。全301種類(基本土地の絵違い含む)。
MaRoの事前情報
- ミラージュから登場していた、人気サイクルの新しい進化
→ 4つのモードから2つを選ぶ新しい魔除け、「命令サイクル」。
- (3)(R)の10/2クリーチャー(ま、別のコストがあるんだろうけど)
- アングルードで登場したリソースを使えるようにする、クリーチャーのサイクル
→激突か?
- あなたのツリーフォークすべてを破壊されなくするカード(もう知ってるかもね)
→鏡の精体/Mirror Entity(自分のクリーチャー全てに影響を及ぼす能力を持つ)、姿分け/Shapesharer(多相の戦士を対象とした能力を持つ)。
- タダで呪文をプレイできるようにするアーティファクト
→部族の土地のサイクル。手札から特定の部族を公開するとアンタップで出る。(ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hubなど)
- ヤギに関係するカード
→山羊さらい/Goatnapper。ただし、ローウィンにはヤギは多相を持つカードしかない。なお、雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Rangerというのもある。
デザイン [#design]
デザイン・チーム | Aaron Forsythe (lead) | |
Mark Rosewater | ||
Paul Sottosanti | ||
Nate Heiss | ||
Andrew Finch | ||
Zvi Mowshowitz | ||
開発チーム | Devin Low (lead) | |
Bill Rose | ||
Matt Place | ||
Henry Stern | ||
Mike Turian | ||
Doug Beyer | ||
アート・ディレクター | ? |